齋藤 岳志
齋藤 岳志 サイトウタケシ
不動産投資・賃貸経営

40代後半/男性

神奈川県

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自己紹介

FPオフィス ケセラセラ横浜 代表の CFP 齋藤岳志(さいとうたけし)です。 1977年1月12日、横浜生まれ横浜育ち、生粋のA型ハマっ子です。 >>ケセラセラ横浜ホームページはこちら:https://fpoffice-yokohama.com/ 上智大学卒業後百貨店に就職。在職中に、ファイナンシャルプランナーの勉強を始め、資格取得をしたことをきっかけに、 数字を扱う仕事に興味がわき、税理士事務所へ転職。その後、派遣会社の本社の総務経理部、経営コンサルティング会社の 勤務を経て今に到る。転職経験こそあれ、経理・税務という職種での経験が長く、自身の強みとなっています。 また、プライベートな部分でも、株式投資に始まり、信用取引や商品先物取引、投資信託やFXなど、投資を幅広く経験し、 その経験を経てくる中で、一番自分の性格とうまの合った不動産投資を2007年にスタート。以来、自分の資産運用に関しては、 中古マンション投資を中心に金融資産の運用と不動産を組み合わせたバランスを意識して取り組んでいます。 >> 無料メルマガでお役立ち情報もご提供しています。 登録はこちら:https://88auto.biz/keserasera/registp.php?pid=4 当オフィスでは、独身男性・独身女性・DINKS・お子様がいらっしゃるご家庭から退職間近の方まで、幅広く対応させて頂いております。 中でも、特に私が力を入れてサポートさせて頂きたいと考えているのは、 「自立した、凛とした女性」 「自分の好きなことに邁進している女性」です。 そのような存在を目指している女性も歓迎です! もちろん、男性のサポートもさせて頂きますが、 「陰口をたたいたりすることなく、前向きに過ごしている人」 を、応援、サポートしている時に、一番やりがいを感じます。 >> サポートさせて頂きたいあなたへの想いはこちら   https://fpoffice-yokohama.com/management/

専門家プロフィール

保有資格

CFP 、 宅地建物取引士(旧:宅地建物取引主任者) 、 日商簿記2級 、 管理業務主任者

得意分野

不動産投資・賃貸経営

業歴

10年8ヶ月

住所地

神奈川県

個別相談

対応分野

お金の貯め方全般 貯金・預金・定期預金・外貨預金・積立 株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT 不動産投資・賃貸経営 その他資産運用 保険全般 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金 老後のお金全般 年金・個人年金・iDeco 相続・介護 退職金 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約 住まい選び・マイホーム・住宅ローン 仕事全般・転職・退職 副業 起業・独立

