奥さんが働いて良い範囲など

男性50代 ochibi200321さん 50代/男性 解決済み

これまで、夫婦共働きで保険の範囲内で働いていた兼ね合いがあり130万円に抑えて仕事を行っていました。当然それ以上となれば私の会社で加入している3号の保険からは外される形となり、パートで働いている会社で加入するか国民健康保険に加入しなければいけません。加入しても働いた方がメリットがあると言った金額がいくらなのかが知りたいと感じていて、保険を支払ってでも働いた方が有利な金額はいくらなのか教えてほしいです。家計で稼いでいるうえでも少しでも貯金を増やしていきたいのでやはり範囲内よりも少しでも稼ぎたいと考えています良きアドバイスをファイナンシャルプランナーの方に教えてもらえるととてもうれしく思います。よろしくお願いします。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

こんにちは。ご質問ありがとうございます。
質問文にありますとおり奥さまの年収が130万円以上になりますと奥さまが働かれている会社で健康保険に加入するかもしくは国民健康保険に加入することになります。
社会保険料(健康保険・厚生年金)を払ってもメリットがある年収はおよそ150万円
あたりがラインとなっています。
例えば奥さまの年収がちょうど150万円だとしますと、健康保険料と厚生年金保険料は支払わなければなりませんが、税金の面では「配偶者特別控除」は受けられますので
相談者様の所得から38万円の控除はできることになります。
質問文で少し気になったのですが、奥さまが年収130万円以上になった場合に必ず奥さまの勤め先で社会保険に加入することができるかどうかです。
もし、勤め先で加入することができないのであれば国民健康保険料と国民年金保険料を
奥さまが支払わなければならなくなります。
国民健康保険の場合、給付の面で健康保険(組合健保・協会けんぽ)に劣りますし、
国民年金であれば年金を増やすこともできません。
奥さまの会社にきちんと確認なさることをお勧めします。

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