老後の生活

女性40代 meg1118さん 40代/女性 解決済み

現在、子供が2人と主人との4人で暮らしております。また今後、子供をできれば、あと2人くらい産んで、大人数でワイワイ暮らしていければと考えています。そこで、現在の暮らしに加えて、あと2人子供を産むとなると生活費や学費等人数が増えることによって出ていく出費も多くなると考えております。そうすると、現在生活していくだけの費用がかさみますので、なかなか貯蓄していく額を増やすのは難しい状況であります。そう考えていくと現在36歳なのでまだまだ先のことにはなりますが、貯蓄老後にどれだけの貯金があると現在と同様の生活ができるかしりたくなってきました。また、現在よりは、老後の生活は貯蓄がないために生活水準を落とさなくてはならないか心配になりました。老後にどれだけの出費があるのかなど知りたいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/04/25

ご相談有難うございます。
子どもを沢山育てて賑やかにくらしていく、いいですね。発想が前向きですから何とかなると思います。
4人の子どもの子育て資金は、高校までは子育て手当と自分たちの収入でやりくりしましょう。
大学までの教育資金はあなた方夫婦の頑張りと、子ども達の協力も必要なことを折に触れて伝えて、何をしたいのか何をなりたいのか目標を持てせれば良いのではないでしょうか。

老後の資金の基本は年金ですから、夫婦二人で年金をきっちり貰える仕事のしかたをしましょう。いま、年金を受給している夫婦の平均受給額は月22万円程度になっています。夫厚生年金・妻国民年金です。これから年金の額は徐々に減る方向ですから、あなた方が年金を受給する頃には、夫婦2人とも厚生年金を受給できるように、子育てのメドが付いた時から仕事を再開することを考えましょう。

物価の変動もあり、この先の生活費がいくらになるか分からないことも多いのですが、2人の年金で30万円程度受給できるようにすればいかがでしょうか。現在の高齢者夫婦2人の標準的な生活費は27万円程度、ゆとりのある生活は35~37万円と言われています。
今の物価水準で5万円~7万円足りない分を、個人年金(iDeCoなど)と退職金・年金でカバーするのが一般的です。
配偶者の方(夫)の会社の退職金・年金の制度も考慮に入れて、ライフプランを立てるとよろしいのではないでしょうか。

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