固定資産税とうまく付き合っていく方法があれば。
先日、親から賃貸マンションおよび実家を引き継いだのですが、6月に固定資産税なるものを納めなくてはいけないみたいです。聞くところによると、それなりの額だそうで、なかなか払うのが馬鹿らしくなってきます。そこでこの固定資産税を通年の半分以下ぐらいで済ます方法がないか、うかがいたく存じます。なにぶん知識がまったくといってほどないもので、そこそこの無茶な相談しているのは承知しておりますが、そのうえで良きアドバイスをいただければと思います。
先日、親から賃貸マンションおよび実家を引き継いだのですが、6月に固定資産税なるものを納めなくてはいけないみたいです。聞くところによると、それなりの額だそうで、なかなか払うのが馬鹿らしくなってきます。そこでこの固定資産税を通年の半分以下ぐらいで済ます方法がないか、うかがいたく存じます。なにぶん知識がまったくといってほどないもので、そこそこの無茶な相談しているのは承知しておりますが、そのうえで良きアドバイスをいただければと思います。
1 名の専門家が回答しています
ご質問いただき、ありがとうございます。
まず、固定資産税とは、その年の1月1日の時点で所有している人が固定資産がある所在地の市町村に納めなくてはならない税金のことをいいます。ですから、マンション経営を引き継いだのでしたら、固定資産税の支払い義務が発生します。
この税金には、減免措置はありません。納税猶予の措置はありますが、条件が厳しく、審査があります。
固定資産税は、1年分をまとめて払わなければならない税金ではなく、通常は4回に分けて支払います。ですから、4回で支払えば、資金繰りも少しは楽になるのではないかと思うのです。固定資産税の年税額は、市区町村から通知が来ますので、そこに支払額等の記載があるはずです。支払えるかどうかは、それで判断できます。
あと、賃貸収入から固定資産税を支払うべきです。固定資産税は、賃貸マンション分は不動産所得の経費になりますから、そうしてください。税金だからいやだと考えず、必要経費と割り切って支払いましょう。
年収800万前後、未就学児2人がいる4人家族です。認可外保育施設の2歳児クラス、保育料が高くて生活が逼迫しています。子供の医療費は無料なのでいいのですが、大人にかかる医療費がかなり高くて困っています。私自身、自立支援を受けながらメンタルクリニックに通っているので、毎月一定額出費があります。また、主人は病弱なのか、冬は必ず熱を出し、インフルエンザになり、大虫歯を毎年のように作り、病院代がかかります。市販薬も買うので、毎年かなり出費がかさみます。しかし、医療費控除まで届かないので、セルフメディケーション税制で申請するのですが、対象商品のみになると還付金はほとんどありません。そこが少し腑に落ちません。
1名が回答
昨年度は医療機関を受診する機会が多く、同一世帯の家族分を合算すると10万円以上の領収書がありました。医療費控除の手続きをした方がよいと思うのですが、実際に手元に戻ってくる還付金の計算方法はどのようにすれば分かりますか?手続きなどが面倒そうなのですが、医療費控除に最低限必要な書類の準備やスケジュール、どのタイミングで申請すればよいのかなどを具体的に教えて欲しいです。領収書のない病院までの交通費なども申請の対象となると聞きましたが、領収書のないものはどのように証明すればよいのでしょうか?対象になる医療費と対象とならない医療費の違いも知りたいです。また、協会けんぽから発行された医療費のお知らせは領収書代わりになるかどうかも教えてください。
1名が回答
大学を卒業してから会社に所属し、毎月税金を払っています。しかし、税金のしくみをよくわかっておらず、毎月こんなに税金が引かれるのかと落胆しております。もういい大人なのに税金のことをあまり知らないのは恥ずかしいですが、苦手意識があります。税金のことは学校でも教わったことはありますが、詳しく教わるわけではないし、税金のことを理解していない人もたくさんいると思います。いつか会社を離れて独立したいと考えているので税金のことに詳しくなりたいですが…。税金を安くする方法などあるのでしょうか?税金を払うことで私たちの生活は豊かになるのでしょうか?もし税金が払えないときはどうしたら良いのでしょうか?お願いします。
1名が回答
現在はパート勤務なのですが、これからフリーランスで活動する予定です。税金に関してもともとほぼ知識もなく、全て会社任せだったこともある為自身で確定申告をしたことがないと言うこと、また、フリーランスの青色申告について無知の為(そもそも青色申告とは?のレベル)、もともと知識がない人でも分かるような損しない為の確定申告に関するお話を聞いてみたいです。また、フリーランスでもこのランサーズのようなところで収入を得た時の分は所得としてカウントされるのか、その辺りはいくら未満ならグレーなのかなども伺ってみたいです。あと、昨年オンラインスクールでデザインを学んだのですが、そのスクール受講費用も経費としてカウントされると言う話をどこかで聞きました。いつ開業届けを出すのかなども決まっていないのですが、いつか開業届け申請をした時に何年前の分まで経費として申請できるのかも伺いたいです。
1名が回答
私は派遣会社に登録しており、単発のアルバイトを中心に働いています。時期が来ると毎年会社から、税区分を【甲】もしくは【乙】にするかを尋ねられるため、いつも【甲】で申請をしていました。ところが令和2年度については会社から問い合わせがなかったため、自分も申請するのをすっかり忘れていました。そのため先日の給与明細を見たら、初めて所得税が引かれていたのです。コロナの影響で仕事が激減したため、シフト出来たのは僅かで、引かれた額はたった200円。確定申告をするのも恥ずかしいような額です…。あまりにも額が低いので、できれば来年度分もまとめて確定申告しようと思うのですが、問題はないでしょうか。また本来ならば雇用している側が、必ず税区分の確認をしなければならないと聞いたことがあります。来年以降は自分から会社に申請をしなければならないものなのでしょうか。教えて頂ければ幸いです。
1名が回答