対応エリア

東京都 神奈川県

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齋藤 岳志さんの回答一覧

齋藤 岳志
齋藤 岳志 サイトウ タケシ
不動産投資・賃貸経営
40代後半/男性
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bug様、はじめまして。 ご質問、拝読させて頂きました。 20代のお若いうちから、idecoやNISAに取り組まれることは、 すごく良いことだと私は思います。 時間を味方につけて、コツコツと継続して下さい! イデコとNISA、一番の違いは、「運用をする目的」と 捉えて頂ければと思います。 すでにご承知の部分とも重複するかもしれませんが、原則として イデコ→60歳まで引き出し不可 NISA→引き出しはいつでもOK です。 なので、 「イデコは老後への備え」 「NISAは近い将来に使うかもしれないけれど、今すぐには使う可能性は低い」 という目的をわけて活用頂ければと思います。 また、イデコとNISAは、税制面での優遇があるのが特徴です。 NISAは、引き出しがいつでもできる代わりに、税金面でのメリットは 運用して得られた利益に対しての税金が非課税のみです (通常は、利益の約20%が税金でかかります) イデコは、引き出しができない代わりに、NISAと同じ、運用した利益が 非課税という点の他に、「毎年イデコに払った金額が所得控除という制度を 利用でき、毎年の所得税や住民税を抑えられる」という利点があります。 どちらを利用するにしても、毎月など、お金を投じる際には、bugさんにとって 無理ない金額を運用に回されて下さい。 少しでもご参考になれば幸いです。
齋藤 岳志
齋藤 岳志 サイトウ タケシ
不動産投資・賃貸経営
40代後半/男性
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git様、はじめまして。ケセラセラ横浜の齋藤岳志と申します。 ご質問、拝読させて頂きました。 繰上返済をされるか、資産運用に回すのか、悩まれる方は多いので お気持ちお察しいたします。 住宅ローンや奨学金の返済も進められながら、貯蓄も堅実になされている ご様子がうかがえるので、すごくいい流れではないか、と感じます。 最初に、私なりの考えをお伝えさせて頂きますと、住宅ローンで税金の控除を 受けられていらっしゃるのであれば、住宅ローン控除が終わるまでの期間は 繰上返済よりも資産運用に回していかれるのが良いのではないか、と思います。 ローンも1.5%の比較的低金利ですし、奨学金のご返済も無利息と言うことなので。 また、住宅ローンの繰上返済に関しても、資産運用的な視点で考えることが できる点を、お伝えさせて頂きます。 住宅ローンを借りられた時の「借入金額」と「借入年数」そして「毎月の返済金額」 が分かっていないので、おおよその数字でお伝えさせて下さい。 仮に、当初の借入金額が2,000万円、1.5%、35年返済だったとすると、 毎月の返済金額は、約62,000円になります。 毎月の100万円当たりの返済金額は約3,100円になります(62,000円÷20) 年間にすると3,100円×12ヶ月で「約37,200円」です。 ここで、繰上返済をする際の方法に「期間短縮型」と「返済額軽減型」が あるのですが、「返済額軽減型」を取り入れたとします。 ローンの借入年数は変わらないのですが、毎月の返済金額を下げるという 繰上返済の方法です。 この返済額軽減型を取り入れた場合、100万円繰上返済することで、 年間の返済金額は、先ほどお伝えした「約37,200円」減ることになります。 37,200円減る=37,200円手元に残すことができる、と考えて、この 37,200円を100万円返済に充てたことによる「利息」と考えると、 100万円で年間リターンが37,200円、約3.7%の運用ができたことと 同じ効果を得ることができたイメージになります。 上記例を踏まえて考えた場合、資産運用に取り組まれて、 年3.7%以上のリターンが見込めそうであれば投資を行う。 堅実に3.7%のリターンを狙いたければ、繰上返済を行う。 こんな視点で、繰上返済か資産運用に回すのか、考えてみて 頂くのも、1つの考え方かと思いますので、もしよかったら 検討されてみて下さい。 以上、ご参考になれば幸いです。
齋藤 岳志
齋藤 岳志 サイトウ タケシ
不動産投資・賃貸経営
40代後半/男性
