2021/05/27

将来の年金や貯金や収入が不安

男性30代 なるみさん 30代/男性 解決済み

将来の年金や収入が不安。今でも収入が少ないのに年金が高いから困っています。それに年金を払い続けてホントに自分が65歳になったら貰えるのか?そこがまず1番不安です。少ない収入源から支払いをして、頑張って払い続けてホントに大丈夫なのか?それに貯金もしたいけど、現状収入が少ないからそれは出来ないし、それが余計に不安を煽ります。他にも現在私はフリーターなので仕事も安定している訳ではありません。最近はコロナの影響もあり、中々仕事に入れなかったりして、収入がコロナ前よりもかなり減ってしまい、余裕がありません。そんな中で年金を払っていて、将来ホントに年金が支給されるのかが凄く不安です。支給されても年金の額が色々削られて少ないのではないか?などせっかく払い続けても意味が無いように感じます。

1 名の専門家が回答しています

井内 義典 イノウチ ヨシノリ
分野 その他
40代前半    男性

東京都 神奈川県

2021/05/29

ご質問の件についてお答えいたします。
フリーターでらっしゃるとのことで、現在は国民年金の保険料を納めていらっしゃるということでよろしいでしょうか。
年金の保険料は掛けた分は将来の老後の年金額に反映されます。
しっかり納めた人が納めていない人より不利に扱われることはないでしょう。
年金の1年あたりの受給額は少子高齢化で多少減額されるかもしれませんが、一方で平均寿命はますます伸び、ご自身が想像していたよりも長生きすることもあります。
その結果、受給期間が長くなり、生涯の総受給額では多くなることもありえます。

20代でらっしゃると将来の年金についてイメージもつかない部分もあるかもしれませんが、
個々人が何歳まで生きられるかわからない中で、その老後の備えとして年金保険料を掛けていただければと思います。
どうしても納められない場合は免除申請を忘れずに行っていただければと思います。
免除期間は年金受給の必要な資格期間に算入されたり、年金受給額の一部に反映されたりします。
免除申請すれば、その期間の保険料はその後10年以内に納付することもできます。

また、年金は、もしもの時の障害年金制度や遺族年金制度があります。
若くても病気やケガで障害が残った場合、死亡した場合の年金となります。
これらも保険料の納付状況を元に受給の可否が判定されます。
納付した期間や免除を受けた期間がどれだけあるかで決まりますので、
いざという時に備え、未納期間だけはつくらないようにしていただくことが大切です。

なお、厚生年金に加入するとより保障も厚くなるでしょう。

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