追加保険が必要か

男性40代 route357daisukiさん 40代/男性 解決済み

現在、私は養老保険と終身保険に入っていて、
いわゆる掛け捨てがほぼない固い保険に入ってます。
内容として養老保険は毎月9964円保険料をかけていて、あと6年支払いを続ければ満期になり、100万円受け取ることができ、その間死亡したら100万円受け取れ、入院の際も1回の入院につき60日で日額5000円受け取れます。
終身保険は低解約払戻金型で毎月子ども手当てを充てていて保険料9946円支払いをしていて、死亡したら220万円受け取れ、15年間で支払いが終了し損益分岐点に達し、解約をしなければ掛金よりも多く受け取れます。
そういった保険を持っていて、以前FPの人に「子どもが居るので定期保険も掛けたほうが良い」と提案をされました。
検討はしてますが、決断に至れません。
県民共済のような毎月2000円の掛け金で11月頃に割戻金があるのでいいなと思います、ただ私が死亡した際に妻と子供の生活を支えていけるのかが心配です。

1 名の専門家が回答しています

山口 雅史 ヤマグチ マサフミ
分野 生命保険・終身保険
50代後半    男性

兵庫県 岡山県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県

2021/03/09

質問内容では、万一の場合320万円の保険金が受け取れます。奥様が働いているか、お子様の年齢や生活水準もわからないので一概に言えませんので参考程度にしかなりませんが、現状では少ないように思われます。死亡保険金が最大となるのは末子が生まれたタイミングとされます。末子の大学入学時点までの家族生活費および教育費が必要となるからです。
文章から掛け捨てがもったいないと思っているように感じられるのですが、どうでしょうか。定期保険は基本掛け捨てになりますが保険料は比較的安く設定されています。一方、養老保険も終身保険も貯蓄性を備えた保険になるので保険料が高くなります。保険と割れ切れば、自動車保険や火災保険同様、掛け捨て保険は選択肢となります。保険は将来のリスクに対して必要な時期に必要な額を備えることが基本です。収入保障保険などを検討すれば保険料も通常の定期保険より保険料を低く抑えることもできます。県民共済なども選択肢になりますが、必要保証額が高額の場合には共済だけでは足りず生命保険を考えなければならなくなるかも知れません。そのため、共済は時限的な補完商品として捉えた方が良いと思われます。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

生命保険の切り換えについて

いま生命保険に入っていますが、保険料が月7,000円ぐらいで、掛け捨てではなく、大きな病気にならず入院もしなかったら、5年ごとに決まった金額が振り込まれるのですが、本当にその保険のままでいいのかなと悩む時があります。ライフネット生命などネットで申し込める安い保険も増えてきていますし、そちらに切り換えようかなと思ったりもします。今入っている保険は、何歳まで適用という条件も決まっていて、その年齢になってから保険を切り換えた方がいいのか、それとも今切り換えた方がいいのかなど、専門家の視点からアドバイスしてもらえたらいいなと思います。入るといい保険は、人によって違うのでしょうし、生命保険は、カスタマイズするのがいいと思っています。各個人の条件に合わせて、丁寧にアドバイスしてくれるFPがいればいいなと、切に思います。

女性50代後半 keikohatsuさん 50代後半/女性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

保険の更新により保険料が値上がりそうなので保険を見直したい

保険の更新により保険料が値上がりしそうだと思いました。そういった時に保険を見直したいと感じたのですが、実際に保険を相談したいきっかけは様々であると思います。私は更新で保険が上がりそうだから相談したいのですが、リスクに備えて様々な目的を持ち相談された方が良いのか気になります。子供の大学卒業までに準備するお金はいったいどれぐらい必要なのか。人生にはお金の不安や悩みは尽きないものであり、これらのリスクに対してどれだけの備えがあれば良いのか。また様々な場合がありますが、どう対処すれば良いのかといったようなことも合わせて質問したいと思います。保険をファイナンシャルプランナーがアドバイスしてくれると言ったような機会はなかなかないので合わせて質問したいと思いました。

男性40代後半 Heat_Waveさん 40代後半/男性 解決済み
松山 智彦 1名が回答

死亡保険金の適正額

会社員を退職したので生命保険の見直しを考えています。年金生活に入るので、保険の掛け金が家計の負担になってきました。万一の場合に支払われる死亡保険金についても、現役の頃のように多額のものは必要ないのではないかと考えるようになってきました。子供たちも成長して独立し、妻と二人だけの生活です。住宅ローンの支払いも終わり借金はほぼありませんし、妻も長年フルタイムで働いていたので、厚生年金をそれなりに受給しています。私に万一の場合があっても、葬儀の費用や妻の生活費の余裕分が有れば十分で、子供たちに沢山のお金を残す必要はないのではないかと思うようになりました。どのくらいの死亡保険金が有れば適正なのかを教えてもらいたいと思います。

男性60代後半 H.Matsufujiさん 60代後半/男性 解決済み
水上 克朗 1名が回答

外貨建て保険、利率ってどう考えるべき?

友人が保険会社に勤務しており、外貨建て終身保険を勧められました。利率が高く、銀行預金よりも良いこと、為替リスクがあるので預金とは違うことなどを説明されました。渡された設計書を見てみると、10年間は返戻率が100%に達せず、その後徐々に増えていくタイプのようでした。利率が良いからと言って、最初の10年間はずっと元本割れ、のような保険に入ってしまって良いのでしょうか。ちなみに、私たち夫婦には子どもがいないため、保障目当てでの加入ではありません。10年間元本割れであれば、その10年で利回り3%くらいの投信を見つけて加入した方が良いのでは、と考えてしまいます。その保険に加入することで、私が考え付かない(保障以外の)メリットがあれば教えていただきたいです。よろしくお願いします。

女性30代前半 chocolate_bread_23さん 30代前半/女性 解決済み
山口 雅史 1名が回答

精神科通院してる人の死亡保障付きの保険について。

現在独身ということもあって、入院や手術の際に保険金が降りてくる医療保険にだけ入っております。保険料を節約したいので結婚したりして必要になった時に死亡保障が付いているものに入ろうかと考えておりました。しかし、仕事の人間関係からうつ病を発症してしまい現在も通院して投薬治療を行っております。自分でも何社か死亡保障の付いている保険について調べてみましたが精神科に通院していたり、精神病の既往歴があったりすると入れないものばかりでした。質問ですが、結婚したり子供が出来たりしたときに高い保険料。払ってでも引受緩和型の死亡保障付きの保険に入るべきか、それとも何か他の手段でもしものときの備えが出来るのかということを助言頂きたいです。

男性30代前半 utsukushiinoharaさん 30代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答