定年まで勤めあげるか否かを考えあぐねています

男性50代 るるじさん 50代/男性 解決済み

中途採用で現在の介護福祉系の会社に入社しました。給与面は前職の出版系企業に劣るものの福利厚生ややりがいの面での不満は無く、精神的体力的にも負担を強いられることが無いことからあり定年まで勤めあげる気持ちではいました。
しかし、職務上昇給が見込めないこと、会社の規程上退職金制度が無いこと、そして新型コロナウイルスの拡大に伴い業績の落ち込みが目立つようになり賞与カットの可能性が見られるようになったことで考えが揺らぐようになりました。
今の会社は副業を禁止していることもあり別途収入を確保することも困難です。住宅ローンも抱えており、また昨今の就職難から簡単に辞めることは出来ませんし、食い扶持が無くならないよう留まるべきでしょうか。よきアドバイスがあればお伺いしたいです。

1 名の専門家が回答しています

井内 義典 イノウチ ヨシノリ
分野 仕事全般・転職・退職
40代前半    男性

東京都 神奈川県

2021/04/22

ご質問の件についてお答えいたします。
住宅ローンなどのご事情から給与の額でもって勤務先をお考えでしたら転職も1つの方法かと考えられます。
今のお勤め先にお勤めされながら転職活動をされてはいかがでしょうか。
ただ、業界によって会社によって業績は変動し、給与の額や賞与の額も変わりますので、
今のお勤め先の給与等がもしかすると将来上がるかもしれませんし、転職先の給与等が逆に下がる可能性もあります。

もし、新型コロナウイルスの影響等の理由で転職先がなかなか見つからない場合は引き続き今のお勤め先の給与を受け続けることになりますが、
転職されてもされなくても、今後は給与などの収入面だけでなく、支出面についても意識されてみてはいかがでしょうか。
日々の家計を細かく管理されながら、必要のない支出を削減できれば家計的に多少は負担が軽くなるのではないかと思います。
地道なところから家計の改善が可能かと考えられます。
住宅ローンの支出はもう決まっていますものの、それ以外で水道光熱費、食費、交際費などを中心に見直しをされてみてはいかがでしょうか。

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