将来に向けての貯金の方法

女性20代 user_1226vさん 20代/女性 解決済み

私は将来に向けてに貯金についての相談をしたいです。今後様様な場面でお金が必要なのはわかっていますが、どのくらい必要なのかとか、どうやって貯金をしたらいいのかを相談してみたいなと思います。だいたいいくらくらいが将来必要なのか分かればやる気につながると思うからです。そのお金の使い方に関してもアドバイス等有ればききたいです。また、一人暮らしでできる節約の仕方などに伺ってみたいです。アルバイトをしているのですが、いくら貯金するか、いくら使うか、などお金のやりくりに関しても助言が有ればききたいです。一人暮らしで食費や生活費を一般の人はどのくらい使っているかあまり分からないので自分と比較もしてみたいなと思います。それから、保険に入っているのですが正直保険に関してよくわからない点が多いので仕組みとか保証の内容とか詳しく説明を聞きたいです。

1 名の専門家が回答しています

鎌倉 一江 カマクラ カズエ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
40代前半    女性

埼玉県 長野県

2021/03/09

「人生において、どんなことにどれだけお金がかかるか」というのは、ライフプランによって大きく異なります。お金の使い方や暮らし方も人によって考え方が違うのでライフプランシミュレーションして、相談者様のお金の流れを数値化してみることをお勧めします。
これをすることにより、転職、結婚、妊娠出産、教育費、老後のお金など、どれくらいお金が必要で、今の家計で赤字にならないのかなどはっきりと分かるので、今から対策が取れます。これは、FPにお願いすることも可能ですし、無料のソフトもあるのでご自身でも出来るものです。
ざっくりとですが、今後のライフイベントに必要なお金をお伝えさせていただきますと
結婚資金(婚約~新婚旅行まで)460万円、出産20万円、養育費・教育費2500万円、介護費用(10年)500万円が全国平均として考えられている数字です。
節約については、「何かを我慢する」というやり方はお勧めできません。なぜなら、逆にストレスが溜まってどこかで爆発してしまい、結局お金が貯まらない…というなるからです。まずは、収入から固定費(住居費、光熱費、通信費など)を引き自由に使えるお金を把握しましょう。そこから食費や生活費、貯蓄金額などを考えます。
保険は、たくさん種類が合って難しいですよね。でもしくみは意外と簡単です。まず、万が一のことがあった時(死亡や入院・手術など)誰を守りたいか(誰が保険金を受け取るか)を考えます。
基本的な考え方は、死亡は家族、病気やケガでの入院・手術はご自身です。まずは、このことを念頭に、本当に今のご自身に保障が必要かどうかを考えてみましょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

子供の成長に合ったお金の管理や運用

子供が三人いて、実際に今後どれくらい教育費やその他必要になってくるのかよくわかりません。将来子供のかかる費用や私たち親の老後の資金なども考えながら、現在の収入ではどうなのか、必要ならばどれくらい収入を増やす必要があるのかが全く理解していません。運用なども夫婦そろって全く無知で、出来るならば検討もしていきたいが、その辺もよくわかりません。全体的に家計の管理を教えてもらえればうれしいです。

女性40代後半 あすさん 40代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

家計簿の管理について

40代の会社員です。私を含めて妻と、子供2人の4人家族です。妻は専業主婦で今は働いていません。結婚してから約13年になりますが、これまで家計簿はつけたことがありませんでした。理由はお互い浪費するタイプではなく、どちらかというと倹約家の方なので、家計簿つけなくても問題ないと思っているからです。しかしコロナ禍の影響により、今後の生活に不安を感じる中、家計簿をつけながら生活資金の管理や、老後に備えた貯蓄を行うべきではないとかという不安をいただくようになりました。家計簿の管理はなんとく手間がかかる割に、メリットは少ないのではないかという思いがありましたが、家計簿をつけるメリットやデメリットがあれば教えてほしいと思います。また家計簿の管理にあまり手間を掛けたくないので、簡単に家計簿を管理できる方法やツールがあれば教えてほしいと思います。

男性40代後半 ノリスケさん 40代後半/男性 解決済み
横山 晴美 1名が回答

住宅購入を見据えた家計管理について

夫婦ともに30代前半の正社員です。第一子妊娠中で妻は産休中。車のローンの支払いが2023年12月まで月に4万円あるため、支払いが完了するまでは月に2万円程度しか貯金が出来ない予定です。(児童手当は除く)将来的には、マンションか戸建ての購入を考えてますが、現時点での貯蓄は50万円程度。あと、3年間は月に2万円程度しか貯金できそうにない状況では、どのような見通しで住宅購入を考えればいいのでしょうか。なお、ローン支払いをしている車は事故で既に廃車になっていて、今後は車の購入予定はありません。(実家から都度借りることが可能のため)子どもは、出来ればもうひとりと考えていて、ローンの支払いが終わったら、妊活をしようと考えています。うまくいけば、4歳差です。上の子どもが1歳半までは育休取得予定で、保育園→公立小中高の予定。

女性30代後半 me01121602さん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

家計全般の見直し

以前、結婚してしばらくしてからプロフェッショナルなファイナンシャルの方に一日かけて家計全般の見直しをしていただいたことがあります。その際、さまざまな見直しを行いました。一番の改善点は生命保険関係の見直しが大きかったと記憶しています。無駄に必要以上の保障額になっていたことに驚きました。そめそもの保険の目的や必要性を再認識しました。当時は、その時の家庭環境、生活に最適な家計になったと思いました。時はたち、子供が誕生するなど我が家の家庭環境も大きく変化しましたので、子供がまだ幼児の頃に、再度保険の見直しを行いました。そしてそれから10年以上の時間が経ちました。家内も仕事に復帰しております。子供も来年中学生となります。大きく生活が変化しておりますので、保険だけではなく、家計そのものを全て見直したいとおもいます。

男性50代後半 shige808265さん 50代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

家計の収支が正常化する方法を教えてください

私の主人は1月に一般企業から公務員に転職したばかりです。転職以前も決して収入が良かったわけでは無く入ってきたお給料は家賃や光熱費といった固定費に消えていき、僅かに残るお金で生活していました。ところが1月に転職をし、しばらく研修の身であるため、固定費すら出ない状況になってしまいました。転職以前から私もアルバイトをしておりますが、第二子の妊娠をきっかけに恥骨結合解離になってしまい長時間仕事をするのが困難になりなかなか働く事ができない状況になってしまいました。さらに、第一子が4月から保育園に行き始め、出費しなければならない固定費は増えているのにも関わらず、世帯収入は減ってしまっている状況です。このような状況で少しでも固定費を減らし、生活できるような状況になるのでしょうか。

女性30代前半 animoさん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答