今後住宅を建てるにあたり

男性30代 ジットンさん 30代/男性 解決済み

これからの住宅を建てるにあたってのご相談。現在世帯年収560万円程度で自分34歳、妻と子1人の世帯でこれから新居を建てたいと考えております。状況としては実家を取り壊してその跡地に新居を建てるということを検討しております。まだ具体的に何のアクションも起こしていないのですがこれから住宅を建てるにあたって、ファイナンシャルプランナーの先生に相談した後に住宅会社へ相談に行き、銀行へ住宅ローンの相談へ行こうと考えております。住宅を建てるにあたっての今後の生活プランやどの程度の支出があり、貯蓄をどのくらいすれば良いのか全くビジョンが描けないので数値を可視化して頂きたいと思って相談させて頂いた次第です。宜しくお願い致します。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 お金の貯め方全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/14

ジットン様、ご質問ありがとうございます

マイホーム購入で住宅ローンを借りられる場合、長期での借入になりますので、ご質問のようにしっかりと計画をされた上で、借入をされると良いですね。

特に、家を建てられるご家庭は、お子様が小さい方が多いと思います。考えられるのが、お子様の成長と生活費の上昇です。

ですので、現在を基本で考えてしまうと、どんどんと住宅ローンが家計を圧迫してしまいます。さらにお子様の教育費の準備をしなくてはいけないだけではなく、ご夫婦の老後のお金も準備が必要です。

今後のライフプランシミュレーションを行ってみて、安全と思われるローンの組み方が大切ですね。

年収における住宅ローンの返済の事を、返済率と言いますが、概ね20%~25%くらいまでと言われています。

現在の年収が560万円であれば、年間の住宅ローンの返済額を120万円くらいにされると、ゆとりある返済が出来ると思います。

また変動金利や固定金利がありますが、こちらもどれが正解という事はありませんが、私がFPとしてアドバイスを行っているのは、計画的に返済が出来る固定金利にする事です。

どれが得かという事を聞く方もおられますが、将来の金利変動は読むのが非常に難しい事や、30年ともなれば上がったり下がったりするものです。そんなときに、教育費の上昇や生活費の上昇に合わせて住宅ローンの支払いも増えてしまうと、家計が苦しくなります。

是非、適切なローンの組み方を見つけられてください。

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