2021/05/24

起業して法人を持つ

男性30代 整形外科医さん 30代/男性 解決済み

最近、節税や資産運用などの勉強を始め、ネット証券口座や積み立てNISA、インデックス投資などを始めています。貯め方についてはこのインデックス投資・ETFによるドルコスト平均法による長期積み立てで爆発的な利益は出ないものの、間違いないことはわかりました。また、稼ぎ方についても医師夫婦であまり心配はしていません。もう一歩対策したいところが節税などの資産の守り方についてです。勉強を進めていくにつれ、結局病院勤務の場合、また家族の扶養がない場合にはあまり節税できる項目がないように思えました。そこで、儲けは出なくてもよいので何かしらの企業、法人を持つことによって節税効果が期待できることを知りました。そういった場合の事例や参考例があればぜひお聞かせ願いたく質問しました。何卒宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

國弘 泰治 クニヒロ ヤスハル
分野 起業・独立
30代後半    男性

全国

2021/05/25

初めまして、ご相談ありがとうございます。

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治と申します。

法人での節税の方法についてですね。

法人化での節税方法には2つございます。1つめが日本国内で法人を作ること。2つ目は日本の法人税率より低い国で法人を作ることです。

日本国内での法人に関して、個人の年収がどのくらいかによりますが最大は年収1800万円の40%-控除額とされています。それに対して最大が23.2%となっています。この数字を考えれば結構大きく節税ができるかと考えられます。

2つ目は日本の法人税率より低い国で法人を作ることに関しては、タックスヘイブン地と言った国での法人設立です。これに関しては国によってですが無税の国や税率が一桁の国もございます。
ただ、デメリットとして海外の財産が5000万円以上となれば国外財産調書が必要となりますので、その点は注意が必要です。

参考にまでですが、節税に関しては、所得税の節税でも出来るものとしては不動産投資が代表的です。
不動産投資をすることで、給与所得から不動産投資で出した赤字分を一緒にすることで節税が可能となります。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/03/09

独立するにはまずはどうしたら良いのか

今の仕事の悩みとしては、ライターとして今副業程度で働いていて、普段は普通の会社で働いているのですが、ゆくゆくは独立を考えているのですが、まずはフリーランスになるためにはどのような資格を取る必要があるのか知りたいです。また、フリーランスでライターとして独立したとしてどのくらいのお金を稼げるものなのか、また、どのくらいの金額をどのくらいの年齢で稼げるものなのかも知りたいです。今26歳なのですが、平均でライターのフリーランスでご飯を食べている人がどのくらいいるのかも知りたいです。また、ライターのフリーランス自体がいるのかもわからないのでそこも知りたいです。また、フリーランスは色々お金がかかってくるものなのかも知りたいです。

男性30代前半 takashi02さん 30代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答
2021/08/16

独立起業が軌道に乗ったと判断していいタイミングは?

独立起業を検討中です。しかしながら、住宅ローンを抱えているので今の会社を辞めず、まずは副業で始め、軌道に乗ったら会社を辞めようと思っています。そこで悩みがあります。その「軌道に乗った」とするタイミングです。副業でどれくらい稼げるようになったら会社を辞めても生きていける、と判断して良いのでしょうか。また、起業には結構な金額がかかりますが、サラリーマンの給与だけではそのような額を用意できません。起業にかかる費用を工面する方法、また現在の貯蓄を運用して増やす方法があればお教えください。

男性40代前半 anhさん 40代前半/男性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答
2021/04/22

独立のタイミングについて

私は30代前半の会社員で、現在の年収は700万円程度(月収では50万円程度)です。既婚で妻と子供が1人います。かねてより独立に興味があり、会社員として働く傍ら、副業を行っています。副業として行っているのは、業務コンサルティングやBPO、ライター等です。副業での収入は月に20万円ほどになりました。内訳は、業務コンサルティングを受注している2社からの月額顧問料が15万円程度、その他、友人知人などからスポットで受注するコンサルティングが5万円程度といったところです。漠然と副業で本業の月収を超えたら独立しようかなと考えているのですが、個人事業主になると社会保険などの自己負担が増え、同じ金額であってもサラリーマン時代の月収とは単純に比較できないとも聞きました。だいたい、サラリーマン時代の手取りの生活レベルを維持するには、独立後どの程度稼ぐ必要があるのでしょうか。

男性30代後半 George25さん 30代後半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答
2021/04/28

退職してフリーになるべきか

現在、福祉施設で働いております。主な仕事は入所者へのカウンセリング等の心理療法を実施することです。給料が安く、手取りは20万にいきません。また労働環境も悪く、管理職にはコンプライアンスと言う意識がかけており、手当ての無い残業を前提とした勤務シフトや、他者の面前での叱責等があります。また専門職と言う自覚も乏しく、その日その時の気分や相手で指示が二転三転しています。自分は何とかうまくやっていますが、若い職員の離職が多く、それを見ていると精神的にキツいです。40代半ばなので、また新しい職場で正規で雇ってもらうのは業界的にかなり難しいので、退職するとなると、完全にフリーで独立してやるか、非常識を掛け持ちしながらフリーでやることになりますが、今の収入を維持できるかの不安が強く、退職には踏み出せません。このまま見て見ぬ振りをして、働き続けた方が良いのでしょうか?

男性40代後半 otakasanさん 40代後半/男性 解決済み
井内 義典 1名が回答
2021/07/08

起業後の仕事の取り方、経営の仕方

転職もしくは起業を考えています。本当は独立・起業をしたいのですが、先々を考えると今のところ副業しつつ転職をすることを優先で進めた方がいいのでは?と考えています。これまでシステムの技術者として仕事をして来たので、お客様から作りたいシステムを聞き出したり、それらを実現するための方法など現場で使う技術やコミュニケーションには明るいのですが、独立・起業する場合、取引先を探すところから始まり、会社としての体裁上、経理なども行わなければいけないので、その辺りをどのように進めたら良いのか不安です。登記などは調べれば自身でも行えると思っていますが、経理をやり、顧客候補に営業をかけることを技術の現場と並行して行うのは、かなり厳しいと思っています。最初は個人事業主のような形で働きつつ、ある程度余裕ができたところで会社を作る等の方向で進めた方が良いでしょうか?それとも慣れないこと(起業)はせずに、今のまま転職を選ぶ方が良いでしょうか?

男性40代前半 ひのさん 40代前半/男性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答