0renge様、ご質問ありがとうございます
今、日本でも貯蓄から投資へと、個人の投資を促すように動いています。
iDeCoやNISAは、個人の資産形成を進めるための税制優遇制度で、iDeCoは老後資金のための制度で、NISAは目的は決まっていない制度となります。
資産運用と聞くと怖いものと思われる方が非常に多いのですが、投資は基本とルールを守れば怖いものではありません。
貯蓄は見た目では減らないので安全と思われる方も多いのですが、お金の価値は常に変動していて、少しずつ目減りしています。
ですので、10年後に見た目の額面では減っていなくても、物価の上昇などで、欲しいものに10年前のお金では足りなくて、他のところからお金を回さなくてはいけないという事もあります。
10年以上先の事でお金を貯めるのであれば、貯蓄ではなく、iDeCoやNISAを活用した資産運用を行われる事をお勧めします。
老後も人生100年時代と言われる時代となり、働かなくなっても生活をしていく期間が長くなってしまい、その為の準備も必要となってくる時代です。しっかりと資産形成を行ってください。
3 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
老後の資産形成も大切ですが、お子様の教育費の負担を避けて通るわけにはいきません。基本的には、高校までは無償化となっていますが、校外学習費の負担はありますから、毎月最低でも3万円は負担となるでしょう。また、大学進学となれば、年間で授業料は200万円近くかかりますから、奨学金等の援助を受けない限り、準備しておかなければならない資金となります。
更に、老後資金につきましては、ご夫婦で就労している場合と、ご主人様だけの場合とで年金計画に大きな差があり、後者の場合には65歳以降に、ゆとりある老後を過ごす場合には、最低でも3,000万円は必要となります。当然に個々の生活費によって大きく変化しますが、人生100年計画から判断した場合には、さほど大きな開きはございません。
従いまして、老後資金を推進している、積立NISAやiDeCoによる税制優遇制度を活用なされて下さい。但し、iDeCoは専業主婦に対する所得税に関する特典がありませんからご注意願います。
投資の基本は「長期、積立、分散」ですから、目的が定かの資金であれば、目先に利回りに惑わされず、国内であれば1.5%、国外であれば3.5%程度を上限とした利回りで計画され、安定した投資による資産運用を行うことをお忘れなきようにお願い致します。
0rengeさん、はじめまして。
ご相談内容、拝読させて頂きました。
親御様とお子様、それぞれにこれからお金がかかって
くる予定があり、ご自分のことが後回しになってしまう
ことへのご不安なお気持ちでいらっしゃることとお察し
致します。
少しずつ老後に向けた資産形成もしたい、と思う方も
いらっしゃいますが、具体的な行動に移されている方も
まだまだ多くはないので、その点で、0rengeさんは、他の
方よりも、一歩先に踏み出されていらっしゃると感じます。
ぜひ、応援させて下さい!
現状の、家計のやりくりのご状況やご様子などが分かりかね
ますので、一般論みたいなお話になります点は、ご容赦下さい。
貯蓄以外で、投資など、資産運用、資産形成を少しずつでも
ということであれば、最初は「税制の優遇制度のある資産形成」
から始められることが良いと私は感じております。
制度的な名前で申し上げますと「イデコ」や「つみたてNISA」です。
老後にスポットをあてて、60歳までは、絶対に引き出さずにコツコツ
備えていくお金に関しては「イデコ」、途中引き出しをするかもしれない
点で、教育資金や介護資金にも使うかもしれない、中長期的な備えで
あれば「つみたてNISA」という使い分けが良いのではないか、と
私は感じております。
どちらの制度を利用するにしても、毎月一定額ずつを継続して行う
ことで、中長期的な資産形成に貢献できる内容の制度です。
イメージでお伝えしますと、雪だるまが最初は小さいけれど、
転がしている内に雪だるまがどんどん膨らんでいく、そんな
イメージが積立投資の複利運用、という内容になります。
毎月ご無理のない金額を、イデコとかつみたてNISAに向けて
頂くのが良いとは思いますが、いくらが良いかのイメージが
分かりにくければ、例えば「貯蓄とイデコとつみたてNISA」
に充てる金額を、毎月の手取り収入の10~15%と割合を最初に
決めてしまうのが良いと思います。
例えば、毎月の手取りが30万円であれば、3万円~4.5万円を
備えに回し、残りの金額で生活をやりくりされる、という
ルールを決めてしまう、というイメージです。
もし3万円と決めたとしたら、例えばですが、
貯蓄1万円、イデコ1万円、つみたてNISA1万円
というように、内訳を決めるというように考えていかれると、
今の段階から、少しずつでも、長期的な資産形成を
無理なくスタートできるのではないか、と私は感じます。
以上、少しでもご参考になれば幸いです。
関連する質問
年金がもし支給されなくなっても生きていける方法が知りたい
年金が老後になるともらえるはずですが、絶対的に額面がいまよりも少なくなるんだろうな、と思っています。というか、実際は支給はほぼないと思っていた方が身のためなのではないかと思えてきている状態です。もし雀の涙くらいしか年金がもらえなくなるとして、どれくらいの蓄えがあれば生きていくことが出来るのでしょうか。現在は「人生100年」ともうたわれるようになった時代なので100歳まで生きると仮定し、都心ではなく車社会で老後生きていくモデルケースにて試算するといくら必要でそのためには月々いくらをどのようにためるべきか(投資、ドル保険、ideco、定期預金など)を具体的に数値で知れるとライフプランの見直しと再構築がしやすいと思いました。