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booooo1229さん、はじめまして。 ご質問、拝読させて頂きました。 20代の若いうちから、預貯金だけでなく、資産運用に 興味を持ち、運用の楽しさを感じられているというのは、 すごく今後の人生にとって良いことではないか、と感じます。 不動産投資に興味がおありとのことで、回答させて頂きます。 まずは不動産投資には、区分マンション(マンションの1部屋)に 投資するパターンと、アパートやビルなど1棟に投資するパターン、 大きな区分けで言うと、この2パターンになるかと感じます。 ハイリスクハイリターンだというご指摘もありましたが、 私の個人的な考えをお伝えさせて頂きますと、 ミドルリスクミドルリターン、くらいではないか、と感じております。 値動きのある株式投資のように、タイミング次第で大きなリターンが 得られるようなことは少ない(毎月の賃料収入は、基本的に一定なので) ですが、住居を投資対象とすれば、安定した運用ができると感じます。 ただ、株式や投資信託のような金融商品と違う点としては、 もし売りたいという時に、すぐに換金できないという点もあります。 株式などの場合は、取引後数日で手元にお金が届きますが、 不動産の場合、買いたい方が見つかって、契約してなどの流れが あるので、少なくても1か月くらいは余裕を見られた方が良いと思います。 もし、不動産投資をされたいということであれば、年齢がお若いうちに スタートされることが、失敗しにくい一番の近道だと感じます。 私自身も、30歳からスタートしましたが、今振り返れば、もう少し 早く始めていれば良かったとさえ感じています。 金額の大きい点で、融資を受けるなどを考えると、最初のスタートされる 前は、いろいろな不安がよぎるお気持ちもよく分かります。 不動産投資の良いと感じる点は、実際に自分の目で場所や物件を見て 選べるところが、株式投資との大きな違いだと私は感じています。 不動産投資は、立地、が生命線です。 借りたい方も立地が良ければ、部屋を選んで借りて頂きやすい =賃料収入が、空室になって途切れる心配が少ない。仮に空室に  なっても、次の方が決まるまでの期間を短く済ませることができる。 用意できる金額やお気持ちなどを踏まえて、どういう物件を選んで スタートするかなどは、みなさんそれぞれです。 不動産投資の中でも、比較的金額的には抑えられていて、最初の 一歩として取り組みやすいのは、中古の区分マンションではないか、 と私は感じております。 以上、ご参考になれば幸いです。
齋藤 岳志
齋藤 岳志 サイトウ タケシ
不動産投資・賃貸経営
40代後半/男性
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おおがわら819さん、はじめまして。 ご相談内容、拝読させて頂きました。 ご結婚、そして、ご出産のご予定、おめでとうございます。 大切な方との新たな生活、そして新しい命と向き合うことと なり、未経験なことばかりで、ご不安になられるお気持ち、 お察しいたします。 そんな中でも、甘えずに頑張っていきたいというお気持ちに、 覚悟のような、強さを感じます。 その心構えがあれば、旦那様とお子様と一緒に、前向きな生活を 過ごしていける、そんな気がしました。 お金の面に関してですが、正直な所、「いくらあれば安心か?」 は、誰にとっても、どんな立場の人にとっても永遠の課題だと 私は感じています。 少なければ少ないなりに。 多ければ多いなりに。 みなさん、それぞれ「お金と向き合う」ことで不安や悩みを 抱えていらっしゃるからです。 ただ、これでは元も子もありませんので、ご提案として、 お聞きいただければと思います。 最初に、おおがわら819さんが、ご家族としてコントロール できる「支出」に目を向けてみて下さい。 毎月「住まい」「食費」「通信費」などにいくらかかっているか 旦那様と話しながら、振り返ってみて下さい。 おおよそですが、3ヶ月くらい見ると、おおよそ毎月出ていく 支出は見えてくると思います。 その金額が、できれば収入の7~8割くらいで抑えられることが できることが、スタートかと感じます。 今後はお子様にかかるお金などもありますから、そこも含めて、です。 そして、「息抜きのお金を1~2割」「貯蓄に1割」くらいずつあてて いければ、ストレスも少しは和らぐ生活をお過ごしになれるのでは ないか、と感じます。 貯蓄に関しては、最初の目標として、毎月の支出の3~6か月分を 目指して、取り組まれて下さい。そのくらいの金額を貯められる ことが、安心感にもつながるのではないか、と私は考えています。 以上、ご参考になれば幸いです。
