税金未払いのとき

女性30代 Barabanbanさん 30代/女性 解決済み

税金を支払わなければいけないというのはよくわかるのですがもし未払いという形で支払いが出来なくなってしまった場合一体どうなるのか教えてください。失業の可能性もあって今後税金がきちんと支払えるか家計から支払えない可能性も出てきます。怖いのと同時に迷惑をかけてしまう恐怖感もありどうすればいいのか借りたりできるのか、普通に借金をおった場合は支払いのため借入なんかできると聞いたことがありますがどうでしょうか。未納になった場合国民の義務を果たしてないという意味であまりよく思われずに過ごさないといけないのでしょうか。税金をそもそも支払っている義務はなぜでしょうか、そのお金はどのように利用されるのでしょうか。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/05/27

ご相談頂き有難うございます。

税金には様ざまな種類があり、あなたの言われる税金は何の税金でしょうか。普通、個人が納めるのは、所得税、住民税、消費税、固定資産税、自動車税などです。
消費税は、モノを買った時やサービス利用の際に含まれるので、特に支払いが遅れることはありません。
所得税・住民税も給料収入の場合は、源泉徴収されるので未払いになることはありません。
固定資産税や自動車税は、家や車をもっている人が支払う税金です。どれが該当するのでしょうか。

個人で事業をしている場合は、所得税や住民税を現金や預金から納めるので、遅れると延滞になります。
固定資産税や自動車税、個人の事業所得の税金が延滞の場合は、延納や分納の手続きができができます。

何故税金を納めるのということですが、納税は憲法で決まっている国民の義務です。
税金の使途は様ざまですが、身近なことでは道路の整備、学校の整備や教員・職員による運営費用、警察、消防、国防、公務員の給料、医療費の一部負担など毎日の生活に関わったことに使われています。

税金のほかにも、健康保険料や年金の掛け金など負担が多く、大変なことは良く分かりますが、日本の税金や社会福祉の負担は世界では中くらいです。税金を少なくする方法もありますので、勉強してみてはいかがでしょうか。

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