掛け捨てタイプか終身タイプか悩んでいます

男性40代 マックス99さん 40代/男性 解決済み

掛け捨てタイプの医療保険に加入していますが、掛け捨てタイプは満期があります。その満期を迎えた時にまた再加入する時に今度はスムーズに再加入することができるのか不安になっています。その点終身タイプの方が一生涯保障なので安心感があります。ただし、終身タイプの方は高い保険料となります。どちらのタイプが良いのかはそれぞれメリットとデメリットがありますので、悩みどころです。そこでファイナンシャルプランナーの方に自分現在から今後についてのライフスタイルから、掛け捨てタイプのが良いのか終身タイプの方が良いのかアドバイスをしてもらいたいです。掛け捨てタイプの方が保険料も安く家計負担も軽くなりますが、将来のことを思うと不安もあります。保険料はできれば安く抑えたいのですが、だからといって保障が手薄になるのは嫌です。何卒、相談に乗って下さい。

2 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 医療保険・がん保険
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/04/07

マックス99様、ご質問ありがとうございます。

少し勘違いされている様に感じますが、医療保険は現在はほとんどが掛け捨てとなっています。

マックス99様が加入されているのは、更新タイプのものだと思います。

確かに更新タイプのものであれば、保険料計算の元となる年齢層が区切られますので、保険料は安くなるケースもあります。ただ例えば10年後の更新の際に保険料を計算すると、その年齢層で保険料が計算されるので、どんどんと高くなっていきます。

ご心配されている更新の時の告知はないものが多いのですが、更新の度に保険料が上がるので、トータルの保険料は終身保障のものに比べ高くなる可能性があります。

保険料が安くなるか高くなるかは、保険に加入される方の必要な保障によっても変わってきます。

ですので、まずは今や今後、必要な保障がどんなものかを考えながら保険選びをされると良いと思います。その中で、保険料の払い方が短期払いという方法や終身払という方法がありますので、ご自身に合った保険料の払い方を選ばれるのも良いと思います。

園田 武史 ソノダ タケシ
分野 医療保険・がん保険
40代後半    男性

大阪府

2021/04/11

ご質問いただきありがとうございます。現在は満期のある掛け捨ての医療保険に加入しているが、終身保障のタイプが気になっているということですね。医療保険には大きく分けて4つのタイプがございます。その中から自身に合ったものを選びます。まず、イメージされている終身保障タイプも掛け捨てのタイプだと思います。ではタイプ別に紹介していきます。
①更新型の定期保障
10年ごとに更新が来ます。80歳などで保障が終わります。保険料は10年ごとに上がっていきます。
②定期保障
この場では詳しくお伝えできないですが、65歳で内容が大きく変わります。
③終身保障
一生涯保障を持ち続けることが可能。
保険料は加入時から変わらない。
④貯蓄型の終身保障
60歳など時期が来ると保険料の一部が返ってきます。

以上4つのタイプがあり、一般的には④以外は掛け捨てです。

基本的には終身保障を確保しておくのが安心だと思いますが、それぞれにメリット・デメリットはございますので、どのタイプが自分に合うのかで判断されると良いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

ガン保険は必要か?

日本人の死因第一位である国民病と言われているガン、日本人の2人に1人はかかってしまうと言われていて、私の家系や周辺の人もガンで亡くなっています。かかってしまえば、治療にはお金がかかるので、いざという時のために保険には加入しておいた方がいいと思いますが、悩んでいることがあります。ガンに特化した保険がいいのか?がんも含めた全般的な医療保険に加入したほうがいいのか?ということです。病気はガン以外にも多く存在し、全般的な医療保険がいいと思うのですが、ガンは治療費も高そうなので、がん専門の保険ならば入ってくるお金も高そうなので良いのかなとも考えています。年齢も年齢で保険加入は慎重に間違いのない選択をしたいと考えています。

男性40代前半 kichiken1031さん 40代前半/男性 解決済み
鎌倉 一江 1名が回答

がん保険に入るか貯蓄か。

30代女性です。実は昨年、子宮頸がん検診で引っかかり、経過観察になっています。今までがん保険には加入していなかったのですが今から入ろうにも経過観察中では無理だろうと諦めていました。緩和型で加入しても条件付きとなるでしょうし、子宮不担保では今まさに可能性が出てきた子宮頸がんは不担保間違いないでしょうから。ただし、不担保期間が終わってから発症する可能性を考えれば、今のうちに加入するべきでしょうか?それとも貯蓄をしておくべきでしょうか?現在は最低限の医療保険にしか加入していません。入院・手術となった際にはお金のことで悩みたくないのでがん保険で備えたいとは思っていますが、どうしたら安心して経過観察をしていけるでしょうか。

女性40代前半 S.Tさん 40代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

がん保険の必要性

私は、医療保険に入っていますが、がん保険に入っていません。親せきや友人の中には、50代でがんを経験した人もいます。がんになると、仕事が思うようにできなくなったり、治療費が必要になります。今後のことを考えると、がん保険も視野に入れたいと思っています。現在の収入では、非課税世帯に入ります。入院や治療が必要になった場合は、高額医療を利用すると負担は少なくて済むのかなと、何となくイメージしています。私の場合、がん保険は必要なのでしょうか。生活費は必要になりますが、大きな保障は必要ないと思います。がん保険を検討する場合は、どれくらいの保障を考えた方が良いのでしょうか。もし入る場合は、できるだけ家計の負担にならない保険料の安いものを選びたいです。

男性50代後半 せんたく1さん 50代後半/男性 解決済み
荒井 美亜 1名が回答

持病があると高い保険しかないのですか?

私には持病があります。軽度の気管支喘息(発作があるというよりは季節により咳き込む程度)とうつ病(ほぼ完治)です。もっと早くに保険を考えておけば良かったなと思っていましたが、あまり入院することとかが頭に浮かばず想像できずにいました。いろいろと不安になってきた頃に、持病がある人でも入れる月に約5000円の介護医療保険に加入。足の怪我により手術&入院したときに使いましたが、今までの払い込んだ保険料と比べると、うーん…これってお得なんだろうか?と悩んでしまいました。限度額認定証を使用したことで、思ったよりかなり安く済んだからです。持病がなければ他にもっと安い保険があったので、もったいなかったなと反省。もちろん保険は儲かるものとまでは思っていませんが、もう少し値段を抑えて加入できるものがあると嬉しいです。

女性30代後半 mkn63さん 30代後半/女性 解決済み
中山 国秀 1名が回答

がん保険と医療保険、わけて両方ともに主婦も加入すべき?

がん保険・医療保険など、主婦も分けて加入したほうがよいのか、色々と保険の種類が沢山あるので迷います。やすい保険は共済などは千円ほどで加入することができますが、保障はしっかりしているのか、その保険のみで大丈夫なのか心配になります。医療保険・がん保険以外、何か加入しておくべきかも迷いますし、主婦はどの程度の保険に加入すべきか、そして毎月いくらほどの保険料にすべきなのか、その辺がよくわからないので、FPの方から的確なアドバイスがあると安心できますし、とても参考になります。やはり保険料と保障内容は十分なのか、毎月無理なく支払っていくことは可能かどうか。保険は一度加入すると安心して見直すチャンスもなく、そのまま加入しているので、そういった見直しも含めて考えたいです。

女性40代後半 KeikoSさん 40代後半/女性 解決済み
鎌倉 一江 1名が回答