家計簿のつけ方と家計のやりくりの仕方

女性20代 swanif0521さん 20代/女性 解決済み

お金を貯めることができなくて悩んでいます。貯金をするべきだという世の中の風潮に気圧されて貯金しようとはしていますが、結局貯金っていくらしたらゴールなのかもわかりません。貯金=我慢だと思っている節があるせいかもしれませんが、貯金はいくらまで貯めればOK、ということでもなく一生涯し続けなきゃならないものかと思うととても億劫になります。また、自分の収入に対して、支出が多いのか少ないのか、もっと贅沢してもいいのか、倹約すべきなのかということも自分では評価できなくて困っています。大金持ちなわけではありませんが、お金をどのようなことにどれくらい遣ったり、節約すべきなのかがわからないため、いつもあるだけ使ってしまいます。生活費や貯金について金額の具体的な例を示していただけると幸いです。

1 名の専門家が回答しています

前田 英彦 マエダ ヒデヒコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代前半    男性

東京都

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。
そもそも
貯金は未来の土台を作るために
地道にコツコツと積み立てていくものなので、
ワクワクドキドキすることではありません。
誰でも無理に漠然と貯金をしようとしてもうまくいかないです。
でも
いざ未来になったときに土台がぐらついていたら
なりたい自分になれなくなってしまいます。
そんなの嫌ではありませんか?
もちろん
人生ってお金がすべてではありませんが、
未来にどんな局面を迎えるにしても
きっとお金の問題はついてまわってきます。
結局まわりまわって自分の生活が苦しくなっていってしまいます。
そんなの悲しくありませんか?
なので
なりたい自分をイメージして自己投資をしながら
未来に向かって貯金も頑張っていきましょう。
お金をどのようなことにどれくらい使ったり
節約すべきなのかがわからないときは、
まず自分の部屋をじっくりと観察してみてくださいね。
そこには必要ではないものがありませんか?
どれくらい自己投資と貯金をすれば良いのかは、
手取り収入の25%を自己投資に使って
手取り収入の25%を貯金(または投資)に回すことが理想です。
この数字を黄金比率として楽しく自己投資をしながら
毎月貯金もしましょう!
なお
手取り収入に対する支出割合をモデルケースとして以下のように考えましょう。
固定費 25% 家賃や住宅ローン・家に関する維持費、生命保険など
変動費 25% 基本生活費(食費や水道光熱費・通信交通費、日用品、医療費・被服費など)
自己投資 25% (小遣い・交際費・教養費 ご褒美とか潤いなど自己発展につながるような支出)

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