女性が今後一人で暮らしていく際のライフプラン

女性30代 綾崎道さん 30代/女性 解決済み

■ 将来一人で生きてくためのライフプラン

東京で一人暮らしをしております会社員の女性です。
現在お付き合いしている人などは居ません。
将来結婚するかどうかも未確定です。
もし今後結婚等せず、一人で生きていくとなった際のライフプランについて相談したいです。

<私>
20代後半、会社員(システムエンジニア)、年収約300万円
会社は都内。
今後も東京に住み続けるかは未定(大阪に住むかもしれない)。
現在賃貸で一人暮らしをしている。

現在東京で働き、会社員をしていますが、将来どのように生きていくか決めておりません。
また、会社自体が今後も続いていくか不透明な状況です。
貯金は少しありますが、老後これだけで生きていけるという額ではありません。

投資も少しは行っていますが、月1万といった範囲に留めております。

そのように今の自分も未来もどうなるか不明な状況なのですが、
・今後一人で生きていくとなった際のライフプラン
・それに向けて今から準備しておいたほうが良いこと

など、ライフプランについて方向性などお聞きできれば幸いです。

1 名の専門家が回答しています

高野 具子 タカノ トモコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代前半    女性

埼玉県 東京都 神奈川県

2021/03/09

こんにちは!おひとりで生活していくためのライフプランのご相談ですね。考えておくことは次の3点です。①これからの働き方 ②万一が起こった際 ③老後の資産確保。
①は今の会社で収入はこれから上がるのか、いつまで働くことができるか?仮に老後、多くの貯金がなくても、老齢年金や働き続けることができて収入があれば、生活費は賄えます。まずは働き続けることを前提に考えてみてください。場合によっては転職も視野に入れることもあるでしょう。

②働けなくなった時を考えておきましょう。今の貯蓄で働かなくてもいつまで生活できるか、公的保障(傷病手当金)はいくら受け取れるのか調べておきましょう。
③老後の資産確保ですが、老齢年金がいくら受け取れるのか計算してみましょう。Aねんきん定期便に記載されている額を確認。Bこれから受け取れる額⇒「これから60歳まで働ける年数×2万円」と「退職までの年数×年収×5.481%」の合計で計算できます。
この金額から現在の生活費と照らし合わせ、足りない分を補うこととなります。働き続けて稼ぐか、貯蓄で賄うのか、これからのご自身の働き方やお考えによって変わってくることと思います。

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