齋藤 岳志
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40代後半/男性
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info-ohanaさん 、はじめまして。 ご質問、拝読させて頂きました。 保険を扱っている方は保険、不動産を扱っている方は不動産を勧められる。 結果的に、ご自身が何を選べば良いのか分からず困惑されている。 そんなお気持ち、現状でいらっしゃるのかな、とお察しいたします。 そんな中で、NISAやイデコと言う、税金面での優遇がある制度を活用しながら スタートされていらっしゃることは、すごく良いと感じます。 経営をされている立場でいらっしゃるのであれば、NISAやイデコに追加して、 「小規模共済」を活用されることも、良いのではないか、と個人的に感じます。 どういう運用やポートフォリオを組んでいるかに関してですが、 立場やお考えによって変わりますが、税制面で優遇のある制度を、まずは 優先して活用されているように感じます。NISAやイデコや小規模共済など。 また、不動産などの実物資産と言われる対象も、一定割合組み入れていらっしゃる 方も多いように感じています。株式や債券などの分散というだけだと、あくまでも 「金融資産」というカテゴリーだけのポートフォリオになるため、金融資産とは 異なる対象を組み入れている、というイメージです。 また、外貨も一定割合組み入れていらっしゃるように感じます。 例えばですが、info-ohanaさん は、今後円高になると思いますか? 円安になると思いますか? 為替に関しては、どのように動くかなど、予想することや見通すことは 神のみぞ知るだと私は感じています。 だからこそ、円高になっても円安になっても良いように、一定割合の 外貨を組み入れるという考え方も良いのではないか、と感じます。 最後に、良くない投資という点ですが、それぞれに一長一短はあるので 一概に言い切れませんが、長期的な資産形成という視点で考えると、 「コストが抑えられていること」が資産を減らさない1つのポイントだと 感じるので、コストが高いものは、避けた方が良いかもしれないと 感じています。 以上、ご参考になれば幸いです。
2021/04/11
齋藤 岳志
齋藤 岳志 サイトウ タケシ
不動産投資・賃貸経営
40代後半/男性
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gorokimirakiさん、はじめまして。 ご相談内容、拝読させて頂きました。 本業以外の収入を得る方法を模索され始めて いらっしゃるのかとお察しいたします。 前向きですごく良いことだと私は感じます。 その中で、 ・資産運用のメリットやデメリットについて ・資産運用に必要な資金について という点に関して、ご不安やお悩みを感じて いらっしゃるということなので、私なりのお返事を させて頂こうと思います。 ご質問内容を拝読する限り、まだ資産運用のご経験が ないか、あってもはじめたばかりのように感じましたので、 その視点でお伝えいたします。 最初に「必要な資金について」ですが、今の手元資金と いうよりは、「これから未来に向けて、本業で得る一定割合を 資産運用にまわす」という考え方が良いかと感じます。 制度として、税制面での優遇もある「イデコ」や「つみたてNISA」 のような方法を選ぶことが、入口としては良いのではないか、と 私は感じております。 資産運用は、基本的に長期的なスタンスで、コツコツと継続する というスタンスが大切だと考えております。 そのため、日々の相場の値動きなどに心奪われることなく、 本業にも支障が出ない資産運用を将来に備えて継続されることが 大切だと考えております。 その場合であれば、今手元にいくらあるかというよりは、 これからスタートして、毎月いくらを資産運用に回せるか という考え方で、最初の一歩を踏み出されるのが良いかと 私は感じます。 メリットデメリットに関してですが、「長期・分散・積立」 という方法を取ることで、長い目で見たときに、殖やしていける 可能性があるという点が、まずは考えられます。 時間を味方につけて運用を継続することで、そのメリットは より享受しやすくなると思います。 デメリットとしては、イデコを利用される場合には、60歳 など、将来まで引き出しができないという制度面、 もし、どうしても値動きが気になりすぎてしまう場合には、 資産運用をすることそのものがデメリットにもなりかねません。 この辺りは、個人差、性格によっても変わってきますので、 まずは、無理ない金額を資産運用に投じてみるという 慎重なスタンスでスタートされるのが良いのではないか、と 思います。 以上、ご参考になれば幸いです。
