2021/04/12

会社にバレずに収入を増やす副業について

男性40代 jigging_517さん 40代/男性 解決済み

現在正社員として会社勤めをしている者です。本業の収入は安定しているものの、手取り金額が少なく不安をもっています。ただし、会社の規程上、副業は不可となっており、雇用形態が伴わない副業で収入を得たいと考えています。税金のことは無頓着であまりよくわかっていませんが、会社にバレずに収入を増やす副業にはどのような種類の副業があるのかを教えてほしいと思っています。毎月の手取り金額はおおよそ25万円程度になりますが、副業と合わして毎月30万円以上があれば生活が楽になります。かといって簡単に毎月5万円を稼ぐ方法がわかりませんし、最近ではよく副業が推奨されつつある時代ですので、何か自分にもチャンスがあるのではないかと思っています。

2 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 副業
60代後半    男性

全国

2021/04/12

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

近年、副業をするサラリーマンが増加しています。得意にクラウドワークスによって、リモートによる業務が主流のようです。
さて、どのような方法を用いても、絶対に副業が勤務先に知れない保証はありません。なぜなら、管轄税務署や自治体から、勤務先に所得に関する問い合わせがないとも限りません。

それでは、勤務先に副業で得た所得が知られない方法ですが、給与でも業務委託による所得でも、所得の申告方法によって可能になります。
基本業務委託であれば、年間の給与所得以外で年間20万円以上の所得があれば、事業所得か雑所得で所得税の申告が必要です。また、給与として副業した場合にも、職場から年間20万円以上の給与収入があれば、同じく確定申告が必要となります。

問題は、確定申告をすれば必然的に自治体へ所得が通知され、翌年の住民税が計算されますので、自治体から勤務先に特別徴収依頼(源泉徴収)が送達されます。従って、勤務先が把握している所得とは違っておりますから、6月にはその所得が勤務先に判明することとなります。これを避ける方法は、住民税の徴収を普通徴収とし、勤務先経由ではなく自ら支払ってしまえば、勤務先に知れる事を避けることが可能となります。但し、自治体によっては、普通徴収を認めていない所もありますからご注意願います。

もし、勤務先に知れた場合は、就業規程違反や雇用契約違反となる可能があり、懲戒処分になる事もありますから注意しておきましょう。

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 副業
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/13

ご質問頂き有難うございます。
副業と副業に伴う税金の手続きについてお答えします。
副業で5万円ほど収入が増えるとくらしに余裕ができるというのはよくわかりますが、副業も金額によって相当の時間を要することになります。本業の仕事に支障が出ないか、あるいは本業で収入増を計れるチャンスを逃さないか等を、もう一度考えてみてはいかがでしょうか。

その上で、副業が必要と判断さるのであれば、やはりネットを使った仕事が良いのではないでしょうか。あなたの専門的な知識やスキルは分かりませんが、多くあるのはライティング、ネット環境構築についてのサポート、デザインなどは委託ワークとしてあります。またクリエイティブ系の動画制作なども感性とスキルのある人は出来るでしょう。マーケティング関係の仕事も時間給で求人があります。

入力などの単純な仕事は月1万円程度になるでしょう。良い仕事先・ワークと出会うこともありますが、ご希望の金額に達するには1-2年の期間が必要かもしれません。その意味では本業との兼ね合いをよく考える必要があるのではないでしょうか。

会社に分からないようにするには、所得額(収入ー経費)が20万円を超えると確定申告が必要ですが、申告時に住民税は特徴収でなく、「普通徴収」を選択すれば会社にゆく住民税の課税明細には反映されません。

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