資産をどのようにして運用うればよいか知りたい

これから老後に向けて、資産をどのように運用していけばよいかが知りたいです。資産を増やす方法はいろいろあるのは知っています。一番理想的なのは、ローリスクハイリターンですが、そんなものがあればみんなやっていることなので、むしろそんな商品があれば詐欺だと思いたくもなります。ですので、長期運用を視野にいれて長い期間でお金を増やす方法を知りたいです。できるだけ手数料がかからない商品がいいです。
これから老後に向けて、資産をどのように運用していけばよいかが知りたいです。資産を増やす方法はいろいろあるのは知っています。一番理想的なのは、ローリスクハイリターンですが、そんなものがあればみんなやっていることなので、むしろそんな商品があれば詐欺だと思いたくもなります。ですので、長期運用を視野にいれて長い期間でお金を増やす方法を知りたいです。できるだけ手数料がかからない商品がいいです。
1 名の専門家が回答しています
質問内容な書いている通り、ローリスク・ハイリターン商品はありません。もし、あったとしても多くの人が飛びつくため需給バランスからローリスク・ローリターンになってしまいます。
老後の資産形成を考えるのであれば、iDeCoをメインとした長期・積立・分散運用になると考えます。特に、積立運用は長期で行うことで様々な効果を期待できます。積立運用のベースはドルコスト平均法になります。この方法は一定額で特定の運用対象銘柄を買い続ける方法です。この場合、運用の成績は「運用の成績=価格×量」となります。
例えば、毎月1万円分のレモンを買うとします。レモン1個が100円の時、1万円では100個買うことができます。1か月後、レモン1個の値段が50円に値下がったら1万円で200個買うことができます。レモンの数量は合計300個です。その1か月後、レモンの値段は下落を続け、1個20円まで値下がりました。この時は500個のレモンを買うことができます。レモンは全部で800個あります。4か月後、レモンの価格が50円まで戻りました。この時は200個買うことができます。4か月でレモンをトータルで1,000個仕入れ、使ったお金は4万円です。この時点で持っているレモンすべてを売ったとすると5万円(50円×1,000個)になります。レモンの値段は最初の100円に戻っていませんが、1万円の利益となります。レモンが金融商品に変わるだけです。
運用対象銘柄は短期的には価値の変動が大きく、長期的には右肩上がりとなる商品がベターとなります。このような動きが期待できるのは株式のみとなります。株式の短期の動きは予測不可能です、値下がりも必ずあります。一方で、長期的には経済成長に比例するため右肩上がりになると考えられます。新型コロナの影響もあり、どこの国が大きく経済発展するかもわかりにくくなっています。そこで、世界の株式を投資対象とする投資信託(世界株式型投資信託)とすることをお勧めします。
ちなみに、過去30年間の世界株式インデックスの利回りは年率6.6%となっています。
長期・積立・分散運用を成功させるには「早く始めて、途中で止めずに長く続けること」になります。
夫43歳会社員、私32歳専業主婦、6歳と3歳の子供の4人家族です。私と夫の年齢差から、老後の貯蓄を増やさなければならないと考えていますが、何がベストな方法かわかりません。持ち家のローンはあと3年ほどで返せそうです。貯金は1千万ほどです。月給手取り30万ぐらいです。子供が大学まで卒業すると考えると夫はその頃定年に近くなっており、老後の貯金をゆっくりする期間があまりありません。今は順調に貯金もできているので、毎月お給料から3万円ほど老後貯金にしていきたいと思っています。ただ普通預金ではなく、投資信託をしていきたいのですが、iDeCoやNISA、つみたてNISA、ジュニアNISA、などなどどれが我が家のスタイルにあうのか教えて欲しいと思っています。そしてその場合の信託投資の気をつける点(手数料など)や、デメリットをわかりやすく教えていただきたいです。
人生100年時代と言われるようになり年齢を意識して今後働くことがなくなると英国の大学教授リンダグラットンは著書ライフシフトの中で述べています。新たなキャリアを描くときには新たな学びが必要とも述べており、その際に費用がかかると思いますが、費用とその対効果をファイナンシャル的に最大限に高めていくにはどうしたら良いかお話をしてみたいです。アウトプットの場を増やしたりすることも重要と思いますがそういった場をお金で増やすのはどうかなと思います。新たなキャリアを描くにしても100年以上生きることに変わりはありません、そこで自分の年収を高めながらも支出を抑え対効果を高めていくことが重要なのだろうと思います。
20代後半の会社員です。夫婦共働きですがどちらも収入が高いとは言えず、世帯年収600万円いかないほど。老後のための2000万円を準備するどころか子作り計画すらも不安がいっぱいです。資産運用して少しずつでもお金が増やせたらと思っています。私は兄の影響で数年前から株式投資を始め、優待や配当金目的のもので日本株をいくつか保有しているのですが、投資家の人のブログなどを読んでいると資産運用に米国株や米国ETFをオススメされている方が多いなと感じます。日本株とは違い米国株は1株から購入可能であったり、基本的には常に成長しているとのことで興味はあるのですが米国株の仕組みや取引方法がよく分からず手が出せません。米国株と日本株の違いや、取引の注意点を分かりやすく教えてください。
株を始めるためにやるべきことや、知っておくべきこと、調べておくべきことは何かありますか??また、どんなものを参考にして株について学んだり、知ることができますか?ネットのおすすめサイトや、できたら本を紹介してくれたらとても嬉しいです。また、株を始めたら、どれくらいの頻度で株の値段の変化などの状況を確認するべきでしょうか?以前も、株に手をつけようと思ったのですが、無知すぎてやめました。もう一つ、株主優待のある株とない株それぞれについてお聞きしたいことがあります。株主優待のない株は持つと何が楽しいのでしょうか?何が良いのでしょうか?株主優待がない株の魅力やその株を持つ良さを教えていただけると嬉しいです。始めは、株主優待のある株に手をつけようとしています。株主優待目的で始めるのは会社に失礼ですかね…?
私は現在学生でして来年就職します。このタイミングで貯金するだけではなく将来のために投資信託などでお金を増やしていきたいと考えております。理由は少子高齢化の今の日本で現在20代の人が将来おじいちゃんおばあちゃんになったときに年金をあまりもらえないというのを大学の講師の方などがよくお話しされるからです。大学には投資の知識が豊富という講師の方がセミナーなどを開いてくださるのですが、「よし。やってみよう。」とはなりませんでした。そうしてこのような考えに至ったのですがいまいち安全にリスクを少なくお金を増やす方法が分かりません。ぜひそのシステムや本当に投資信託がいいのか?ほかの方法のほうがいいのではないか?などのご意見を投資だけでなくお金全般の知識が豊富なファイナンシャルプランナーの方にお聞きしたいです。