今の状況で、病気やケガでお金が必要になったらどうする?

男性50代 voldo666666さん 50代/男性 解決済み

50代の会社員です。
40代から転職を繰り返し、転職の度に収入が低下したため貯蓄がゼロです。
収入は全て家賃と生活費に消えてしまい、貯蓄をする余裕はありません。
両親は既に他界していますが、遺産は全くありません。(その代わりに借金もありません)
今後、結婚の予定は無く、生涯独身でいると思います。
自分があと何年生きるか判りませんが、65まで働けたとしても現在の収入では貯金をすることが
難しく、現時点での年金試算額は年間100万円ほどしかありません。
この年金額では家賃を払っていくのが精いっぱいで生活費の大幅な削減を強いられます。
生活が出来なくなった場合に最後のセーフネットとして生活保護があるとは思いますが、
果たしてあと15~20年後にも現在と同じ生活保護の水準は維持されているのでしょうか。
病気やケガでお金が必要になった場合はどうなるのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/22

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

まずは厳しいかもしれませんが、
とにかく貯金をすることから始めて下さい。

相談文に「収入はすべて家賃と生活費に消える」と
お書きですが、
例えば県営住宅や市営住宅などに申し込んでおかれるのは
いかがでしょうか。
家賃を下げることができればその分貯金に回せます。

他にも生活費で少しでも切り詰められるところは
ないでしょうか。
現在でも十分切り詰めておられることかとは思いますが、
それでももう少し何か工夫次第で節約できることがないか
考えてみて下さい。

生活保護はなくなることはないとは思いますが、
日本の状況次第でやはり保護費が引き下げられることは
あるかと考えます。

相談者様は会社員とのことですので
病気やケガなどで4日以上会社を休まれた場合は
「健康保険」の「傷病手当金」が支給されます。
金額はお給料の約3分の2程度と考えておかれると
よいでしょう。

年金も現在の試算では年間100万円程度とのことですが、
保険料を払い続ける限り年金額は増えますので、
健康に留意されてできるだけ長くお仕事をされることです。

今はまずとにかく貯金をできるような
家計にしていかれることが肝心だと考えます。
がんばっていただきたいです。

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