老後資金に不安

女性50代 くろろこさん 50代/女性 解決済み

最近まで自営業で仕事をしていましたが、体力的にも続けることが難しくなり、辞めました。仕事を辞めて収入が減った事で今まで蓄えて来た預金などと少ない年金を合わせての生活費の中から、今まで入っていた生命保険や医療保険を払っていくのを見直した方が生活に無理がないのではないかと思っています。自営の仕事をしていた時にもしもの時を考えて保険に加入していた方が安心と思っていましたが、現役を退いた今も保険は必要か、年を取って子供がいないので、安心の為に保険は必要なのかと悩んでいます。反対にせっかく入れていた医療保険も辞めた後に病気にかかる可能性もあるし、今辞めてしまって病気になったら医療費が充分に支払えるのかが不安です。保険は必要かどうかが分からないのですが、知人に相談しても賛否両論がありどうするか決めかねています。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 生命保険・終身保険
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/08

くろろこ様、ご相談ありがとうございます。

ご相談内容の詳しい背景が分からないので、基本的なお話とさせていただきあ㎡ス。

保険の考え方は、病気やけがを治したりするものではなく、万が一、収入源となる大黒柱の方が亡くなった後の遺族の生活費の保障や病気やけがをした時に、収入が減少した時の、経済的な補填です。

自営業をされていたという事で、これまでの国民年金と国民健康保険に加入されていたと思います。

この公的な保障の不足分を民間の保険で準備することになります。

今は貯蓄を取り崩して生活をされておられるのであれば、人生100年時代と言われる長寿への備えも必要になるのかも分かりません。

今後、平均余命くらいまでは、生活が出来るように計画をされるのも良いと思います。

現在の収入から生活費を引いた額がプラスであれば良いのですが、マイナスの時には何らかの対策を取られる必要があります。

またただ単に貯蓄を取り崩すのではなく、貯蓄を活用しながら取り崩していくという方法もあります。

是非、早急に今後の対策を考えられてみて下さい。

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