妻の復職を機に生命保険は見直すべき?

男性30代 George25さん 30代/男性 解決済み

30代前半の既婚男性で月収は65万円程度、手取りは55万円程度です。
現在妻(会社員)は、育児休暇中です。
子供が生まれるにあたり生命保険に加入しました。
その際は、街の保険の総合代理店のようなところで、担当の方と相談しながら保険内容を決めました。
当時は、妻が復職せず専業主婦になることを想定していたため、私に万が一のことがあった場合でも現在と同じ生活レベル(月65万円)が維持できるように保険を組みました。
しかし、その後妻が会社に復帰することが決まり、保険を見直すべきか悩んでいます。
保険会社の営業さんの第三者的な意見を聞いたところ、妻が復職をするのであれば、現状では保険をかけすぎている、とアドバイスをいただきました。
たしかに、毎月の保険料の負担はそれなりに大きく、このタイミングで見直すべきでしょうか。
なお、妻が復職した場合の年収は500万円程度です。

1 名の専門家が回答しています

前佛 朋子 ゼンブツ トモコ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
50代後半    女性

栃木県 埼玉県 東京都 神奈川県

2021/04/08

ご質問ありがとうございます。結論から言うと、保険は見直したほうがよいでしょう。現在の保険は、奥様が専業主婦として設定されたものですね。でも、復職が決まり、定期的な収入が発生するため、George25さんに万が一のことが起きた場合でも、奥様の年収が500万円あるのなら、大きく家計には影響はしないと考えられます。また、万が一のときは公的遺族年金もありますので、月65万円も必要ないでしょう。なので、保障額を大きく抑えてもよいと思います。ただ、今後は生まれたお子さまの教育費が必要となってくることから、お子さんの教育費の準備をどうするかを考えるとよいでしょう。生命保険の保険料を減らした分、学資保険でも、つみたてNISAでも、積立定期でもいいので、何かしらの方法を考えられることをおすすめします。さらに、住宅資金や老後資金など、人生の大きな支出は教育費のほかにも出てきます。お子さまが増えることもあるかもしれません。できれば、今後のライフイベントをご夫婦で考えながら、どんなことにお金が必要かを考えて、月々の収入を有効に活用してくださいね。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

現在の家計のやりくりについて

現在、私は妻と二人で暮らしていて二人とも働いている状態です。両方とも30代前半であり私の給料は月あたり手取りで16万円ぐらい、妻は月あたり14万円ぐらいです。世間的に給料体系は低い方だと思っているのですが、このまま子供を産んで育ててやっていけるのかどうか不安です。いま家計としてはだいぶゆとりを持った生活をしています。車をもって車の維持費、駐車場代などを支払っています。今後子供を育てるにあたりこのあたりを節約する必要があると思っているのですが、妻は車は必要だといいます。このところ、子供を今から生んで今の家計で生活していけるのかどうかFPの方に意見もらいたいです。できれば現在の家計のダイエット化を行ってもらい、貯金を増やしたいです。

男性30代前半 FujiVISHさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

老後のためのライフプラン

昨年ぐらいに毎日のように扱われていた「2000万円問題」ですが、薄々は60歳や65歳で定年退職を迎えるころには、年金に頼ることが出来ないということは理解していました。理解をしたうえで、今のうちに対策を考えています。自身で資産運用をして、銀行預金だけするのではなく、老後の年金対策をしたいと考えています。しかし、ハッキリ言ってそのような、資産運用の知識も経験も皆無に等しいです。金融商品はリスクが高そうだし、だからといって銀行貯金でお金がたまるような金利状態ではないです。このままでは何もせずに老後となってしまいそうで、何かしないとは考えていますが、何が出来るかがわからない状況です。60歳になってまで、アクセク働くようなお金に困る老後にはしなくないので今から出来ることをご意見頂きたいです。

男性40代前半 kichiken1031さん 40代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

戸建を決めた後の妊活について

私は都内に住む33歳(今年34になります)主婦です。この度妊娠を機に都内にマイホームを購入し、今年の2月に入居予定です。子供もあと2か月程で生まれる予定なので、金銭的にもタイミング的にもかなり思い切ったと自分でも思います。また、出産後しばらくは働けないので主人の一馬力で頑張ってもらうのですが、主人は年収約500万で、住宅ローンもあるので最低でも1年~2年は金銭的にも頑張り時かなとは思うのですが、私の年齢的に高齢出産と言われるまでにはもう一人子供が欲しいのが正直な気持ちです。(ちなみに変動でしか借りれなかったので金利は1.3%でおおよその家賃だけで11万円~になります)質問なのですが、この場合、決して余裕がない中での来年の妊活は無謀でしょうか?また、マンションから戸建てになるので育児費用に加えて生活費も上がるのでカツカツになることはわかっています。私が社員でもパートでも働けるようになれば少しは経済的にも変わるのですが、今はできないので金銭的に主人の負担を考えると妊活は無理をしない方が良いのか、今後の生活を考えると悩みます。

女性30代後半 omiominomiさん 30代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

主人に万が一があった場合に備えて、今からできることは?

主人と私、年長の娘、年少の娘の4人家族です。旦那さんが病気で亡くなってしまった場合、マンションを購入しているので、ローンが無くなるのは知っております。しかし、パート主婦で扶養内でしか働いてなく、私個人としては何も保険には入ってないです。貯金もほぼ無い。資産もない。その時が来たら何から私自身の整理をして、前に進んでいくか?今からキチンと考えて、動いて行かなければと思いますが、現実は何から準備しておくべきか全然解りません。

女性40代前半 mini6262さん 40代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

老後の保証の体制はどのような方法や手段があるのか、

よく日本人の平均寿命は世界一で、未だ最高を更新中であるともされています。 所謂、よく言われる少子高齢化と言われる時代ですから、実際に高齢者にとっては有り難いような、そうでもないような複雑な気持ちになります。 特に男性の場合は81歳とか82歳とも言われているようですが、更に長生きする場合は定年退職後も20年も生きることになるわけです。特に近年では「人生100年」の時代といわれるように、実際に長生きすることは大変嬉しいことですが、其の寿命が長くなるにつれて老後の生活の不安を抱く人も居れば、不安を増大させている方も少なくないと思います。 又、生活そのものは大半は社会保障の年金等で生活する方も多いのが現状でしょう。そこで、質問なんですけど今後の老後の見通しで特に、生活するためのリスクというのはどのようなものがあるのか、又、一人暮らしの老人も多くなっていくとも言われ、その時の社会の見方や保証の体制はどのような方法や手段があるのか、是非、お聞きしたいです。

男性30代前半 orimasaさん 30代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答