2021/06/04

副業について、効果的に収入を増やせる方法を教えてください。

男性30代 zukki-niさん 30代/男性 解決済み

私は、現在会社員で将来独立、起業をします。その際昔からの目標である、喫茶店を経営したいと考えています。しかし私自身の知名度や料理の腕など個人の実力だけでは、喫茶店だけでの経営持続は難しいと考えております。ですので、今の内に副業を身につけて本業のプラスになるようにしたいと考えております。ですが今のままでは、収入が増える目処が全く立っていません。どのような方法をとれば良いかを教えて頂きたいです。宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

松村 勝宜 マツムラ カツノリ
分野 副業
50代前半    男性

全国

2021/06/07

「起業をします」と高らかに宣言なさっているのが、清々しいですね。

しかし、その考え方には強い違和感を覚えます。

副業を行うこと自体が悪いわけではありませんが、喫茶店の収入だけでは不十分なために、単にそれを補うことが副業の目的だとお考えでいらっしゃるようです。

気を悪くなさることを承知で申し上げますが、このままでは、本業も副業もうまくいくようには思えません。

まず、起業前から経営が難しいとお考えなら(冷静な自己評価は成功の要件です)、副業を考える前に本業(喫茶店)をどう軌道に乗せるかに知恵を絞るべきです。

それに、そもそも起業する人は、どのような方法で副業すればよいかを一から他人に教えてもらったりしません。

起業を志す人が絶対に聞いてはいけないご質問内容であることを、どうかご理解ください。

ですから、ぜひ、ご自身で考え続けてください。

そうすれば、本業も副業も必ずうまくいくはずです。

副業をなさるなら、本業と相乗効果が見込めるお仕事をお考えになってみてください。

どうか、ご自身の知名度や実力を補うためにできることを工夫して取り組まれ、昔からの目標を実現されることを願っております。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

2021/03/17

副業禁止例が効く範囲とは

私は31歳の会社員です。収入に大きく不安があるわけではないですが、何かあったときの備えとしてお金はいくらあっても困らないので、そのうちには副業を始めたいと思います。そこで思うのですが、会社によっては副業禁止例が敷かれているところがあると聞きます。国の機関である警察官などは副業が禁止とありますが、国の範囲ではない小規模な会社であっても、副業禁止とあれば絶対に守らないといけないのですか。社長が勝手に言うぶんには、禁止とされていても、そこに法的な効果はあるのでしょうか。社長が駄目といったらすべてアウトとなって法的に訴えられたりすることがあるのでしょうか。個人の中でいまいちはっきりしていない線引となっているので、そこのところの事情を教えてほしいです。果たして禁止令を敷いてもそれを絶対とする法的根拠があるのなら、詳しく説明が聞きたいです。

男性30代後半 doujimayoshiteruさん 30代後半/男性 解決済み
小松 康之 1名が回答
2021/03/09

副業の雇用形態について

40代半ばのサラリーマンです。副業について教えてください。最近は厚生労働省も副業を促進しようとしていることもあり、世の中的にも副業をする人が増えているのではないかと思います。私自身も、副収入を増やしたいという思いから、副業を始めたいと考えています。しかし会社によっては雇用を伴う副業は禁止されていると思います。副業にも色々な形態があり、上記に述べた通り、別の会社に雇われる形態の副業は禁止となる場合がありますが、アンケートに回答するようなものは他の会社の雇用にあたるものには当たらないと考えていますが正しいでしょうか。また資料の作成や、ホームページの作成など、業務委託形態になっているものも、他の会社に雇用される形態には当てはまらないと思いますが正しいでしょうか?

男性40代後半 Crowdoceanさん 40代後半/男性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/08/18

副業のために学生時代から準備しておいたほうがいいことはあるのか

私は現在大学4年生で、来年から新卒の社会人として一般企業に勤めようと考えています。今は学生なのでアルバイトだけでお金を稼いできているのですが、社会人になれば自分で生活をしていくためにメインの仕事以外にも副業をしなければ満足のいく生活をしていけないのではないかとすでに心配をしています。コロナウイルス大流行で多くの人が仕事を失ったように、自分が社会人になってから自分も何かの影響で仕事を失くしてしまうかもしれないと考えると不安がかなり大きいです。お金について困らないように副業を将来的に手に入れてしっかりと稼ぎたいのですが、学生のころから将来の副業のためになにか準備をしておいたいた方がいいことはあるのでしょうか。専門家の方には詳しく副業の実態やオススメの副業を教えていただきたいです。

女性20代前半 sezonさん 20代前半/女性 解決済み
舘野 光広 1名が回答
2021/05/17

副業の規定について

自分は現在31歳の会社員です。副業に大変興味があります。そこで副業をやるにあたってのルールというものが知りたいです。聞けば、職種や各会社によって副業が禁止されているところもあると聞きます。ここで思うのが、何をもってして副業を禁ずる拘束力が発生するのかということです。例えば公務である警察官は副業が禁止されているといいます。これは国を守るという優先順位が高い職業だからしっかり集中させることが目的だとなんとなくわかります。しかし、公務でもないただの企業でも社長の方針で副業を禁止する場合もあります。その場合には法的な拘束力があるのでしょうか。勝手に言ってるだけで、別に副業をしても法的にアウトではない、ということになるのでしょうか。副業禁止ルールの線引についてしっかり教えて欲しいです。

男性30代後半 所沢これみつさん 30代後半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答
2021/04/30

コンサルタントとして副業

50代で大手食品メーカーに勤めています。10年ほど所属した部署を異動となり、ルーチンワークを中心とした部署に異動となりました。旧部署では、社内の第一人者として業務に携わっていましたので、その経験が失われていくことに大きな懸念を持っています。そんな中、旧部署で取引していた企業より、「副業としてコンサルタントしてもらえませんか?」と打診されました。社内の就業規則には、副業禁止の規定はありませんが、積極的に認めている訳でもないようです。(上司への報告義務など、明確なものはありません。)定年後も生かせるキャリアですので、定年までは副業として従事し、定年後はフルタイムで携われないかと考えています。(再雇用の制度はありますが、給与は大きく減ってしまいますし、仕事の内容もやりがいを得られるものではなくなってしまうためです。)このような場合、副業として従事することで気を付けることは何かありますか?

男性50代後半 tera0001さん 50代後半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答