齋藤 岳志
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不動産投資・賃貸経営
40代後半/男性
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jurisaさん、はじめまして。 相談内容、拝読いたしました。 今の職場にとどまるのか、新天地を求めて転職するのか そして、新しい環境への不安などの葛藤でお悩みのご様子と お察しいたしました。 私自身、過去に転職経験がありますので、そのお気持ち、 お悩み、ご不安、良く分かります。 それも踏まえた上で、 「このまま今の会社で働き続けていくのか、  それともやりたい仕事に就くのか、どちらの方がよいですか。」 と聞かれたとしたら、個人的には 「やりたい仕事に就く」という選択肢へのチャレンジをおススメしたいです。 お仕事をされることに、どのようなお気持ちで向き合われていますか? 「生活をしていくため」「お金を稼ぐため」というのが根本にあることは 共通しているとは思いますが、より気持ちが前向きに、やりがいを 感じながら仕事をするためには、「取り組んでいる仕事を楽しめているか。 自分が自信を持って働けるか」という点が大切ではないか、と 私は思います。 新しいことへ取り組むこと、新天地へ飛び込むことは、不安な想いも よぎり、躊躇してしまうお気持ちも、良く分かります。 だからといって、心身ともにつらいと感じる状況にとどまって、疲弊 されてしまう可能性があるのであれば、無理に現状にとどまる必要も ないのではないか、と感じます。 まずは「ご自身のお気持ちに忠実に素直に従って行動してみて下さい」 すぐに結果は出ないかもしれませんが、自分が好きなこと、前向きな 気持ちになれることに取り組むことができるということは、 お金という対価を得る以上の充実感を仕事を通して得ることが できると私自身、実感しています。 そして、好きで前向きな気持ちで仕事に取り組んでいれば、必ず その姿を気にかけて、目にとめてくれる人は必ずいます。 いやいや、マイナスな気持ちでやりがいを感じられるずに仕事を している人と、前向きな気持ちで生き生きと仕事に取り組んでいる人、 どっちが魅力的に映ると思いますか? もし jurisaさんが、お仕事を頼む立場だったとした場合、 どちらの人に、頼みたいと思いますか? ぜひ、そんな視点も意識しながら、今の会社で働き続けるか、 新しいやりたいことに取り組むのが良いのかなどを 考えて頂ければと思います。 以上、ご参考になれば幸いです。
齋藤 岳志
齋藤 岳志 サイトウ タケシ
不動産投資・賃貸経営
40代後半/男性
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katさん、はじめまして。 ご相談内容、拝読させて頂きました。 ご自宅を購入されるのは、大きな金額の買い物ですし、 ご不安なお気持ちを抱かれること、良く分かります。 中古か新築かに関してですが、値段的な面に関していえば、 おっしゃっているように、中古の方が新築より抑えられる と思います。 耐震性に対するご不安をお持ちのようですが、中古だからと 言って、新築よりも耐震性が劣るかと言えば、そうとは 言い切れないと私は思います。 たしかに、耐震性の技術的な面に関しては、新築の方が 高いとは思いますが、新耐震基準と言われる、1981年6月 以降に、建築確認を受けて作られた建物に関しては、 基本的な耐震性という面では、備わっていると考えられるからです。 また地震へのご不安を考えるのであれば、「場所」に関しても 意識されると良いかと思います。 「地盤が強いエリアかどうか」という点です。 建物がどんなに強固なつくりをしていても、土台にあたる 土地が地震などに弱いエリアであれば、新築であろうと中古で あろうと、選択肢から外した方が良いと私は感じております。 ネットなどで「地盤」などと検索されたりすると、公的機関が 出しているハザードマップのようなものも出てきますので、 katさんが、住まいとして選ぼうとされているエリアがどのような 地盤のエリアなのか、一度確認してみることをおススメいたします。 以上、ご参考になれば幸いです。
齋藤 岳志
齋藤 岳志 サイトウ タケシ
不動産投資・賃貸経営
40代後半/男性
