フリーランスの税金対策

男性50代 neojun0077さん 50代/男性 解決済み

この1月からフリーランスとして生計を立てたいと思っているのですが、いままで会社での給料でしか税金の手続きをしていないので、年金や保険に対しても知識がありません。
税金や年金、保険などは個人事業主だとどれくらい掛かってくるのでしょうか。
節税対策として事前に準備しておくものがあれば教えていただきたいです。
昨今、フリーランスや個人事業主に対しての国や都道府県からの補助金など公的機関の補助を受けれる何かがあれば、そのようなモノも教えていただきたいです。
ネットなどで検索や調べても言葉や単語が難しく、受けれるのか受けれないのか分からないモノが多いです。
また、手続きに関しても解かりやすく説明していいただけると助かります。

1 名の専門家が回答しています

小松 康之 コマツ ヤスユキ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    男性

東京都 神奈川県

2021/03/28

ご質問いただき、ありがとうございます。
税金・国民年金保険料・国民健康保険料などは、所得とお住まいの場所によって変わってきます。
まず、国民年金保険料については、1人当たり16,610円(令和3年度)です。
国民健康保険料と介護保険料は、前年の所得に対して所得割と均等割がかかります。その計算で使う率は、市区町村により異なります。
ですから、お住まいの市区町村のホームページから算定式を探し、ご自身で試算してみてください。
所得税については、国税庁のホームページをご参照し、ご自身で試算してみてください。なお、前年分は年末調整済みだと考えられるので、確定申告は原則不要だと思われます。
住民税は、前年の所得に対して所得割と均等割がかかります。だいたい所得の10%ですが、所得税と住民税で控除額が異なるため、気を付けてください。
なお、今後は確定申告が必須になりますから、国保や年金等の保険料の領収書は必ず保管してください。
また、医療費控除のために、医療費や薬代などの領収書の保管や、その時に交通費がかかったのであれば、その領収書や公共交通機関の利用記録、生命保険や地震保険等の控除証明書などは、ご自身で大切に保管してください。
補助金については、お近くの商工会議所などにお問い合わせください。また、個人が簡単に申請・採択できるものではありませんから、書き方なども商工会議所などにお問い合わせください。

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