固定資産税とうまく付き合っていく方法があれば。

先日、親から賃貸マンションおよび実家を引き継いだのですが、6月に固定資産税なるものを納めなくてはいけないみたいです。聞くところによると、それなりの額だそうで、なかなか払うのが馬鹿らしくなってきます。そこでこの固定資産税を通年の半分以下ぐらいで済ます方法がないか、うかがいたく存じます。なにぶん知識がまったくといってほどないもので、そこそこの無茶な相談しているのは承知しておりますが、そのうえで良きアドバイスをいただければと思います。
先日、親から賃貸マンションおよび実家を引き継いだのですが、6月に固定資産税なるものを納めなくてはいけないみたいです。聞くところによると、それなりの額だそうで、なかなか払うのが馬鹿らしくなってきます。そこでこの固定資産税を通年の半分以下ぐらいで済ます方法がないか、うかがいたく存じます。なにぶん知識がまったくといってほどないもので、そこそこの無茶な相談しているのは承知しておりますが、そのうえで良きアドバイスをいただければと思います。
1 名の専門家が回答しています
ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、固定資産税とは、その年の1月1日の時点で所有している人が固定資産がある所在地の市町村に納めなくてはならない税金のことをいいます。ですから、マンション経営を引き継いだのでしたら、固定資産税の支払い義務が発生します。
この税金には、減免措置はありません。納税猶予の措置はありますが、条件が厳しく、審査があります。
固定資産税は、1年分をまとめて払わなければならない税金ではなく、通常は4回に分けて支払います。ですから、4回で支払えば、資金繰りも少しは楽になるのではないかと思うのです。固定資産税の年税額は、市区町村から通知が来ますので、そこに支払額等の記載があるはずです。支払えるかどうかは、それで判断できます。
あと、賃貸収入から固定資産税を支払うべきです。固定資産税は、賃貸マンション分は不動産所得の経費になりますから、そうしてください。税金だからいやだと考えず、必要経費と割り切って支払いましょう。
最近主人が40歳、私が38歳で第二子を高齢出産しました。年長になる5歳の娘もいるため、将来2人が大学を卒業するためまでの教育資金と子供たちに頼らないための老後資金をしっかりと貯めていこうと夫婦で話し合っています。特に第二子が大学在学中に主人が定年を迎えるので心配しています。月収からの先取り貯金とボーナスで年間100万円以上は貯金するようにし、その他国内を中心とした株式投資の売買や積立投資で資産運用も少額ながら始めています。他に税金対策として積立NISAやイデコの加入をし、ふるさと納税も積極的に活用しています。調べると他にも税金の控除を受けられるサービスが様々あるようなのですが、手続きな煩雑なイメージがあり敬遠してしまっています。何か手軽でお得な制度はありますでしょうか。
再来年に学部を卒業して新社会人になる可能性のある大学生です。現状では、学生免除を受けている部分や、両親が対応していることで税金に関する知見などが一切なくどこから学べばよいかわかりません。また大学院に進学した場合の納税義務関連上の取り扱われ方についても知りたいです。学部卒・大学院卒後の就職した場合について、現在の進学地方から地元に就職で戻った際の必要な手続きがあるのかどうか、その具体的な期限や問い合わせ先などについての詳細が知りたいです。あと将来的な副職や個人事業主化などに伴う確定申告の方法について、何が必要となるか、税理士を必要としないためにつけるべき知識は培うことは可能であるか等の項目について詳しく知りたいです。
結婚している40代前半の専業主婦で、一人っ子です。最近、高齢の父が終活を始めたのですが、その時に「相続するものはいっぱいあるから、俺が死んだら頼むよ」と言われました。相続財産として、土地や建物、不動産、現金や預貯金、宝石や車、有価証券などあるようです。相続と聞いて相続税が頭に浮かびましたが、父に相続税はかかるのか、かかるとしたらいくらぐらいかと聞いても、わからないと言われて不安になりました。万が一のことがあった時、相談できる兄弟はいません。相続税がかかる場合、自分で申告することはできるのでしょうか?また、それは難しい事ではありませんか?もし自分では難しいとなった場合は、どこに相談するのが良いか教えてください。
現在、正社員で勤務しながら、異動で空き家になった自宅を不動産会社を介して貸し出しているので、不動産収入もある状況です。その自宅は遠方にあるので、訪れることは年間通じてもまず無いので、管理は全て不動産会社に任せています。年間の管理費は、不動産会社への定期的な支払い以外にも、年1~二人2回の除草伐採費用、給湯器や水回りの修理交換、台風などでの被害補修、外壁や屋根のメンテナンスなど、突発的出費が結構ありますが、現地に行くことがほとんど無いので、全て不動産会社に任せています。また、ふるさと納税が気になるので、確定申告に合わせて、お得な方法があれば知りたいです。ただ、ファイナンシャルプランナー様への相談費用は高いのではないかとも思っています。直接ではなくとも、チャット形式で相談出来たりなどで、サブスクリプションのように安価で相談出来たら嬉しいなと思います。
現在、パートをしておりますが、今年は、コロナ禍もありパートの就業日数もかなり少なくなりました。そこで、副業を少しづつではありますが始めました。今は扶養内パートですが、もし副業で年間20万円を超えてしまった場合は、確定申告などが必要になるのでしょうか?例えば、パート収入で、年間50万円程、副業で25万で、扶養内の103万円は超えない形になりますが、そういった場合にも、確定申告は必要でしょうか?副業といってもそんなに収入にはならないので、大丈夫かと思っていますが、素人目線では分からないので、税金についての詳細が分かれば幸いです。扶養内の事についても、申告が必要なことがあるのかも教えていただけると助かります。