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nina1231さん、はじめまして。 ご相談内容、拝読させて頂きました。 将来に備えて、貯金がいくらあれば安心か? ご不安に感じるお気持ち良く分かります。 ただ、実際の所、いくらあれば安心という 決まった金額はありません。 なぜなら、みなさんそれぞれに生活のスタイルが 異なるからです。 これでは元も子もないので、考え方のヒントを 1つお伝えさせて頂ければと思います。 誕生日の月に届く、「ねんきん定期便」という書類は 目を通されたことはありますか? 相談内容にも書かれているように、70歳からの支給に なるかもしれませんし、制度が今後どのようになるかも 不明確ではありますが、「現時点でもらえる予定の年金額」 が記載されている書類です。 そこに、昨年の誕生日の時と比べて、この1年でいくら増えた という内容も記載されています。 例えば、昨年と今年のもらえる年金予定金額に2万円の差が あったとして、65歳まで残り20年だとしたら、単純計算には なりますが、もらえる見込み予定金額は、約40万円増える 見込というイメージになります。 あくまでも、今の働き方を変えないとした場合、というのが 前提になる点だけは、踏まえてご確認下さい。 おふたりのねんきん定期便を見て、もらえる予定の見込み額が 仮に、毎月20万円だったとします。 将来の支出に関しては、よく言われるのは、現役時代の 約70%とか、生命保険文化センターの平均値では月26万円 などと言われています。 支出に関しては、旦那様ともお話になられて、おおよそ いくらくらいかを考えてみて下さい。 ここでは分かりやすくするために、先ほどの平均値 26万を取り上げてみます。 年金でもらえる見込み収入が 月に20万円 支出の見込みが 月に26万円 だとすると、毎月マイナス6万円、年間でマイナス72万円 人生100年時代として、65歳~100歳までの35年と仮定すると 72×35=約2,500万円不足するというイメージになります。 このように、年金の見込み収入と将来の見込み支出を 考えて頂き、そこで出てきた差額、この分を、貯蓄や 運用で準備していく、という考え方をして頂くと、 いくら貯めればよいか、という1つの目標も見えて、 少しは心配なお気持ちも和らぐのではないか、と思います。 以上、ご参考になれば幸いです。
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jaym-0108さん、はじめまして。 ご相談内容、拝読させて頂きました。 10代の今の内から、祖父母の相続のことに まで想いを馳せながら、ご両親へのお気遣いも されていらっしゃるのは、すごいと感じます。 jaym-0108さんのようなお子様、お孫さんが いらっしゃると、さぞや心強いかと感じます。 両親のご兄弟が多く、祖父母様があまり相続への 関心がおありでないことに、やきもきされて いらっしゃるお気持ちが、良く伝わってきました。 1つの参考意見として、聞いて頂ければと思います。 祖父母様の立場として、実のお子様であるjaym-0108さんの ご両親から、「相続のことを考えて欲しい」と伝えると、 何か目当てがあるのでは?と怪訝な気持ちになられるかも しれません。 そこで、相続という面では、直接の利害関係がなく、 祖父母様から見たら、かわいい存在でいらっしゃるjaym-0108さんが、 祖父母様と話してみるきっかけを作られるのが良いかもしれない と感じます。 純粋に、率直に、相談内容に書いて頂いたような内容を、 祖父母様にぶつけてみる、というイメージです。 例えばですが、 「学校で、相続にかかわるお金のことを知る機会があった」 とか 「読んだ本で相続のことを知ったのだけれど、お父さんお母さんには  兄弟が多いから、おじいちゃんおばあちゃんに、長生きしてほしいけど、  万が一のことがあって、相続になった時に、お父さんお母さんが  おじさんやおばさんと揉めないように、準備して欲しい」 みたいな感じで、お話を伝えられることがもしできるのであれば、 入口のきっかけにもなるのではないか、と私は感じています。 実の子供である、jaym-0108さんのお父さんお母さんに言われるよりは、 祖父母様も、考えるきっかけになるお気持ちに傾いて頂きやすいかも しれないと思います。 「お父さんお母さんとおじさんやおばさんが、相続をきっかけに  揉めたり仲が悪くなるようなことは、絶対に避けたいと私は思っている。  だからこそ、おじいちゃんおばあちゃんに、少しでも準備をする  協力をして欲しい」 みたいに、伝えるというのもいかがでしょうか? 以上、少しでもご参考になれば幸いです。