積立NISAが流行っていますが、どんな人でも始めやすいのでしょうか。また少額でもやるべきですか?

積立NIsaが気になっています。
ただ現在学資保険への家計比率が高くNISAへ移行してしまうべきか、このまま学資保険は続けたうえで少額でも積立NISAを行ってみるべきかを悩んでいます。
学資保険が外資型な為変動制ではあるので多少の利率は出るとは思いますが、解約してまでNISAに変える意味はないですか?
また、新たに積立NISAを始める場合、月5千円などの少額でも意味はあるのでしょうか。
積立NIsaが気になっています。
ただ現在学資保険への家計比率が高くNISAへ移行してしまうべきか、このまま学資保険は続けたうえで少額でも積立NISAを行ってみるべきかを悩んでいます。
学資保険が外資型な為変動制ではあるので多少の利率は出るとは思いますが、解約してまでNISAに変える意味はないですか?
また、新たに積立NISAを始める場合、月5千円などの少額でも意味はあるのでしょうか。
1 名の専門家が回答しています
ご質問の件について、質問者様は、将来の教育資金準備のために学資保険に加入し、つみたてNISAを活用するべきかどうかについて悩んでいることを確認しました。
結論から申し上げて、仮に、学資保険とつみたてNISAを毎月同額ずつ同じ期間に渡って継続してお金を拠出した場合、最終的なリターンは「つみたてNISAの方が圧倒的に期待値は高い」と言い切ります。
これは、現在加入している学資保険とつみたてNISAのシミュレーション結果を比較することで、容易に導き出すことが可能であり、詳細は、学資保険の加入情報についてFPへ提供した上で比較検討してもらうことが最も確実で早いでしょう。
比較検討の結果、学資保険を解約してでも、つみたてNISAへ移行する方が得策である場合は、回答者個人の実務上、極めて多くなっているため早期に答えを知る方が質問者様世帯のためになることは確かと言えるでしょう。
なお、つみたてNISAを月5000円などの少額でも始める意味はあるのか?といった質問について、十分あると言い切ります。
つみたてNISAは、一言で「積立貯蓄」であり、広く認知されている預金への積立預金と考え方は変わりません。
長い時間をかけて、毎月コツコツ積立することで、積立預金よりも多くのリターンを期待できるだけでなく、つみたてNISAで得た利益に税金がかからず、かつ、確定申告も不要です。
ちなみに、参考情報となりますが、毎月5000円ずつをつみたてNISAで20年間積立運用した場合における20年後の概算資産形成金額は、約164万円から約205万円程度で推移するものと思われます。
上記概算金額は、以下、金融庁の資産運用シミュレーションを活用した試算結果となるため、気になるようでしたら、一度、金額をご自身で打ち込んで使ってみることをおすすめします。
参考:金融庁 資産運用シミュレーション
https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/moneyplan_sim/index.html
私がフィナンシャルプランナーの方に相談したいのは資産運用についてです。現在サラリーマンとして10年ほど勤めており、貯金が300万円ほどあるのですが、資産運用を始めてみようかと考えております。色々な資産運用の方法があるとは思いますが、初心者向けの資産運用の方法があれば教えていただければ幸甚です。資産運用といっても株や国債の購入から仮想通貨まで広くあるので、私としては大きなリスクはとりたくないので少しずつでも増えていく資産運用のやり方があればよいかなと考えています。元本保証があればもちろんよいとは思いますが、預貯金ではたかが知れていますし、インフレが起きた際に貯金ばかりしていると却って危険だと読んだ本に書いてありましたので何か良い方法があれば教えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
40代女性です。将来の老後資金などの事も考えて現在お金のことを勉強中です。投資などのお金のことは初心者ですがNISA枠を使っての投資に興味があります。そこで投資信託を始めてみたいなと思っているのですが、そもそも投資信託というものがよくわかりません。株式投資はその会社の業績や商品、サービスなどをもとに決めたりするかと思いますが、投資信託は何を基準に選ぶのでしょうか。人気や安定の投資信託もありますが、株価が上下すれば投資信託も同じように上昇下降するかと思います。投資信託の商品を出している会社で選ぶのでしょうか。銀行に預けていてはダメ、投資信託でお金を増やすとい話をよく聞くのですが、長期的に見て金額が下がってしまっては意味がないので、本当に始めるべきか不安です。
株式投資をしたいのですが、正直危ない橋は渡りたくありません。増える比率は低くても安定してる商品に投資をしたいです。証券会社もどこか良いのかなども教えて欲しいです。またその投資がうまくいった場合、数十年後にはどのくらいになっているのか比較できるものなどを見せて頂けたらよりリアリティがあって嬉しいです。常に自分の資産をチェック出来るような環境ではないので、ほっておいても自然と増えていく商品などもあるのでしょうか。また月額いくらくらい投資すれば老後安定した収入を得られるものでしょうか。収入も多くはないので、少額からでも始められるものなどあるのでしょうか。また投資に失敗してしまった場合の最悪のケースも教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。
3000万円の住宅ローンを35年で借りました。両親から相続したお金が500万円ありますが、今すぐに繰り上げ返済するべきかどうか悩んでいます。住宅ローン控除が13年あり、ローンの利子は10年固定なので、今ある500万円を原資にして10年後まで米国のインデックス投資などで少しでも預金を増やせばさらに前倒ししてローンを返済できると思います。一方で、この10年間で株価が下がってしまっては500万円が半分になってしまったりして、余計に家計を圧迫してしまうかも知れません。それでは元も子も無くなってしまいます。また、毎年100万円くらいは貯金できていると思うので、500万円は銀行預金にしておいて、毎年の貯金を投資に回すのも良いかと思っています。この場合、最初の原資が少ないので、増える額が少ないのがネックです。私のやり方について、FPさんはどう思われますか?
こんにちは。私は30代 既婚 会社員の男性です。老後資金が不安なため、相談したくアクセスしました。夫婦共働きで普段生活する分の稼ぎは出来ているのですが、世間で言われている老後資金としていくら必要です!という部分に関しては正直あまり深く考えておらず、最近になって慌てて考えるようになりました。特にコロナ禍で給与が減り、家計に占める生活費の割合が増えたことで会社に内緒で副業を始めようかとも同時に悩んでおります。多少貯金は出来ておりますが、妻の方で銀行の普通預金に回しており、なかなか利息も増えずこのまま老後を迎えると考えると不安が募ります。知人から積立NISAの制度を最近知り、YouTubeやインターネットで調べると一世代前の大人たちが預けていた銀行預金の利率に近いインデックス投資もあった為、始めてみたいと妻に伝えたところ、元本補償が取れない機関へ預けることはイヤだと言われ、許しが出ませんでした。私の親に説明した時も投資に対してのアレルギーがあるのか、昔先物取引で損した話を延々とされ反対の意思を曲げることはありませんでした。思い切ってこっそりやろうかなとも考えているのですが、このような悩みに対しての解決方法が有りましたらアドバイス頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。