iDeCoを追加利用した場合の減税効果は?

現在、住宅ローン減税とふるさと納税を利用しています。
上記二つを利用している状況で、さらにiDeCoを利用して、さらに減税を受けることが出来るのでしょうか?
また、減税が受けられるとすると一番お得な出資金額についても教えていただきたいです。
現在、住宅ローン減税とふるさと納税を利用しています。
上記二つを利用している状況で、さらにiDeCoを利用して、さらに減税を受けることが出来るのでしょうか?
また、減税が受けられるとすると一番お得な出資金額についても教えていただきたいです。
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結論として住宅ローン減税・ふるさと納税・iDeCoの3つは並行して適用されます。しかし、同じ所得の中から減税の適用を受けるので、適用される税額に差が発生することがあります。
住宅ローン減税は、年末の住宅ローン残高の1%相当額を税額控除という方式で差し引きしてもら えます。
ふるさと納税は、寄付した額から2000円を引いた額が、またiDeCoは1年間の積み立てた金額が所 得控除として、所得から差し引きされ、税率を掛けて所得税額が算出されます。
住宅ローン減税は、この所得税額から控除されます。
従って、住宅ローン減税額が20万円(2000万円(ローン残高)×1%)に対して、所得税額が15万 円の場合は15万円しか控除されないことになります。
住宅ローン減税が最も減税額が大きいので、減税枠をすべて使いきってしまいたい場合は、ふるさと納税を少なくするとか、iDeCoの掛け金を減らすなどの方法はあります。
ですが、ふるさと納税は返礼品を貰うメリットやiDeCoは将来に向かっての積み立てである点も考慮してはいかがでしょうか。
また、また確定申告でなく、ふるさと納税のワンストップ特例制度を使うことによって、住宅ローン減税に影響が少ない方法もありますが、個別の事情によりますので一律には言えないところです。
現在大学生の者です。最近話題になった「老後は生きるために2000万円の資金が必要である」という記事をよく目にし、大変な時代に生まれてしまったと暗い気持ちになります。何も準備をしなければ確実に暮らしていけないので、なんとか手をうたなければならないと思いつつも、何からはじめていいのかわからないのが現状です。その上、2000万円という額が大きすぎて想像しにくいと感じています。このような記事の2000万円という金額は、どのくらい信憑性があるものなのでしょうか?また、単純に2000万円集めるためにはどの程度の年月が必要なのでしょうか?最後に、大学生のうちから老後も安心して暮らすためにできることはあるでしょうか?
現在20代後半で夫の扶養に入っており、その範囲内でパートをしています。近い将来子供ができることを想定して仕事をセーブしているのですが、「将来貰える年金が少なくなってしまうので、扶養から外れて働いた方がいい」と友人にアドバイスされました。夫は会社員で年収は600万円程度、私の年収が100万円程度なので家計全体は700万程度です。このままふたり、あるいは子供が1人生まれて3人になってもなんとか暮らせる程度と個人的には感じていますが、年金については何も知らず、不安があります。このまま扶養内で仕事を継続する場合と、今から扶養から外れてフルタイムで働く場合を比べると、将来家庭全体で受け取ることが出来る年金についてどれくらい違いが出るのか知りたいです。
私は20代前半から40代前半まで、普通に会社勤務していました。その後フリーランスに転身して、現在に至ります。ご質問したいのは、年金の受給開始についてです。現在の状況としては収入が安定せず、貯金のような資産も不十分です。将来的な不安を抱えているため、年金の受給開始時期を60歳からにしたいと考えています。知り合いにそのことを相談すると、「将来受け取る金額が少なくなるから、できればやめた方がいいのでは」と言われました。しかし、私は未婚の一人暮らしで、子供もいません。自宅も一応持ち家で、月々にかかる生活費は少なく、たとえ受給金額が減っても問題はないと思っています。しかしそう言われてみると不安になり、ご相談したいと思いました。60歳からの受給と通常の65歳からとでは、そこまで大きく受給金額に影響があるのでしょうか。もちろん受給年月が経てば経つほど、総額にした場合は少なくなると思いますが、例えば75歳程度の段階で受け取りの総額で差がついているのかどうかなど、知りたいと思っています。また、通常より早く受給する場合には、通常の手続き以外に、何か別の手続きのようなものが必要なのでしょうか。
こんにちは。社会人二年目のものです。働き始めてから様々な税金を払うようになり、その多さに驚いております。 中でも、年金については果たして今払ったとして、将来私達が必要になった時に本当にもらえるのかどうか心配です。前の人達がしてきたように、日本国民として年金を収めていくことは義務のようになっているのは理解しているつもりですが、いざ払うとなると、ただ国の借金を返しているだけのようにも思います。また、大学にかよっていた間の年金控除分については、追加で申請し払ったほうが良いのでしょうか。払えば、その分、年金を受給する際の金額が増加するというのは知っていますが、上記のような不安もあり、今持っているお金を運用したり、今自由に使うほうが自分のたmになるのではないかと思ってしまいます。 何を言ってるんだと思われるかもしれませんが、これから働いていく上で納得できないままただ払い続けるのは少し違和感があったのでこの機会に質問させていただきたいとお見ました。 よろしくおねがいします。
年齢33歳、年収400万円。妻、33歳。パート勤務(扶養控除内)。子供2人(5歳、3歳)です。退職まで後20年超はありますが、老後資金2,000万円必要であるとの情報もあり、退職金もそれ程期待できないことから、働けるうちに老後資金の形成を検討しております。数年前からiDeCoがニュース等で紹介されておりますが、実際のところどれ程の運用益が元金に上乗せされるのか不明です。また、iDeCo加入の窓口として、証券会社、銀行、保険会社で費用が発生しますが、運用益と費用を差引いても得になるのか教えていただきたいです。元本割れのリスクも考えられることから、運用する銘柄及びシュミレーション等で分かりやすく説明を受けたいです。