これ以上生活が苦しくならないための対策は?

女性30代 suishouさん 30代/女性 解決済み

新型コロナウイルスの問題が社会でおこってからというもの、主人の収入がボーナスを筆頭に激減しており、自分自身もパートに出ていますが家計が火の車の状態です。今はなんとか各種支払いをしていますが、主に税金関連が重くのしかかっており、ケータイのプランの見直しや、会社の事前預金などを活用しても、なかなか手元にお金が残らなくて自転車操業の状態です。今後さらに状況が悪化しても、稼げる額や時間は限りがあるので、これ以上生活が苦しくならないために、具体的にどういった対策や傾向の把握をすればいいのかがわからなくて不安なので、専門家の方にアドバイスをしてもらいたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/05/13

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

新型コロナによる経済活動の影響は多大ですが、産業別に見ますと製造業などは回復傾向を示しています。しかし、人の移動に伴って売り上げが左右される、旅行業や航空、鉄道、飲食関係等は大きなダメージを受けており、いつ回復するのかも見当がつかない状況が続いています。

このような状況では、極力外部での消費を避けて、家庭内での消費に切り換える必要があります。また、税金などの支払いが問題であれば、各自治体へ支払い猶予を申し出ることも可能であり、生活費に食い込むような状況では、早めに窓口で相談されることを忘れないでください。また、ボーナスでの返済が固定化されているのであれば、支払い猶予ができるものは対応してみてはいかがでしょうか。更に、支援策として、緊急融資制度を受けることが可能ですし、賃貸住宅であれば住宅費の支援を受けることも可能です。

そこまでの状態ではないとすれば、生命保険などの支払いも、6か月間の延長猶予することが可能の場合がありますから、加入されている保険会社にお尋ねになって下さい。更に積立型であれば、契約者貸付制度も利用出来きますので、遠慮せずに活用されるべきです。

コロナによる影響は、しばらく続くと思われますが、一方的な延滞は事態を悪化させるだけですから、まずは御相談することを優先されてください。

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