副業の申告について

女性40代 sayu1212さん 40代/女性 解決済み

長年販売員として非正規雇用ですが仕事をしています。
年末調整も毎年会社でしてもらっています。
実は新型コロナウィルスの影響で本業の収入が減る可能性があり、昨年からクラウドワークスで副業を始めました。
動画サイト用の原稿をリライトするといった内容で、ありがたい事に良いクライアント様と出会う事ができ、継続してお仕事を頂いております。
現状は月に12000円程の収入で、年間20万円以下で収まると思います。
ネットで調べたところ、年間20万円以下の副業収入は確定申告の必要は無いと書かれていましたが間違いないでしょうか。
また、確定申告は必要無くても住民税の申告は必要とのこと。
こちらは直接役所に行けば申告できますか。
確定申告のようにインターネット上で申告する事は可能でしょうか。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/10

ご質問有難うございます。副業の税務申告についてお答えします
副業の収入については、ご記入の通り20万円を超えない所得額の場合は確定申告の必要はありません。収入額でなく所得額ですから、
その収入を得るために掛かった費用は差引きできることになっています。

実際にクラウドワークのライティングについてかかる費用はあまりないと思われますが、パソコンに関しての費用で支出があったものが該当するでしょう。例えばプロバイダー費用や消耗品などのうち、副業に使った比率分です。レシートや支払いを証明する書類などが必要です。

また、住民税は20万円以下でも申告が必要になっていますので、本業の源泉徴収表と副業の収入額と掛かった費用を計算した書類と費用の領収書などを持参して市町村の税務課で相談をしてください。住民税の場合はインターネットでの申告は出来ないのが一般的ですが、市役所などに確認をしてみて頂ければと思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

障害者控除と副業の収入の関係

現在は介護施設にてパート勤務をしておりますが、4月から専業主婦になります。小学校低学年の子どもを学童保育に預けられなかったのでやむを得ずのことです。ただ不定期で登録制の試験監督の仕事と在宅でのクラウドソーシングを引き続きすることから、少しだけですか一定の収入は得られると思っています。しかしながら今年は3か月間勤務していることから副業となる在宅での仕事は年間20万円以内にしなければいけないと聞いています。そうなると年収が30万円程度になってしまい、家計が苦しくなると思われます。一方で私は複数の精神疾患を抱えていることから障害者手帳を取得しており、それによって障害者控除があると聞きました。その場合は在宅の収入と併せて控除の対象になってくるのかどうか知りたいです。

女性40代後半 ta15ribd297kazk7さん 40代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

賢くお得にふるさと納税を利用する方法は?

ふるさと納税について質問させて下さい。知人がふるさと納税で節税していると言っていたので、私も始めてみようと思いました。しかし旦那から正確には節税にはならないのではと言われたのですが、本当でしょうか?その辺りの詳しい仕組みを知りたいです。お得なやり方などがあれば、始める前に学んでおきたいと思っています。また旦那は返礼品がもらえるからと、ふるさと納税をやることに反対ではないようです。そこでもう一つ伺いたいのは、ワンストップ特例制度というものです。税金というと確定申告がただただ面倒なイメージなものの、知人曰くこの制度が適用されれば確定申告は必要ないかもしれないとのこと。もし本当に確定申告が省けるなら、これほど嬉しいことはありません。お得なふるさと納税のやり方と確定申告が不要な方法教えて下さい。

女性30代前半 pucchi_26さん 30代前半/女性 解決済み
小松 康之 1名が回答

配当金等の確定申告

<現状>私:50歳代半ば・正社員、妻:50歳代前半・パート、子供:小学生世帯年収:約700万円(私:600万円、妻:100万円)、ローンなし、持ち家あり貯蓄:約1500万円(銀行預金)子供の養育費および老後資金のため、妻が株式投資を始める予定です。株式投資を行った場合、配当金や株式の売買利益については特定口座で税金が20%の源泉徴収がされるとお聞きしましたが、確定申告を行えば、年収が限られているため、税金の一部が還付されると考えて良いでしょうか? また、確定申告においては、妻が扶養の枠を逸脱しないようにしたいと考えておりますが、特定の配当金等のみを対象として確定申告することは出来るのでしょうか? お教えください。

男性60代前半 pinkiri100さん 60代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

副業活動における収入に対する税金の抑え方

個人事業主として、副業に勤しんでおります。副業はリモートで自宅兼事務所として作業しております。この場合、経費として計上できる範囲はどこまでか?どのような根拠があれば経費としてあげていいのかを知りたいです。家賃や電気代、水道代などは、家事按分という考え方で副業で使った分は経費申請できると見ましたが、個人の判断では難しいところもあると思います。また、わざわざ高い依頼料で税理士を頼むほどの収入があるわけではありません。ある程度はYoutubeやネット記事で経費範囲の考え方はわかるのですが、なかなか個別のケースに当てはまらないことが多いので困っています。こういうケースは経費申請したらNGとか追徴課税になるとか、過去の事例からOKとNGの境がわかるような指針があれば教えてください。

男性40代後半 ニッキさん 40代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 舘野 光広 2名が回答

専業主婦でクラウドソーシング

現在専業主婦ですが、今年の春ごろからクラウドソーシングで報酬をいくらか得ています。多い時で5万ほどを超える時があるのですが、確定申告の際に雑所得で申告をしなければいけないことは存じています。その時に必要経費として通信料をあげていいのか、また、クラウドワークスにて差し引かれる手数料もあげていいのかイマイチわかりかねています。どの範囲まで必要経費として分けていいのか、なにかマニュアルがあれば大変ありがたいのですが、なかなかこれといったサイトがありません。また、夫の勤務先で配偶者控除が上限いくらまでなのかもきちんと知識として知っておきたいと思っています。配偶者控除がなくなると、どれだけ損をするのか、そのためにはいくら以上稼いだ方がいいのかなどアドバイスがあればうれしいです。

女性40代前半 あおりんご1515さん 40代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答