貯金ナシ。将来が不安な新婚夫婦です。
昨年入籍をしたのですが、お互いあまり貯金をしておらず今後の人生設計が不安です。私は彼の所に行くため仕事を辞め、妊活も始めました。これから、住宅購入や子供が出来たら出産費などお金がかかってきます。具体的にどのぐらい貯蓄していけばいいでしょうか。
昨年入籍をしたのですが、お互いあまり貯金をしておらず今後の人生設計が不安です。私は彼の所に行くため仕事を辞め、妊活も始めました。これから、住宅購入や子供が出来たら出産費などお金がかかってきます。具体的にどのぐらい貯蓄していけばいいでしょうか。
1 名の専門家が回答しています
ご質問の件について、具体的にいくら貯蓄すれば良いといったお金の考え方はありません。
これは、すべての人によって収入・支出・お金に対する価値観が全く異なるためであり、大切なのは、毎日の生活を営む上で、常にお金に対して困らない家計状況を構築していくことです。
質問者様の場合、これから「子供の誕生」、「住宅購入」などといった大きなライフイベントが発生する可能性が高いことを確認でき、要は、これらのライフイベントが実際に発生したとしても、お金に困らない状況を作り出しておくことが大切といった意味になります。
そのためには、世帯収入および世帯支出を精査・確認しておき、「子供の誕生」、「住宅購入」といったライフイベントが発生した場合、どの程度のお金がかかるのか?を予測し、これらに対する準備資金を計画的に用意する対策が必要になってくるでしょう。
たとえば、子供を出産しますと、出産費用は保険の対象外ですから、全額自己負担になるものの、出産育児一時金が1人あたり42万円支給されるため、極端に多額の自己負担を強いられることはあまり考えにくいです。
また、帝王切開などをはじめとした、いわゆる異常分娩での出産で、仮に医療保険に加入しているのであれば、医療保険から保険金が支払われるため、実際の出産費用にかかる自己負担は全くないといったケースも考えられるでしょう。
加えて、出産にかかった医療費は、税法上の医療費控除の対象となるため、場合によっては、確定申告をすることで医療費控除が適用でき、節税対策につながる可能性もあります。
これらはあくまでも一例ですが、このようにたくさんのお金の知識を知り、先を見据えたマネープランを構築していくことによって、無理のない充実した生活を送れる可能性は極めて高くなります。
今は、インターネットなどで情報を何でも得られる時代となっており、その情報が正しいのか誤っているのかは、基本的に自己責任の下で判断していかなくてはなりません。
それをご自身で行うのが難しい、不安であれば、専門家であるFPの協力を得ながら、今後のマネープランや様々なお金のことについて教えてもらうことで、より安心できる生活を送っていけるきっかけになるのではないかと考えます。
はじめまして。私は35歳で、週2回時短でパートタイムで働いています。子どもは上から小学4年生、3年生、幼稚園年長の3人で、夫は40歳で、税引き前年収470万円の正社員です。上の子ども2人が年子ということもあり、大学までの進学を考えてこつこつ貯金していますが、実際の目標として、1人いくら位を貯めればよいでしょうか。児童手当から、子ども1人1万円を毎月貯金していますが、それだけですと、子どもが18歳になったときに200万円ほどですので、地方在住の我が家としては、かなり足りないと思います。住宅ローンもあと30年残っており、毎月の返済額は6万円ほどです。日々の節約には心掛けているつもりですが、夫婦の貯金は、老齢年金で月2万円貯めるのがやっとです。できれば奨学金に頼らないで、子どもを大学に行かせてやりたいと考えています。アドバイスをよろしくお願いいたします。
私も2人の子供がいますが、上の娘が大学入学で一人暮らしを始めるのですが、仕送りが思った以上にかかりそうなので急に不安になってきたのです。現在高校3年の長女が推薦で希望する大学文系に入学が決まりました。そのこと自体はとてもうれしいのですが、同時に心配なのが、仕送り費用です。先日、娘と妻と名古屋まで部屋探しに行き、家賃がワンルームでも7万円近くすると聞いて、その負担の大きさにショックに近いものを感じています。本人はアルバイトもすると言っていますが女の子でもあるし、親としては複雑です。どのくらい生活費がかかり、負担はどの程度すべきか。実家を改築した際のローンの返済もあと10年あり、今後の家計が心配です。
現在はタイに駐在している24歳女性です。タイで同じく駐在していた32歳の男性に出会い、2月2日に入籍予定です。11月に帰国をして、結婚や新生活に向けて準備を進めていこうと考えています。彼とは大雑把にお金の分担などは話し合いましたが、やはりなかなか不安なことだらけです。今後控えている大きい買物に関しましては(車、賃貸の礼金敷金、家具全般、結婚指輪、両家ご挨拶の費用、私の実家が北海道で彼が愛知なので飛行機代)等があります。また、新生活を始めるとともに子供も考えております。私はまだ24歳なので、貯金は100万円ぐらいしかありません。しかし、すべて彼に負担していただくのも申し訳ない気持ちがあります。新生活に向けての費用分担はどう決めえばいいのでしょうか。
夫のモラハラに耐えられなくなり、3歳の息子と老犬1匹を連れて別居をしたいと思っています。離婚でも良いのですが、別居だと婚前契約があると聞いたもので別居という形にしようかなと思っています。現在失業中でで失業手当ては全額主人の口座に入れ生活費として使用しています。全額入れていますが、先日そこから1万円でも引出そうとすると怒られ、罵倒されもう限界だと思い決断しましたが、実家がないので頼るところがありません。私自身が障害者手帳2級の身なので、市営や県営住宅だと安く優遇されて入居できると聞いたのですが、犬がいるため賃貸物件しか選択肢がなく、こちらの所持金はほんのわずかしかない状態です夫は自営業で給料はなく、役員報酬として毎月15万円が入るのみです。一体いくらあれば安心して2ヶ月間過ごすことが出来るのでしょうか?
わたしは会社員です。夫は持病があり、フルタイムで働けないので、パートで工場で働いています。同居の義母は目が見えないため障碍者年金を受給していて、光熱費やら食費の一部を負担してもらっています。子どもが中学生になり、進学したい高校が遠方にあり、5年生の為、もし入学が決まったら数百万単位の学費や生活費がかかります。現在、わたしたちは貯蓄もできない状態で、子どもの塾代をねん出しています。児童手当もお年玉も、塾代や進学費用に充てて、子ども用の貯蓄がやっと200万円です。毎月、赤字ではないものの、もうこれ以上は貯められないところですが、子どもはその高校へ行きたいために頑張って勉強しています。「学費が足りないからあきらめて」というのは親として非情とも言える決断です。なんとか工面して、将来の夢へ進ませてあげたいのですが、どうしたらいいでしょうか。