ローンの支払いと国保の支払い。正直キツイです。

女性60代 yuka7さん 60代/女性 解決済み

住宅ローン、教育ローン、車のローンと、いくつも借り入れがあるので、その返済が毎月かなりきついです。なかなか貯蓄ができないので、老後の不安も大きいです。我が家は国保で、国民年金なので、その負担も大きく、家計をかなり圧迫しています。年金は免除申請して、かなり少なくなっているのですが、その分将来受け取れる年金が当然のことながら少なくなってしまうので、生活していけるのだろうかという不安がかなりあります。このような状況で、どのように生活していけばいいのか、どこか家計で節約できるところがあるのか、相談してみたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/05/12

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

そもそも、家計負担が高い3項目(住宅、教育、自家用車)が問題です。つまり、収入に見合わないローンを負っているという事です。住宅を所有していれば、国民健康保険税が資産割を取り入れている自治体では、固定資産税の評価額分の規定割合だけ国民健康保険税が増加します。

また、民間金融機関の教育ローンは、在学中は利息のみの負担で済みますが、卒業に合わせて元金の返済が増加しますので、返済計画を綿密に立てておかなければなりません。更に、自家用車はローンの返済以外に公租公課や保険の負担、車検など定期的に支出が伴いますから、知らず知らずに負担増となる項目です。

結果、年金の支払いを免除されたという事とは、年金受給の年になると必然的に受給年金は減少しますから、その補填のために就労による補填が必要となります。つまり、三重苦による苦の連鎖が待っているという事です。

もし、家計を見直すとすれば、年収に合わせたモデルとの比較が必要ですが、今までが、ノンプランでローンを増やしている実績から、足元(家計費)の把握から始めなければなりません。その中から支出がオーバーしている項目を見つけて、徐々に修正してゆかない限り、老後破綻に至ることも考えた方が良いと思われます。

一度FPと相談されて、専門的の意見を得ながら、ライフプランをシュミレーションされ、大幅な資金計画を終身で見直されて下さい。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

これ以上生活が苦しくならないための対策は?

新型コロナウイルスの問題が社会でおこってからというもの、主人の収入がボーナスを筆頭に激減しており、自分自身もパートに出ていますが家計が火の車の状態です。今はなんとか各種支払いをしていますが、主に税金関連が重くのしかかっており、ケータイのプランの見直しや、会社の事前預金などを活用しても、なかなか手元にお金が残らなくて自転車操業の状態です。今後さらに状況が悪化しても、稼げる額や時間は限りがあるので、これ以上生活が苦しくならないために、具体的にどういった対策や傾向の把握をすればいいのかがわからなくて不安なので、専門家の方にアドバイスをしてもらいたいです。

女性30代後半 suishouさん 30代後半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

年収を本来に近づける方法は有りませんか?

現在、サブリースでアパート運営をしております。当然ですが、多額の借り入れが有り、毎月の家賃から返済している状況にあります。これ自体は、問題無いのですが、家賃の全てが年収になってしまいます。実際の手取りは家賃の半分以下で有り、ギャップが大きい状況です。新たな物件を持ちたいのですが、収入に対して年収がかなり高くなってしまい、税金が高くなってすまいます。また、年収だけが高くなるので、行政の補助も受けられなくなってしまいます。これでは、新たな投資を行う事が出来ません。現在借地にしている物件が戻ってきそうなのですが、新たな物件を建築した場合、借金を含めたその不動産の収入は倍以上になりますが、返済と利息をひくと、現在の賃料より安くなってしまいます。どうするのが一番良いのでしょうか?

男性50代後半 yushipapaさん 50代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答

今後のお金のやりくりについて

現在私及び妻が20代後半で子どもが1歳に満たない状況です。そんな中でご相談したい内容は、今後のお金のやりくりについてです。妻が倹約家のため、例えば電気料金について、今まで北海道電力しか選ばなかったのが、楽天でんきやauでんきが出てきたことにより電気料金を低くし、なおかつポイントを貯めるために切替をしたり、携帯会社も少しでも安くなるよう乗り換えをしたりなど少しでもお金が残るように努力してくれています。しかしながら子どもが大きくなるにつれて、養育費は増えてきますし、将来的には子どもがもう1人欲しいとも話しています。子どもがある程度手がかからなくなれば、保育園や幼稚園に入れて、妻は働く意思はありますが、どれだけ貯めておけばある程度安心できるラインとなるのでしょうか。もちろんあればあるほど困る事はないでしょうが、現実的に何千万も年収を稼げる状況ではないですし、限りある中で少しずつでも貯めていけるよう頑張っているつもりです。お金にまつわる事なので、気軽に友人・知人に話せる内容ではないので、ぜひお聞かせいただければと思います。

男性30代前半 7718h_hさん 30代前半/男性 解決済み
梅川 ひろみ 1名が回答

コロナ禍で、節約するには?

コロナ禍になり、旅行やレジャーに行く機会がなくなりつつあるのは事実ですが、逆に毎回の食事負担や生活費になかかる出費が多くなりました。そこで、効率よく家事や節約を行う方法があれば知りたいと思います。例えば、月にいくくらいまでなら食費にかけてよいのか、水道光熱費などの割合が何パーセントまでなら大丈夫かなど、できれば年収別にグラフや分かりやすい資料があれば助かります。また、子供もいるので、まったくレジャーに行かせない訳にもいかないので、外食などの費用なども合わせて分かると助かります。全体的に食費、レジャー、教育などにかかる費用なども、ざっくり分かれば助かります。コロナ禍は、今後とも続いていくと思うので、ご教示いただければ幸いです。以上、よろしくお願いいたします。

女性40代前半 itamuchanさん 40代前半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

今後の将来子供を持った時にその子を育てる資金について。また、そのための貯金方法について。

私は今子供がいないのですが、ライフプランとして2人程の子供が欲しいと考えています。しかし、自分の生活も見通しがつかない世の中で、我が子に対してどのように教育資金を用意していけるのか考えあぐねています。周りに相談しても生まれたらどうにかなるという楽観的な回答しか返ってきません。自身には多額の奨学金返済が残っており、夫も住宅ローンを返済中です。わたしに今からできることを教えてください。

女性30代前半 reverieroasteryさん 30代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答