収入が不安定な中での家計管理方法

夫婦共働きだったが、この春に自分が仕事をやめてフリーランスになった。収入が不安定な中での家計をどう管理していくかに不安がある。固定費削減として自分の携帯電話を格安スマホにしたが、それでも心もとない。一番のネックは保険。自分が終身の生命保険を2つかけているので1つを解約したいが、すんなりと解約できるか自信がない(外交員の人に止められそうだから)その他にも自分の収入が安定するまでどのように家計を管理していけばよいのか分からないので相談に乗ってほしい。
夫婦共働きだったが、この春に自分が仕事をやめてフリーランスになった。収入が不安定な中での家計をどう管理していくかに不安がある。固定費削減として自分の携帯電話を格安スマホにしたが、それでも心もとない。一番のネックは保険。自分が終身の生命保険を2つかけているので1つを解約したいが、すんなりと解約できるか自信がない(外交員の人に止められそうだから)その他にも自分の収入が安定するまでどのように家計を管理していけばよいのか分からないので相談に乗ってほしい。
1 名の専門家が回答しています
ご質問ありがとうございます。
埼玉県のFP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。
今までのダブルポケットによる生活を見直すためには、家計支出を項目別に把握する必要があります。但し、ご家族構成や住宅に関する情報がございませんので、当欄では詳細にお答えすることは出来ません。一般的に家計支出に影響がある項目は、住宅費、教育費、自家用車維持費です。その中でも、教育費はお子様の年齢によって支出の上限がありますから、大学を卒業されてしまえば、その後は資産形成に転用可能です。
続いて、家計負担が高い項目として、民間保険があります。生命保険は貯蓄性も兼ねていますので、一見資産と勘違いされますが、保険料の一部は事務費や代理店の手数料などに消費されてゆきますので、運用残は意外と低いものとなります。ご年齢から判断して、お子様が成人されているのであれば、あえて生命保険に加入し続ける目的が薄れてきますから、外交員の意見に屈することなく、目的意識を持たれて見直すことも大切です。但し、解約時のカットロスも考慮され、残りの期間と比較されながら判断をされて下さい。
最後に、残りの15年間で老後資金を準備する必要もありますが、受給できるご夫婦としての年金額を把握され、年間330万円以下であれば。生活費が不足する場合もありますので、差額を老後資金として準備する必要もあります。
いずれにせよ、現在の家計簿から終身におけるライフプランをシュミレーションし、リポート化することで、キャッシュフローの調整と、今後のライフイベントに必要な資金が見える化出来ます。
御自身で作成することも出来きますが、アドバイスを含めてライフプランを得意とするFPに、詳細の御相談をなされることをお勧めします。
1歳の子供と夫婦の3人家族です。毎月のお給料ではマイナスになってしまい、貯めておいたボーナスで補填しながら生活しています。夫婦2人ならそれでも可能かも知れませんが、子どもの学費や習い事などを考えるとこのままでいいのか悩んでいます。夫の収入は手取りで20万円程度(家賃を引いた額です)、私も一応パートをしていますが、保育園が待機状態で週3回の認可外に通っているため、パートは週2〜3日程度。子どもが小さくしょっちゅう風邪を引くこともあり保育料を引いた収入は1〜2万円とないに等しいです。主な出費光熱費13000円水道6000円食費5万円日用品2万円(オムツ ミルク含)お小遣い 夫の3万円 妻1万円保険料 12000円通信費 12000円子どもの服 5000円ガソリン 5000円レジャー1万円夫の通勤費1万円医療費15000円(持病があるため)その他(義実家の訪問にかかる費用、☆子どもに必要なグッズ、散髪、大人の服など)毎月2〜3万☆子どもに必要なグッズ→子どもが小さいため、成長に合わせて日々必要な物が出てきて出費に繋がっています(安全柵や高い場所に棚の設置、ストーブガード、家具の保護材など)今の家計から削れるとしたらどこでしょうか?
専業主婦なので年金がちゃんと受け取れるか心配です。現在は妊娠中で夫の扶養に入っていますが、大学卒業後就職後すぐに結婚妊娠したため、社会人経験が少なく、年金や保険やローンなど、あらゆることに疎く、知識がありません。万が一、今後離婚したり死別することがあるとすれば、私が子供の面倒を見て老後まで普通の暮らしができるかがとても心配です。今現在の心配事としては、私がお小遣い制で月5万円受け取っているのですが、お金の使い方がよくないと夫に言われたことです。その中から食費やケータイ代を支払っており、無駄なものは買わずに買ったものをメモしているのに、予算の組み方が悪いだの言われショックを受けてしまいました。機会があれば専門家の方からチェックや指導を受けてみたいです。
我が家には、子供が2人います。8歳と5歳で2人ともまだ小さいですが、将来大学に通うことになったときの学費をどれくらい貯めておく必要があるのかわからず心配になっています。奨学金を借りることも検討していますが、返済が大変になってしまうと予想されるので、なんとか奨学金を借りずに大学に行かせたいなと考えています。その場合、男の子2人文系の私立大学にすすんだと仮定していくらくらいお金を貯金しておけば奨学金を借りずに済むのかを教えてほしいと思っています。また、今現在夫婦とも30代半ばで、夫は正社員、妻である私は派遣社員として働いています。子供が小さい今がお金のため時だと聞いたことがありますが、だいたい何歳までにどれくらいを目安として貯金をしていけばいいのかも教えてほしいです。
その時点での経済状況、仕事の状況や家庭の状況、ライフプラン、その人の性格などによって、合った貯蓄の方法というのは人それぞれだと思います。貯蓄は老後への備え、怪我や病気といった万が一への備え、車を買うなど何かをするためと言う3パターンに分かれると思います。投資、保険など様々な金融商品がある他にも貯蓄や節税の方法がありますが、3パターンそれぞれの目的に合った貯蓄の方法、自分に合った貯蓄の方法を知りたいと思っています。またお金にまつわる時代の変化や法律、今後の世の中の見通しから必要になる対策、年金はいくらもらえるのか、どんな時にどのくらいのお金が必要になるのかといった基本になる知識も聞いてみたいと思います。
現在未婚ですが、将来的な子供の教育費や老後の資産形成のために払い込み15年の終身保険に入っております。現在3年目で、満期以前の解約だと当然元本割れしてしまいます。最近、資産運用の勉強を始めNISAをスタートさせました。15年以上の長期運用だと投資信託の方が運用率が高いのではないかと思い保険の解約を検討しております。貯金として1年分の生活費はたまっています。また、コロナ禍で今後の昇給や賞与がこれまで通り見込めるか怪しくなってきたため現在の状態だとNISAを満額使うことができません。そのため保険を解約して、保険料分をNISAに回し投資信託での運用をしたいと考えてます。元本割れの損額は将来的に15年5%で運用すると補填できる計算です。上記リスクを理解している状況であれば一旦解約してもいいでしょうか。もしくは日々の生活費的に問題がなければ元本割れしないように払い込み満了までは保険を続けるべきでしょうか?宜しくお願い致します。