年収アップが見込めないが子供がもう一人ほしい

女性40代 いかちゃんさん 40代/女性 解決済み

夫婦ともに中小企業勤めで、世帯年収は800万円程度。夫40代、妻30代、子供幼児1人。
今後世帯年収はアップしても1000万円はいかない。
子どもはいまひとりだが、もう一人ほしいと思っている。二人とも大学まで進学させたいが、教育費が捻出できるかどうかが心配。
自分たちの老後は、DC、iDeco、ロボアド、純金積み立てで合計40,000円/月と投資信託をしているので特に心配はしていない。
住宅については現在賃貸で、今後も賃貸の予定。
こども名義で純金積み立て10,000円/月と学資保険がある。奨学金や教育ローンに頼ることなく大学まで出したい。私立理系一人暮らしや留学もさせてやりたい。
副業・転職も考えているが、あと15年から20年後に子供が大学に行くころにはどのような年収や貯蓄があるべきか悩んでいる。

1 名の専門家が回答しています

松山 智彦 マツヤマ トモヒコ
分野 結婚・離婚・出産・教育・子育て
60代前半    男性

茨城県 埼玉県 千葉県 東京都 神奈川県 静岡県

2021/06/11

 細かい収支状況や貯蓄額と将来のライフイベントを反映した、キャッシュフロー表を作成しないと正確な回答は難しいですが、お子様をもう一人育てるのは可能だと思います。

 その根拠は、月4万円を純金積立やDC、ロボアドなど運用に投資していることと、子供向けに純金積立と学資保険をしていることと年収が800万円であること、住居が賃貸で、住宅購入予定がないことは、ローンを抱えていないことがあります。

 ただ、理系や留学とまでになると、生活費などで多少の節約や、DC、iDeCoへの掛金を一定期間減額して、教育資金用の貯蓄に回すことが必要になるかもしれません。その回した分を一般NISAやつみたてNISAなどで運用するのも一つの方法です。

 老後生活資金を早めにコツコツ拠出して運用するのは最適なのですが、その前にある教育資金等を優先させる方法もあります。その場合、子供が独立してから老後生活資金のための投資をすることになりますが、それでも充分間に合うと思います。

 また、自治体によって内容等は異なりますが、子供に関する公的支援もいくつもあります。なので、二人のお子様がいても、充分な養育環境を用意することは可能だと思います。

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