生涯の人生設計をどうしたらいいか教えて欲しいです

女性30代 ru.mamaさん 30代/女性 解決済み

夫婦の今の環境(仕事や主婦)で生活していった場合、家のローンや子どもたちの養育費は支払って行けるのかが不安なので、ずっと先を見越した、具体的な家計の数字を見せていただきたい。そこから、どうやって生活していくのが適切なのかをアドバイスしてもらいたいです。
また、子どもたちに習い事をさせた場合や子どもは何人まで産んでも大丈夫か…など、いまの生活状況よりも出費が増えてきた場合どうなって行くのかも教えて頂き、アドバイスしてもらいたいです。

1 名の専門家が回答しています

舘野 光広 タテノ ミツヒロ
分野 家計全般・ライフプラン・家計簿・節約
60代後半    男性

全国

2021/06/02

ご質問ありがとうございます。
FP事務所ブレイン・トータル・プランナーの舘野です。

当サイトはご質問にお答えすることが目的となっております。従って、ご依頼事項は個別対応となりますので、アドバイスに至るまでのスキームを回答しておきます。

まず、現在の家計状態を知るためには、毎月の家計簿が必要となります。続いて、収入を把握するための給与明細やボーナス明細もご準備なされて下さい。また、将来の老後資金の基本となる年金の受給額を把握する事が必要ですが、ご年齢もお若いですから将来見込額で対応可能です。更に、保険関係の資料と現在の資産(住宅を含む)を把握出来る資料も必要となります。住居費につきましては、住宅ローンの返済計画書があれば良いでしょう。

さて、終身ライフプランをシュミレーションするには、将来予測されるライフイベント(自家用車の買い替えや、お子様の就学プラン等)を確認する必要がありますし、ライフイベントを実行するための資金計画を作成しなければなりませんが、収入から家計費を除いた可処分所得から把握してゆくことになります。

また、世帯主様にもしもの事が発生した場合の生活維持のプランも作成する必要がありますから、生命保険などの選定も必要となります。

上記のような資料を元に、ライフプランシュミレーション・レポートを作成し、資金に合わせながら可能なイベントを追加してゆくこととなります。

FPの基本業務は、ライフプランですから、お金に関する人生設計なしに金融商品などを組み合わせることは無謀です。すべてのスタートはライフプランをシュミレーションすることから始まりますから、どのFPを選択されるにしても、スタート地点は皆さんご一緒であると思わます。

御自身にマッチしたFPを選択され、充実された人生をお過ごしください。

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