住宅ローンのゴールが見えてきた今、次は何をすべき?

女性50代 みーですさん 50代/女性 解決済み

現在家のローンを返済中です。夫の転職で収入が減ってしまったことで家計も大分厳しいのですが後1年半で住宅ローンが終わるので何とか切り詰めて乗り切ろうと考えています。その後、銀行のカードローンを埋め終わってからがスタートになるのですが、少しずつ貯まっていくであろうお金を上手に使い上手に貯めたいと考えています。普通預金やタンス預金に置いておくのは勿体ないとは思っているのですが、貯まったお金をどうしていくのが良いのか最善の方法が知りたいです。一気に貯まるほどの収入はないのですが、これくらい貯まったらこんな使い道・預金など知りたいです。年齢的にも施設に入ることを想定してしっかり貯めていかなくてはと思っています。少しずつでも上手に貯金できる方法を教えていただけると嬉しいです。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/08

ご相談頂き有難うございます。

住宅ローンを完済されるということで、良かったですね。カードローンの残は気になりますが、少額のようですから早めに返済を終えれば宜しいかと思います。
現在の手持ちの預貯金やタンス預金の額はわかりませんが、普通預金で持つ分と値上がりや配当・分配金の入ってくる有価証券(株・投資信託・債券)に分けて持つのが原則です。

お金の積み立てや運用は、年齢によって変わります。あなたの年代の場合は、元本が保証される定期預金や普通預金と、リスクはあるが増やせる可能性のある株や投信信託の比率をよく考える必要があります。
慎重な人は元本保証70~80%、リスク資産(株・投信)30~20%、少し積極的な人は元本保証60%とリスク資産40%などです。

今から、積み立てを始めるのでしたら、NISAの投信信託の積み立てやiDeCo(個人型確定拠出年金)などを始めるのはいかがでしょうか。どちらも税金面で節税になりますので有利です。どちらも元本は保証されませんが、5年・10年では定期積立預金よりははるかに有利という結果があります。
その際、元本の保証されている預貯金などと投資信託などの比率を見て、投資信託等の積み立てに廻す金額を調整するのが良いでしょう。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

子どもの将来ためにどれほどの貯金が必要なのか。

3歳と5歳の子どもが二人いますが、両親の希望としては二人には四年制の大学に進学してほしいと考えています。産まれてから現在まで毎月、学資保険でそれぞれ月に1万5千円程度の貯金をしています。その他には、各々の行事の際の親戚からのお祝い金などを取ってあります。それぞれ30万円程貯金してあります。その他には、新築の家を買ったばかりでローン返済も始まり、特に貯金はできておりません。将来、大学に行かせるためにどれほどの金額が必要になるのでしょうか。そして、大学入学までにどれほどの貯金が必要になるのでしょうか。そして、大学で毎年必要となる金額なども具体的に教えてください。また、貯金のためにどういった費用を抑えていかなければアドバイスもいただけたら幸いです。

女性30代後半 るみさん 30代後半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

アラサー女子のための今と将来のお金

30代も半ばとなり、このまま一人で生きていくのか、誰かと生きていくのかわからないが、漠然としたお金の不安。東京で生活していると一人で生きていくので精いっぱいで、所帯持ちの友達がマンションを買ったり海外旅行を年に何度も行っていると聞くと不安になります。派遣社員として働いており、なかなか貯金するのもままならない私は、これからどうやって備えを蓄えていっていいかわからずなので、アドバイスが欲しいです。ボーナスもないので正直、月々は個人型年金とidecoと少額の外貨積み立てを自動積立にしているので強制的に貯まっていくのみです。個人型年金とidecoは将来のためのお金で、今まとまった現金での貯金が全くない状況です。家賃が家計を逼迫しているのですが、引っ越しするにもなかなか費用が貯まらずです。この状況を打破するにはどうしたらいいでしょうか?3月まで正社員で働いていたのですが、旅行業界ということもあり、ボーナスなし、給料も10万円台まで下がってしまい、少しずつためていた貯金が昨年でかなり減ってしまいました。このままだと士気も下がるし悪循環だと、業界を変えて派遣社員で働き始めたものの、最初の1か月が給料発生にタイムラグがあり無給状態。また正社員としての最後の給料も家賃を払えるくらいしかなく、本当に貯金がなくなってしまいました。この状況をなんとか打破したいです。

女性30代後半 nataly2227さん 30代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

idecoや積立nisa等を考えています。

我が家には子供が二人いるのですが、二人とも私立の中高一貫校に通う予定です(一人は入学済み、一人は来年度中学受験です)。年収がいくらまでなら高校の補助金等を給付できるのでしょうか?主人の年収が一昨年あたりに一千万円を超えたときに、児童手当がガクッと減りました。その時は市区町村からのお知らせ等は一切なかったように思います。私は扶養内のパート勤務で年収は100万円程度で、現在の世帯年収は1100万円~1200万円だと思います。前にどこかで、積立NISAやイデコ等で非課税にするといいよと聞いた覚えがあるのですが本当でしょうか。資料を読んでもわかりにくく、将来の資産を増やすという点でもやった方がいいのか、普通の積立金とそんなに変わらないのか。悩んでいます。

女性40代前半 miumiu95mさん 40代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

高額なら積み立て方保険をかけ続けるべきかどうか

我が家は2つの会社の保険に入っています。主人は同じ会社の生命保険と医療保険、私は独身時代から入っている医療保険と主人と同じ会社の生命保険に入ってきます。私の生命保険は積み立て方のもので2つ入っており合わせても数万円払っています。掛け捨てでなく60歳でもらえるものです。貯蓄の1つと考えて加入しました。2つに分けたのはもし途中で支払えなくなったときに片方止めることができるようにする為です。年間で40万円近く払っています。今のところこの額を払っていても生活に支障はありませんが、月々の貯蓄はほとんどゼロです。貯蓄はボーナスと年末調整で賄っています。このまま高額の保険をかけ続けるべきか、保険を辞めてもう少し貯蓄に回すべきでしょうか。もしくは現金が必要になってきてから辞めて貯蓄に回す形でも大丈夫でしょうか。

女性30代後半 まきさん 30代後半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

新型コロナウイルスの影響や今後の世界情勢が気になる

今も終息の可能性が見えない、新型コロナウイルスの影響もあり、今後の世界情勢が気になります。例えば、新型コロナウイルスの影響により、仕事が激減し収入が得られないような状況になるのが、一番の悩みです。そのような状況になれば、確実に住宅ローンの返済が不可能になる為、今後の将来が不安でしかたありません。私は建設現場で、現場監督をしています。それに伴い、国や県からの仕事を受注し施工を行っている者です。新型コロナウイルスの影響で、今後の国や県からの受注が激減する可能性はあるのでしょうか?また、新型コロナウイルスが仮に終息したとして、景気が回復するようなことは、あるのでしょうか?これから30数年間、住宅ローンを返済しないといけない者としては、毎日毎日が不安でしかありません。

男性40代前半 メロンボールさん 40代前半/男性 解決済み
山口 雅史 1名が回答