家計全般の見直し

男性50代 shige808265さん 50代/男性 解決済み

以前、結婚してしばらくしてからプロフェッショナルなファイナンシャルの方に一日かけて家計全般の見直しをしていただいたことがあります。その際、さまざまな見直しを行いました。一番の改善点は生命保険関係の見直しが大きかったと記憶しています。無駄に必要以上の保障額になっていたことに驚きました。そめそもの保険の目的や必要性を再認識しました。当時は、その時の家庭環境、生活に最適な家計になったと思いました。時はたち、子供が誕生するなど我が家の家庭環境も大きく変化しましたので、子供がまだ幼児の頃に、再度保険の見直しを行いました。そしてそれから10年以上の時間が経ちました。家内も仕事に復帰しております。子供も来年中学生となります。大きく生活が変化しておりますので、保険だけではなく、家計そのものを全て見直したいとおもいます。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

子どもが学生なるとは、大学生のことでしょうか。あと4-5年で教育資金が不要になるということで、次のステップを考えたいというのは、もっともなお考えです。
住宅資金は、ローン残はあるとしても、一応解決済との前提で考えてみましょう。
50歳を超えていますから次の一番大切なのは老後資金になるのではないでしょうか。
会社の退職金や企業年金(DB(確定給付年金)やDC(確定拠出年金))がどのようになっているのか、あるいは保険は終身年金なのか、定期年金なのかなどによって、老後資金の積み立て額や方法が変わってきます。
ここでは、退職金があり、その他の年金はなしで生命保険は定期保険(掛け捨て)と仮定しますと、教育資金に使っていた分を老後資金に廻すのが妥当な選択ではないでしょうか。
配偶者も仕事をしているようですから、今後10年間で相当の積み立てが可能を思われます。
税金の控除が有利なiDeCoなどの他にも、積立型の投資信託もありますから加入を検討するのはいかがでしょうか。年金と異なり、引き下げなどが自由なメリットがあります。積立NISAなどを使用すると税金面でも有利となります。
10年単位でFPのアドバイスを受けているようですから、今回は老後資金に的を絞って相談してみてはいかがでしょうか。金融機関所属でなく、独立系のFPを選ぶ方が、選択肢が固定されないメリットがあります。豊かな老後生活に向かってお進みください。

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