家計のやり繰りについて

女性40代 サクぽんさん 40代/女性 解決済み

最近結婚し、配偶者が引っ越してきましたが、思ったよりも収入(家計に使える費用)が増えませんでした。
むしろ食費などが増え、むしろ今までの各予算(食費・娯楽費・固定費)などを一度見直さなければならないと思っています。
具体的にどのような項目が予算を減らしやすいのか教えてほしいです。

1 名の専門家が回答しています

中村 真里子 ナカムラ マリコ
分野 お金の貯め方全般
60代前半    女性

京都府 大阪府 兵庫県 奈良県

2021/06/06

こんにちは。
ご質問ありがとうございます。

まず、減らしやすい項目は「固定費」です。
ただ、「固定費」といいましても
各家庭によって多少捉え方が異なります。

一番の「固定費」は住居費です。
「住宅ローン」や「家賃」を減らすことができれば、
ずっと効果が持続します。

「通信費」もそうです。
ネット代やスマホ代をご夫婦でまとめて契約されることにより
安くなる可能性があります。

何か「保険」には加入されているでしょうか。
結婚によって今まで加入されていた保険が
実態に合わなくなっていれば、
保障と保険料を見直すチャンスだと思います。

「光熱費」も電気代とガス代を同じ会社にまとめるなどで
安くなればこれも効果が持続します。

「娯楽費」はご夫婦お二人で楽しまれるものであれば、
家計から出すことにされ、
ご夫婦それぞれの趣味であれば各自のお小遣いから
捻出されるというルール決めを話し合われることも
よいと思います。

減らしやすい項目というのもそれぞれのご家庭で異なります。
料理が好きとか得意ということであれば、
「食費」の工夫も苦にならないはずです。

ご夫婦で何であれば節約できるか、反対にこれは削りたくないなどを
よく話し合われることが重要なポイントです。

ご参考にしていただければ幸いです。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

フリーランス向けの老後資金設計

現在、私はフリーランスとして働いており、収入はあるのですが、安定はしておらず、将来的な見通しがつきづらいため、今後の生活費や老後資金の不安があります。このままですと厚生年金の受給もない予定なので、今年の5月から国民年金基金に加入して老後の資金の準備をし始めたのですが、つみたてNISAやイデコも気になっています。ただ、それも方法や種類が多いため、どういうものを選べば良いのか判断できずにいて、そもそも、どのくらいの資金をどのように貯蓄していけば良いのか、具体的な数字が見えていなこともありわかりません。どの方法が自分に合っているのか、どれくらいやれば良いのかも、組み合わせ方なども教えてもらいたいです。

女性30代後半 soilbook00さん 30代後半/女性 解決済み
國弘 泰治 1名が回答

これからの仕事の仕方、どうすれば安定して貯金することができるのか。

私は今、結婚を機に勤めていた会社を退職し、専業主婦の状態です。専業主婦とはいっても主人と財布は別々で、私は退職したばかりなので雇用保険をもらっています。雇用保険をもらいながらお働いてもいいので、前職のツテで業務委託という形で在宅で少し仕事をしています。前職を辞めてから4か月ほどが経ちます。辞める当初はすぐに次の会社を見つけて正社員として働き始めるつもりでした。しかしこのタイミングで実家の親の具合が悪くなり、頻繁に地元に帰っています。地元は高速で3時間ほどの距離なので、規制するのも少し大変です。正社員として再就職してしまうと、頻繁に帰省するのは難しくなります。また、今再就職しても子供ができた際には育児で働くどころではなくなると思います。(子育てに関して実家の援助は受けられないので)状況を見ると、フリーランスとして在宅で仕事をしていくのが良いように思うのですが、正社員とは違って収入が不安定である点がとても心配です。仕事の管理も自分でしなくてはいけないので、いろいろと不安です。フリーランスにおいて、注意すべきお金の管理方法などありますでしょうか?

女性30代前半 ハムさん 30代前半/女性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

これからの時代を生き抜くために。

今現在20代後半なのですが、老後まで人生を問題なく過ごしていける貯金の在り方について悩みを抱いています。老後に向けて貯金額は900万から1500万はあったほうがいいとされているトピックをネットで読みました。本当にその程度でいいのか、若しくは貯金はそこまでしないで、年金だけでも大丈夫なのか、老後に向けてどのくらいの蓄えを持っていた方がいいのかお聞きしたいです。また現在そこまで貯金に意識がいっておらず、FPの方の意見からすれば、20代から貯金はしておいたほうがいいのかそれとも世の中の経済をまわすために積極的にお金を出した方がいいのか、そのバランスも良く分からないので、教えていただきたいです。ご回答の程、是非宜しくお願いいたします。

男性30代前半 iam_taroさん 30代前半/男性 解決済み
柏木 真一 1名が回答

NISAならではのメリットは?

NISAを始めたいがどのように投資を行うのが確実であるかがわからない。単純な株式投資と比べてどのようなメリット、デメリットがあるのか。積立てNISAや一般NISAのメリットやデメリット、株式インデックスのように平均して投資するものが良いのか、あるいは、よりリスクをとるもののほうがよいのか、判断の基準を知りたい。NISAの運用を継続する上で、投資額を増やす、あるいは撤退するといった判断基準も知りたい。また、これらの情報を継続的に取得するにはどうしたらよいか。運用を行う会社についての得意分野や不得意分野、顧客への対応能力や情報の提供方法など、見分け方なども知りたい。NISA以外で意識しておいた方がよい運用方法があればそれも知りたい。

男性60代前半 s_eikasuさん 60代前半/男性 解決済み
吉野 裕一 舘野 光広 2名が回答

現金支払以外の家計管理について

家計管理についての相談です。少しでも支出を減らす為に電子マネーやQRコード決済を使って買い物をしています。お得に購入できたり、ポイントがもらえたり家計に嬉しいことが多いので、積極的に活用しています。ただ家計簿上、このような支払方法を使った場合やポイントで購入した場合の管理方法がわからず困っています。支出として計算するのは、現金でチャージした分でしょうか?それとも実際の購入金額でしょうか?またポイントで購入した場合、そのポイントは収入となりますか?なかなか自分の方針が決まらず、苦戦しています。

女性30代前半 Sakonjiさん 30代前半/女性 解決済み
松山 智彦 1名が回答