副業での税金とふるさと納税の関係

男性30代 FujiVISHさん 30代/男性 解決済み

ふるさと納税について、今副業をしていて毎年確定申告をしています。友人にその話をしたところ、だったらふるさと納税したほうが絶対いいといわれました。ふるさと納税をすれば確定申告の際に合わせて申告したらおとくに商品を買えるそうですが、いまいちピンと来ていません。ふるさと納税について情報を伺いたいです。

1 名の専門家が回答しています

森 泰隆 モリ ヤスタカ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

ご質問ありがとうございます。

ふるさと納税は平成27年4月1日から、ワンストップ特例制度という寄付先の自治体にワンストップ特例書を送付すれば、確定申告が不要な制度ができました。返礼品と共に申請書も寄付先の自治体から送られてきますので、それを返送するだけで完了となります。

ただし、ワンストップ特例制度が使えるのは確定申告の必要のない給与所得者と寄付先が5自治体までの方です。

確定申告をされている方は、寄付金受領証明書を確定申告書類と共に税務署に提出しなければなりません。

ワンストップ特例制度は住民税のみが控除対象になるのに対し、確定申告は所得税・住民税を控除・還付する仕組みなので、確定申告の方が手間ではありますがお得です。

ちなみに、1月1日~12月31日にふるさと納税を行った分が対象になり、その年の所得税の還付と翌年度の住民税が控除の対象となります。2020年に行った分は、2020年の所得税が確定申告で2021年3月に還付され、2021年6月からの住民税が控除されることになります。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

配偶者(特別)控除の判断は収入?所得?

昨年結婚し、会社員の夫と2人暮らしです。それまではフリーランスとして働いていましたが、結婚を機に仕事量をセーブしました。年収は大幅に下がる予定だったので、夫の会社の年末調整で配偶者(特別)控除を受けられる内容で届け出を書きました。会社の総務さんからもすすめられたそうです。しかし実際今年の確定申告(青色)をまとめていきますと、収入(売上) 約250万円所得 約130万円と記載される形になりました。届書には「所得予想」とあったと思いますが、ネットなどでは収入が200万円を超えると対象外 というのもあり、この場合配偶者特別控除の対象となるのかがわかりません。また、予定より高い収入・所得になり対象外になった時、何か訂正の申告をしなくてはならないのでしょうか。

女性40代後半 toriado_akimaさん 40代後半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

ダブルワークは確定申告が必要か

短期間でしたが、主人は昨年ダブルワークをしていました。メインでは働いている職場からの給与が少なくて、生活費に困ったからです。期間は半年ほどです。月に4万円から5万円程度の収入でした。給与明細はなく、銀行口座に振り込まれます。確定申告は、メインで働いている職場で出しました。ダブルワークを認めてくれている職場ですが、主人は会社に迷惑をかけたくない方と、自分で後日確定申告を行うと言っています。この場合、確定申告を行う必要があるのでしょうか。給与を証明できるものはありません。銀行口座の明細を見れば、給与の金額のみわかります。現在は、メインで働いているところのみ仕事をしています。確定申告をすると、何が違ってくるのでしょうか。

女性50代前半 yumisakuraさん 50代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 1名が回答

実家暮らしの個人事業主の家賃や光熱費を経費にできるのか

私は約2年ほど個人事業主として働いていて、開業してから現在まで約2年間実家で生活しています。徐々に収入は増えてきているのですが、一人暮らしを始めるには心許ない収入額であるためあと1年間は実家で生活する予定です。収入に余裕がある時には両親に生活費として数万円払っているのですが、家賃や光熱費は両親が払ってくれています。両親に手渡したお金が家賃や光熱費の2分の1、もしくは3分の1の支払いに使われています。確定申告について学んだ際に個人事業主の家賃や光熱費は、3分の1の金額分は事業の経費として扱えると習いました。しかし家賃や光熱費を全額支払っているわけではない今の私は、確定申告で実家の家賃や光熱費を事業の経費として申告することはできないのでしょうか。もし少額でも経費として申告できるのであれば、節税対策として取り入れたいと考えています。

女性30代前半 nekopandammさん 30代前半/女性 解決済み
佐藤 元宣 前佛 朋子 2名が回答

雇用助成金を申請できないと会社が言っている

自分の勤めている会社が、今回のコロナウイルスのおかげで、仕事がなくなってしまいました。会社を辞めさせられたわけではなく、一時休業という形になりました。テレビなど見ていると、「雇用助成金が国から出る」とのことを聞いたので、会社に電話して申請をしてもらおうと思ったのですが、会社は「それはできない」の一点張りでした。「もしかして、雇用保険に加入していないのではないか」と疑ってしまいましたが、ちゃんと給料明細にも雇用保険のお金は引かれているので、大丈夫だと思っています。そこで質問です。雇用助成金って個人では申請することができないのですか?あと、なぜ会社は「できない」と言ってるのでしょうか?気になります。よろしくお願いします。

男性40代前半 なんだかなぁさん 40代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

所得税の仕組みを知りたい

副業でアンケートモニターや記事のライティングをしているのですが、所得税がどうかかってくるのか良くわかっていないのでそもそもの所得税の仕組みを知っておきたいです。所得税というものはどのくらいの金額から払う必要性というものが出てくるのも分かっていないし、所得税は払わなかったらどうなっていくのかもわかっていないのでそれも知りたいです。また、副業でみなさんは稼がれている人はどう所得税と向き合っているのか、副業の稼いでいる人の話というものも是非聞いてみたいなと思います。また、所得税を安くする方法というものはあるのかどうかも是非知りたいです。節税も気になるのでその情報はこそっと教えて欲しいです。所得税の初心者なので知っておきたいです。

男性30代前半 takashi02さん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答