これからの仕事の仕方、どうすれば安定して貯金することができるのか。

女性30代 ハムさん 30代/女性 解決済み

私は今、結婚を機に勤めていた会社を退職し、専業主婦の状態です。専業主婦とはいっても主人と財布は別々で、私は退職したばかりなので雇用保険をもらっています。雇用保険をもらいながらお働いてもいいので、前職のツテで業務委託という形で在宅で少し仕事をしています。
前職を辞めてから4か月ほどが経ちます。辞める当初はすぐに次の会社を見つけて正社員として働き始めるつもりでした。しかしこのタイミングで実家の親の具合が悪くなり、頻繁に地元に帰っています。地元は高速で3時間ほどの距離なので、規制するのも少し大変です。
正社員として再就職してしまうと、頻繁に帰省するのは難しくなります。
また、今再就職しても子供ができた際には育児で働くどころではなくなると思います。(子育てに関して実家の援助は受けられないので)
状況を見ると、フリーランスとして在宅で仕事をしていくのが良いように思うのですが、
正社員とは違って収入が不安定である点がとても心配です。
仕事の管理も自分でしなくてはいけないので、いろいろと不安です。
フリーランスにおいて、注意すべきお金の管理方法などありますでしょうか?

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/20

ご相談頂き有難うございます。

フリーランスで仕事をするということですが、業務委託の場合は給料でなく個人事業収入になります。給与所得の場合は経費見合い分として最低55万円の給与所得控除があります。
フリーランスー業務委託-個人事業の場合は、必要経費はすべて自分で管理して領収書などの書類が必要になります。

個人事業の場合は、48万円の基礎控除を超えると税金がかかってきます。給与所得の場合は103万円以上ですから税金を納めず済ますためには、必要経費を計上することが大切です。
収入が月4万円以下の場合(年間48万円以下)は、何もする必要がありませんが、超える場合のために必要な経費は領収書と共に記帳しておくことが必要です。

何が経費になるかですが、交通費、書類を作成するための消耗品、パソコンを使用する場合は関連費用、携帯電話代の仕事に使っている比率分などが該当します。長くその形で仕事を続ける場合は、事務所スペースの家賃や光熱費を適正に計算して費用にすることは可能と思われます。

仮に、経費を計上して48万円を超えた場合は、確定申告が必要になります。

健康保険は、配偶者の方の扶養家族になるのが良いでしょう。

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