教育費を払いながら、老後資金を貯蓄する方法について
現在、二人の子供も大学生になりました。二人とも医療系の大学に行っているので、比較的学費が高く、二人で年間400万円ほどかかります。奨学金は使わず、全額私の給料から払っていますが、なかなか厳しいものがあります。その教育費と同時に老後資金も貯金しなければならないのは、本当にきついです。貯金も徐々に少なくなっており、上のことが再来年に就職するのでしっかり勉強をして国家試験に合格し、無事就職することを願っています。このような状況で老後資金を貯蓄するにはどうしたらよいでしょうか。かなり節約するところは節約したのですが、車が2台あるのでこれも処分することになってしまいそうです。自分の趣味をないがしろにしてまで子供の教育費にお金をかけるのは普通なんでしょうか。自分の老後を犠牲にしてまでも子供にお金をかけるのは普通なんでしょうか。皆様はどうしているのでしょうか。


具体的に老後に向けて貯蓄のアドバイス
老後に向けてお金を貯蓄する方法のアドバイスをお願いします。現在31歳で妻一人子一人です。今後も子供は一人のままでの人生設計で考えています。現在会社員で厚生年金は収めております。また貯蓄型の保険にも複数加入しており、60歳まで払い込めば100%以上の返戻金が返ってくる状態です。貯蓄自体は少なく、とても60歳に向けて何千万ものお金を蓄えることができない状態です。ある程度時間に余裕はあるので仕事を増やして、その分のお金を投資にまわすなどをすることも可能です。利回りの良い投資方法や老後安心して暮らせる方法(お金に限ったことではなく、暮らしが安定していれば問題ない)があれば教えて頂きたいです。今からできる事、○○歳になればできることなんでもかまいません。宜しくお願いいたします。


兄がいるが実家の相続が私になりそうで困惑しています。
私には兄がいます。しかし6年前、父と揉めてから縁を切るといって兄と兄の家族とは絶縁状態です。兄が一方的にそう言い出し、出て行ったきりです。実家の持家には両親が健在ですが、このままの状態だと両親は私に家と土地を譲る気持ちがあるようです。私は車で30分ほどのところに住んでいて結婚もしていますし、土地がほしいというわけではないですが、兄が不在の今、私が手続きをしないといけないのかと思うと気が重いです。兄はまだ生きていますし、手続きもなにもしていないので権利はあるのではないかと思います。両親も高齢なので、この先両親が他界したとき、兄や親せきがでてきてこのままだと相続で揉めそうなのでとても嫌です。なんとかしたいのですが、どうしたらよいでしょうか?


自営業の両親の老後についての相談です
私の両親は30年近く夫婦で自営業を営んでおり、掛けている年金は国民年金のみで、厚生年金の支給がほとんどありません。ですので、一般的な企業務めの会社員より年金を貰える金額が少ない事が予想されます。また、退職金もありません。現在私の両親は、50代の後半で、少しずつ両親の老後の生活が心配になり始めました。そこで、自営業を夫婦で営んでいる場合の老後に必要な生活資金についての質問なのですが、今からでも間に合うiDeCoや生命保険会社の積立年金保険などの商品について、または、そのようなシステムで他におすすめする方法について、詳しく教えていただきたいです。また、自営業の夫婦の場合に老後に必要と思われる資金がいくらくらいなのかを教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします

