iDeCoを追加利用した場合の減税効果は?

現在、住宅ローン減税とふるさと納税を利用しています。
上記二つを利用している状況で、さらにiDeCoを利用して、さらに減税を受けることが出来るのでしょうか?
また、減税が受けられるとすると一番お得な出資金額についても教えていただきたいです。
現在、住宅ローン減税とふるさと納税を利用しています。
上記二つを利用している状況で、さらにiDeCoを利用して、さらに減税を受けることが出来るのでしょうか?
また、減税が受けられるとすると一番お得な出資金額についても教えていただきたいです。
1 名の専門家が回答しています
結論として住宅ローン減税・ふるさと納税・iDeCoの3つは並行して適用されます。しかし、同じ所得の中から減税の適用を受けるので、適用される税額に差が発生することがあります。
住宅ローン減税は、年末の住宅ローン残高の1%相当額を税額控除という方式で差し引きしてもら えます。
ふるさと納税は、寄付した額から2000円を引いた額が、またiDeCoは1年間の積み立てた金額が所 得控除として、所得から差し引きされ、税率を掛けて所得税額が算出されます。
住宅ローン減税は、この所得税額から控除されます。
従って、住宅ローン減税額が20万円(2000万円(ローン残高)×1%)に対して、所得税額が15万 円の場合は15万円しか控除されないことになります。
住宅ローン減税が最も減税額が大きいので、減税枠をすべて使いきってしまいたい場合は、ふるさと納税を少なくするとか、iDeCoの掛け金を減らすなどの方法はあります。
ですが、ふるさと納税は返礼品を貰うメリットやiDeCoは将来に向かっての積み立てである点も考慮してはいかがでしょうか。
また、また確定申告でなく、ふるさと納税のワンストップ特例制度を使うことによって、住宅ローン減税に影響が少ない方法もありますが、個別の事情によりますので一律には言えないところです。
私は31歳の会社員です。いい歳になってきたこともあり将来のこと、老後のことまで考えます。そこで心配なのは、いまこうして未来に向けて投資しておいても、後にはしっかり年金がもらえるのかということです。昔は現役で働く大人も多く、それでお金が集まって安定したのだと思います。今は年々子供が減っています。それはイコールしえ未来の大人が減ることを意味しています。そうなると、昔のように働き手の頭数が減ることで年金の元となるお金も減ると思います。しっかり皆に分配できる額が確保できるかどうかを考えると未来が疑わしいです。自分はお金に関しては素人なのでよくわかりませんが、プロの目から見ると、この制度が崩壊する、または大幅な変更点を加えないといけないというような未来になると予想がつくものでしょうか。年金が近い未来、30年後だってちゃんと高齢者に配られるような仕組みで残っていけるのかどうか、プロの検知から教えてください。
老後資金について悩んでいるので、質問させていただきます。現在の30代が老後を迎える30~40年後、公的年金は貰えたとしても今よりももっと少ない額になると聞いています。この先、物価が上昇したとしても、マクロ経済スライドという制度が機能して、物価の上昇率ほどは年金額が上がらないという話も聞きました。では、公的年金に頼りきれない場合、どのくらいの貯金が必要なのでしょうか?老後2000万円問題が話題にはなりましたが、本当に2000万円で足りるか不安を感じています。子供がいれば老後のケアなどお願いできるかもしれませんが、独身の場合は施設に入るしかなく…となると費用は余計にかかりそうです。正直、30~40年後の日本の経済状況が良くなっているという気がまったくしないので、今から少しずつ蓄えておかなきゃと思っています。
50代の自営業です。現在、地方の公営住宅にて暮らしています相談したいのは、老後の生活のことです私には老いた両親がいますが、母親は透析を受けているなど生活にすでに不便がある障害者です両親は年金収入があり、私は自宅で細々と収入を得ています今後どうなるにせよ基本となる自分の老後のことを考えておくべき年齢です。基本的には現在の試算では年金をもらうようになってからの収入は以下のようになります公的年金 月3.5万円企業年金 月0.4万円年金生活者支援給付金 0.5-1万円株式配当 0.1万円合計 4.5-5 万円年金生活者支援給付金の計算方法につきましては納付期間は480ヶ月を超えているこは当然で半分以上は免除期間があります。株式配当は現在の額です。毎年少しずつ上積みしています65歳までには増やしていき最終的には配当重視の形にもっていくつもりで運用していますまた在宅のクラウドソーシングなどのライティングなどでの収入も得ておりこれは年金受給後も考えて経験を積んでおりますネットで完結するため住む場所の制限もあまりないということを考えればなるべく柔軟に対応していくつもりですFP さんか見てアドバイスなどがあがりましたらお願いいたします
iDecoとふるさと納税を行なった場合、ふるさと納税すべき金額をどのように計算すればいいのかご教授いただきたいです。現在、ふるさと納税の金額を調べる際は、年収ベースと世帯情報で計算されています。ただ、iDecoも行なっている場合、総合的に控除できる金額を超えてしまう可能性があると伺っております。ただその計算方法を知りたいと思っても、情報を得る方法がわかりません。ふるさと納税の計算方法はいたるところにあるますが、iDecoも含んだ計算方法は私が知る限りありません。その為、その計算方法等に関してご教授いただけると幸いです。控除するために行なっていることが、逆に払い過ぎている場合控除していることの意味がなくなると考えております。
40代の派遣社員です。最近、若い世代ではiDeCo(確定拠出年金)の話題でもちきり。始めている人が増えているそう。コロナショック後のアメリカ株、日本株の高騰で利益が出たとの声も聞きます。「20代や30代は定年まで時間があるから全額株式に投資できるけど、いざ自分は?」と思うと、何の商品を選んだらいいのか、迷いどころ・・・。iDecoを始めたくても、投資する会社を選び、書類を請求し、その書類を派遣会社に提出し承認を得て、投資会社に送付する、とやることが多すぎる・・・。まずどこの投資会社を選んだらいいか、投資商品も40代にはどのようなものがいいのか、株式でもいいのか。株式でも色々あるのでどのような商品がいいのか。また、債権や安定志向の商品がいいのか。具体的なアドバイスが頂けると嬉しいです。宜しくお願い致します。