収入が不安定な中での家計管理方法

女性50代 yumikoさん 50代/女性 解決済み

夫婦共働きだったが、この春に自分が仕事をやめてフリーランスになった。収入が不安定な中での家計をどう管理していくかに不安がある。固定費削減として自分の携帯電話を格安スマホにしたが、それでも心もとない。一番のネックは保険。自分が終身の生命保険を2つかけているので1つを解約したいが、すんなりと解約できるか自信がない(外交員の人に止められそうだから)その他にも自分の収入が安定するまでどのように家計を管理していけばよいのか分からないので相談に乗ってほしい。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/05/17

ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

今までのダブルポケットによる生活を見直すためには、家計支出を項目別に把握する必要があります。但し、ご家族構成や住宅に関する情報がございませんので、当欄では詳細にお答えすることは出来ません。一般的に家計支出に影響がある項目は、住宅費、教育費、自家用車維持費です。その中でも、教育費はお子様の年齢によって支出の上限がありますから、大学を卒業されてしまえば、その後は資産形成に転用可能です。

続いて、家計負担が高い項目として、民間保険があります。生命保険は貯蓄性も兼ねていますので、一見資産と勘違いされますが、保険料の一部は事務費や代理店の手数料などに消費されてゆきますので、運用残は意外と低いものとなります。ご年齢から判断して、お子様が成人されているのであれば、あえて生命保険に加入し続ける目的が薄れてきますから、外交員の意見に屈することなく、目的意識を持たれて見直すことも大切です。但し、解約時のカットロスも考慮され、残りの期間と比較されながら判断をされて下さい。

最後に、残りの15年間で老後資金を準備する必要もありますが、受給できるご夫婦としての年金額を把握され、年間330万円以下であれば。生活費が不足する場合もありますので、差額を老後資金として準備する必要もあります。

いずれにせよ、現在の家計簿から終身におけるライフプランをシュミレーションし、リポート化することで、キャッシュフローの調整と、今後のライフイベントに必要な資金が見える化出来ます。
御自身で作成することも出来きますが、アドバイスを含めてライフプランを得意とするFPに、詳細の御相談をなされることをお勧めします。

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