障害者の仕事や生活について

男性40代 sasariさん 40代/男性 解決済み

この度、質問をする機会をいただきありがとうございます。
私は、精神障害手帳2級を保持しています。そのためか、仕事がなかなか決まらず、今はフリーライターとして働いています。率直に申し上げて、今後のライフプランが全く立てられません。区役所や専門機関に相談をしたのですが、明確な回答をいただけませんでした。フリーライターのみで、生計を立てていければ良いのですが、少々難しいです。これまで、ファイナンシャルプランナーには相談したことがなかったので、違った視点からのアドバイスを期待し質問しております。現在は、30代後半で今は実家で両親とともに生活をしております。障害年金の申請も試みましたが、年金受給には至りませんでした。コロナ禍でより一層厳しい状態ですが、前に進みたいのでよろしくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 仕事全般・転職・退職
40代前半    男性

全国

2021/04/25

ご質問の件について、質問全体から率直に感じていることがあり、「障害年金の申請はご自身で行われたのかどうか?」がとても気になっています。

仮に、質問者様自身がネット等で調べて独自で行い、これによって障害年金の支給決定に至らなかったのであったとするならば、まずは、専門家にあたる社会保険労務士へ相談してみることを強くおすすめ致します。

障害年金の支給申請は、書き方1つで決定・不支給が大きく左右されることがあるため、本来ならば支給決定になるべき可能性のあるものが、不支給になっている可能性も否めません。

もちろん、障害年金の支給を受けるためには、様々な要件があるため、そもそも要件を満たしてないといったことも考えられますが、回答者個人としては、申請のしかたに問題があったのではないかと感じている部分があります。

そのため、質問者様が望んでいる「一歩前に進む」きっかけになり得る「障害年金の支給」について、いま一度、社会保険労務士の協力を得ながら申請を試みることをおすすめしたいと考えます。

その後、FPの協力を得ながら、今後のライフプランについて考えていくといった順序と流れで話を進めていくことが望ましいのではないかと考えます。

障害年金があるのか、ないのかでお金の考え方は大きく左右されることになるため、まずは、社会保険労務士を通じて改めて障害年金の申請について相談されるところから一歩踏み出していただきたいと思います。

今回の質問者様の場合、各種専門家の協力を得ることで、良い方向へ進める可能性が高いと思われるため、決して「目先のお金=支払うお金(相談報酬)」に左右されずに、先を見据えた正しい選択をなされるように努めていただくことをおすすめします。

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