会社員の私が節税できる方法を知りたい

今までお給料を頂いてきた中で、所得税や住民税などといくつかの税を納めてきましたが、少し調べてみると結構な額を納金していることに気づきました。そこでどのようにして少しでも節税をすることができるのか興味があります。
今までお給料を頂いてきた中で、所得税や住民税などといくつかの税を納めてきましたが、少し調べてみると結構な額を納金していることに気づきました。そこでどのようにして少しでも節税をすることができるのか興味があります。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
納める税金を少なくする為には「税額控除」と「所得控除」があります。それぞれ税制で認められているものですから有効に活用することが大切です。
「税額控除」は文字通り税額から直接引くことことが可能ですので節税効果が大きいです。
主たる税額控除としては①住宅借入金等特別控除や住宅の改修にかかる特別控除があります。いわゆる住宅に関する借入金に対する控除です。長期にわたり納めるべき税金から控除されますので身近なものとして適用されています。
「所得控除」は所得から控除したのちに税額を算出するため、控除額が大きければその効果も大きくなります。所得控除は14種類ありますが基礎控除や配偶者控除等は一般的ですが、現在ではふるさと納税やiDeCoなどを活用されて節税されている方も多いです(住民税の納付額にも影響します)。
また、副業で不動産賃貸業をオーナーとして行った場合に、その副業からの収支がマイナスの場合には、確定申告によって本業の所得との損益通算が可能となり、本業から支払われた税金の還付を受ける事も可能です。税金は申告制度ですから、認められている控除制度を活用して節税になされることは納税者として大切な知識です。
個人事業主として、事業をしていく中で売り上げだけでなく経費を正しく理解して節税を行う必要があると考えています。その中で、どういう項目が経費として当てる事が出来て、またどのように計上したら良いのかを迷う時があります。例えば家と事務所を同じにしている場合も、事務所費用として計上できるという事ですが、本によっても違うのでその辺りが自分がどのようにすれば良いのか分かりません。現在は、その為家賃は計上していないのですが、それはわからないからしているだけで、きちんとやれば上手く節税になるかと思います。このような案件が他の科目でもあるのではと思うので、こう言った節税に関しての知識をもっと身につけて行きたいと思っています。
はじめまして、私は30歳の専業主婦です。今回は、私の両親が現在住んでいる一軒家の相続税について質問させてください。私の両親は現在どちらも60代で、一戸建てに住んでいます。築年数は30年経過しています。ですので、両親の死後はもう古い建物ですから取り壊しになるかと思いますが、取り壊した後は結構広めの土地が残ります。平米数はちょっとわかりませんが、結構広めの庭があります。相続税というのは、土地に対してもかかるものなのでしょうか?また、土地を売ったりするにしても、両親が生きている間に娘である私に名義を変更しておかないと、名義の違う土地を売ることは出来なくなってしまうのでしょうか?ご回答よろしくお願いします。
扶養の範囲内で働いておりますが103万円を超えた場合、確定申告は必要でしょうか?また年内に退職した場合は自分で確定申告をする必要があるのでしょうか?確定申告が必要ではない場合はどのような手続きが必要になってくるのでしょうか?また確定申告の手続きはいつからいつまででしょうか?初めてて簡単にできる方法は窓口の方が良いでしょうか?また夫の扶養者控除は受けれなくなるのでしょうか?段階的に扶養者控除が受けれるという事もあるようですが、仮に108万円収入があった場合は103万円と比較してどのくらい収入面で違いがあるのでしょうか?税金がかからないで、いくら以上収入があった場合、103万円より多く収入を得られるのでしょうか?不要の範囲内で働きながらパートをする場合、1番税金を抑える働き方もぜひ教えていただきたいです。
現在53歳会社員で、妻は47歳専業主婦です。娘は25歳で既に独立してます。現在の世帯年収は、約1000万円程となります。今回ご相談したい内容は、生前贈与です。と言っても、私ではなく、現在実家1人で生活している母親の件となります。2年ほど前実父が他界しました。相続者としては、母、兄、私の3人で、当時兄と遺産相続について、結構もめてしまいました。詳細を説明する必要はないと思いますが、今後母が亡くなり、また相続についての話がおこなわれた際、兄ともめることに大変辛く、父の時もようやく解決した後、私は精神的疲れなど含め数か月寝込んでしまいました。遅かれ早かれこの現実はそう遠くない話だと思いますし、母へ一度生前贈与の件で話を私の方から切り出してみたいと考えております。その際、何か母へ私から生前贈与の推進をおこなうにあたり、また兄とトラブルになる要因が潜んでいるのか、またこれをおこなうメリット、デメリットなどあれば教えて頂きたいと思います。現在は母は88歳。未だ認知とは言われておりません。残されたものは自宅不動産と、現金(数百万程度)です。また関係があるか無いか判りませんが、現在母の介護含め全体の世話は、私が遠隔で福岡から宮崎まで月一度帰省をしておこなっております。父の遺産相続以降、兄は私と会話することを拒んでおります。以上宜しくお願い致します。
特定疾患を患い生命保険に加入出来ないのですが、現在日本一の大学病院の主治医に診てもらっているものの、ドクターストップで外での仕事は止められ出来ない状態です。もし本当に医学の発達で良くなる日が来るとしても、その頃は国家資格を所有していても雇用されない年齢になっていますので、まだ障害年金も受けていないもののこの先の生活が不安です。生命保険に加入出来ない代わりに何か貯蓄が行なえる方法をなるべく難しいものではないように、詳しく教えて下さい。