7718h_hさん
30代/男性
解決済み
年齢３３歳、年収４００万円程度。妻３３歳、パート勤務（扶養控除内）。子供２人（５歳、３歳）の４人家族です。本年３月、１０年勤務した会社を退職しました。同年４月、現在の職場へ転職したばかりです。令和３年度中には住宅を新築購入予定です。毎月の収支では多少の貯蓄はしておりますが、銀行口座に預けているだけなので、利息は微々たるものです。現在は借り入れが無いことから特段の問題はありませんが、住宅ローンを組んだ後が心配です。将来の子供２人の大学資金及び老後資金が心配です。利回りの高い株式投資等を検討しておりますが、元本割れのイメージも強いこと及び手数料等高いイメージがあります。素人が気軽に手を出してよいのか迷っております。高利回りには魅力を感じております。
1 名の専門家が回答しています
株式投資・NISA・投資信託・ETF・REIT
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優先順位からすると住宅ローンの返済が優先となります。低金利とは言えゼロではありません。次が子供の養育費です。数年後に必要な資金なので運用しても大きなリスクは採れませんのコツコツ積み立てていく方法がベターです。
株式投資はそれなりにリスクの高い運用手法になります。短期の売買で必要なことは「運」です。長期的には企業業績など利益成長で動きますが、短期の変動要因は思惑（人の気持ち）です。株式市場はゼロサムゲームですから短期では「狐とタヌキの化かし合い」になります。そこに手数料がかかりますので素人ではかなり難しい運用手法となります。銘柄の多さもネックになります。相場の神様とされるウォーレンバフェット氏も「近視眼的な投資では理性を失い、結果として時間とお金を失う」と発言しています。また、株式投資に利回りという概念はありません。予想配当利回りはありますが、あくまで予想で確定したものではありません。
そこで、リスクを抑えた運用のメインは投資信託になります。投資信託も元本が保証された商品ではありませんが、専門家が運用に関与していることで銘柄や資産が分散されていることや元々長期運用を目的として設計・運用されているため、中長期の運用に適しているからです。
株式投資を否定する訳ではありませんが、同じ株式を投資対象とするのであれば株式投資信託の方が結果成功する可能性が高いと思います。
私は現在30代前半で、生活資金にも余裕が生まれてきた中で、保険と貯金以外に新しく投資を始めようと思っています。インターネットで簡単に調べた限りだと、iDeCO、NISA、積み立てNISAなどがお勧めであるとの情報がたくさん出てきましたが、それぞれの違いやメリットとデメリットがあまり理解できていません。また、一口にiDeCO、NISA、積み立てNISAといっても取り扱いしている会社は非常に多く、どの会社の口座を開設するべきなのかなど疑問点は非常に多いのが現状です。また、私は30代前半の独身ということもあり、NISAやiDeCoよりも多少のリスクをとってもリターンの大きな個別株や今はやりの暗号資産への投資という選択肢もあるのではと考えています。今の私にピッタリの投資とは何なのか教えて頂きたいです。
井平 江さん
30代後半／男性
解決済み
1名が回答
数年前に60才で定年を迎え、現在は定職にもつかず、もっぱら主夫をしながら日々を過ごしています。先月から、十万円＋αの老齢厚生年金の支給を受けるようになったのですが、この年金だけで生活を維持することは困難で、不足する部分は退職金等を取り崩して生活費に充当しています。銀行の預金金利も当てにならず5年ほど前から株式投資を始めたのですが、資産が増えもせず減りもせず、思ったほどの資産運用はできていません。そこで、日々の株価変動に思い悩む（精神的に疲れます）ことがないよう、少し長期的な投資信託に切り替えようかと考えています。手持ち資金として100万円ほどの株資金を投資信託に移行することを検討しているのですが、老後の資産運用の選択として投資信託はあるのか？ないのか？それとも株式投資を続けるのがいいのか？専門家としてのご意見をお聞かせください。
neguchiさん
60代後半／男性
解決済み
1名が回答
体調の悪さが長引き、なかなか就職する事が難しい５２才の男性です。コロナの感染も心配で外出もしにくい気持ちで体調が良くなっても就職に積極的になれそうにありません。老後は国民年金に頼るだけでは不安なので、普通預金に預けているまとまったお金を投資しようと思っています。いろんな経済に関する動画を見ていると、アメリカインデックス投資が良さそうに思いました。しかし、コロナで経済状態が悪いのに、高値を更新し続けるアメリカの株式がとても不気味です。土地神話という土地は過去に値下がりした事がないという話を聞かされて、土地を買ったら値下がりが始まったという過去のトラウマがある私は、とても心配です。心配性の私が安心して預けられる投資先はありますか？
keic7-rancerzさん
50代後半／男性
解決済み
1名が回答
投資信託への投資についてのご質問です。投資信託は積立購入が基本だと思います。基本がそうなのは理解しているつもりです。ただコロナなどの影響で株式市場の動きが激しい中、売って買い直すのも一つの方法なのではないかと思っています。しかし、ネットなどを見ても投資信託を短期的に売買することはあまりおすすめされていないように思います。これは証券会社や運用会社が運用資産の減少を避けたいからなのではないかと思うのですが、FPの方の目線ではどう思いますか？配当が無いのに長期保有だけ促すような宣伝をしていることに違和感を感じています。FXのスキャルピングのようなものを想像しているわけではありませんが、買って持っておけばいいというようなことも無いはずと思います。正直な意見が聞きたいです。
アキラさん
30代後半／男性
解決済み
1名が回答
こんにちは、30代の会社員です。私はつみたてNISAを始めてもうすぐ1年になります。現在は年間の積み立て限度額まで使い切る予定で運用していっております。基本的にはＳ＆Ｐ５００をメインにしつつバランス型を買う事によってリスク分散を行っています。今は資産が順調に増えていっているのですが、今後は下がる局面もあるかと思います。そういった時にどの様に動いていくのが正しいのか、教えて頂けますと幸いです。また、つみたてNISAは20年間の非課税かと思いますが20年たった後にどの様に動いていくのが良いのでしょうか？持ち続けるのが良いのか、非課税が終わるタイミングが終わるときに一度売った方が良いのか等教えて頂ければ助かります。
はるるんさん
40代前半／男性
解決済み
1名が回答
