保険会社からの質問

女性40代 reiko2014saltさん 40代/女性 解決済み

先日県民共済でがん特約のグレードアップをしようとしたところ、6年前の保険金請求のときのことを掘り起こして聞かれました。5年以上前のことですが、念のために、と言われて、入院した疾患について色々質問されました。最近は受診していないのかどうかなどです。そもそも5年経っているのならば聞く必要はないのでは?と思い不愉快でした。これは違法ではないのでしょうか?
あと夫の生命保険追加しようとしたところ、太陽生命から死亡保険の掛け金の合計金額を記入する欄がありました。正直に記入したところ、直接の原因かどうかは分かりませんが謝絶されました。そもそも他社にいくら生命保険かけてるかなど聞くのってどうなのでしょうか?おかしくないですか?

1 名の専門家が回答しています

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 生命保険・終身保険
40代後半    男性

大阪府

2021/04/11

ご質問いただきありがとうございます。保険会社(共済)の担当の方の対応にとまどっておられるのですね。個人情報を聞かれるというのは、どんな状況であっても気分は良いものではないと思います。しかしながら、申込を受領するには告知をいただいたり、ヒアリングをするというのは保険会社にとっては必要なことなのです。5年より前の出来事であっても通院が続いているかの確認はヒアリングを行うのが一般的です。万が一、告知が漏れてしまったら、後々にトラブルの元となってしまうためです。また保険会社には加入限度額というものが定められており、この金額は他社での加入金額も含めた金額で算出されています。その限度額がオーバーしないかどうかを確認するためのヒアリングということです。どちらの担当者も正当な理由があってのことだと思われます。一般の方にとって告知やヒアリングはどちらかと言えば不快なものだと思いますが、いざ支払い事象が生じた時に保険金や給付金がおりないといった事にならないためのものですので、ご自身のためにもなるのだと考えられると良いと思います。

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