今後や老後の生活を考えてどの程度貯金があればいいのか分からない

女性30代 mishan_e331さん 30代/女性 解決済み

パートナーと結婚を前提に同棲しています。元々フルタイムで働いていたのですが、パートナーの転勤に伴いパートタイムへ移行しました。歳も歳なこともあり今後子供が欲しいと思っているのですが、年収が三分の一になったこともあり、フルタイムで働いた方がいいのか悩んでいます。パートナーは持ち家を持っており、ローンの返済については心配ありません。今後や老後の生活を考えて、どの程度貯金があればいいのか、資産運用していったらいいのかがわかりません。現金比率が高めなことも危惧しています。FPの意見を聞きたいです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/17

mishan_e331様、ご質問ありがとうございます

今後の不安はやはり、見えない事による不安が大きいと思います。

また今はまだ、ご結婚されていないので、パートナーとの方との生活もご結婚した時と比べると、それぞれでやっているという感じになっているのではないでしょうか。

ただ、ご結婚のご予定があるのであれば、家計の事や将来の事も話されながら具体的な夢などを確認されると良いですね。

現金比率が高めと思われておられる事は、お金は3つに色分けをするといいです。

先ず、何かあった時にすぐに使えるお金、そして、10年未満で使う予定のあるお金、10年以上先に使うお金で考えましょう。

何かあった時にすぐに使えるお金は、普通預貯金などが適しています。

10年未満に使う予定のあるお金は、運用するよりも元本が守られているようなもので、少しでも利回りのよい定期預貯金が良いでしょう。

10年以上先に使う目的のものは、貯めるだけではなく、効率よく増やしていきたいものですので、運用を考えられると良いですね。

今後の人生設計の夢や希望が現実のものに出来るように、お金の管理もしっかりとしていく事も大切です。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後の資金や自宅の売却時期に悩んでいます。

夫婦二人、退職後の生活に不安があります。年金はあてに出来ない時代になっておりますし、今はそんなに医療費もかかっていませんが、高齢になれば何かと医療費もかかると思いますし、国民健康保険料も払い続けなければなりません。介護が必要になれば施設への入所も考えておかなければなりません。その全てを賄える資金として、老後への貯蓄はどのくらいあれば安心出来るのでしょうか。子供たちは不動産は要らないと言っています。自宅など、年数が経てば価値も下がってきますので、価値が下がる前に売却して安い賃貸に移った方がよいのでしょうか?あと、それぞれ掛け捨ての生命保険には加入しておりますが、70歳以上の保険で加入しておいた方がよい保険があるのでしたら知りたいと思います。

女性50代後半 kusunoki0206さん 50代後半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

おばあちゃんの介護

自分が今気になっているのは、自分のおばあちゃんです。そろそろ病気がちになってきていてまだ介護自体はいらない状態ではあるのですが、もし絵画が必要になった時には施設に入れることを視野に入れているのですが、その場合にはどれだけのお金が必要になってくるのかすごく知りたいです。2人いるのでお金がどれだけ必要なのか知っておきたいです。また、施設に入れるという他には介護というのはどのような道があってどうすれば介護費と言うものを節約することができるのかどうかも知っておきたいです。介護費はすぐには貯めることができないのでない場合は何処かから借りることができるの、その選択肢は合っているのかどうかもすごく知りたいです。

男性30代前半 takashさん 30代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答

老後に年金で生活ができるか

現在、配偶者との二人ぐらしですが、配偶者の給与も上がらず、いつもギリギリの生活です。過去には正社員として働いていましたが、期間が短く、その後はアルバイトを転々としています。日本の財政自体も常に赤字で、現在の子供達の借金がどんどん膨らんでいるというニュースを耳にするたびに、自分たちの老後には生活できるだけの十分なお金が残っていないかもしれないという不安が常にあります。高齢者が増えていることもあり、年金という仕組み自体が破たんしているという感じもしています。本当にどうかはわからない漠然とした状態です。質問させていただきたいのは、①今のままの日本の経済状態で、約20年後には年金という仕組みがどうなっているのでしょうか?②年金はもらえるのでしょうか③年金という仕組みが破たんしているとするならば、どのようにすれば、老後の生活費を確保することができますか?

女性40代前半 もちまるさん 40代前半/女性 解決済み
古戸 賢一 1名が回答

老後の備え

まだまだ元気と思っていても、いつ病気やケガで仕事が出来なくなるか分かったものではありません。配偶者も子供もいないので身軽とも言えますが、反対にいざと言う時に頼れる相手がいないと言うことになります。もしもの時の備えとして保険に入るのが良いのか?資産運用をして使えるお金を増やしておくのが良いのか?少し前に老後に二千万円の貯蓄が必要と言う話しが出ていましたが、本当にそれで足りるのか?足りないとしたら一体どれくらい用意をしておけば大丈夫なのか?かと言って老後の備えの為に今の生活を我慢と節約ばかりにしてしまってはつまらない人生になってしまいそうです。将来への備えと現在の生活のバランスはどんな風にするのが一番なのでしょうか?

男性50代後半 dnjgd587さん 50代後半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

老後の年金額・毎月の医療費・光熱費・固定資産税等

 今は自営業で25年間変わらずデザイナー系の仕事をしてきました。若い頃はたくさん仕事があり、老後も死ぬまでクリエイティブ系の仕事を続けたいという志の通りにひらすら仕事をしてきました。 国民年金はもらえないという悪い噂があったのである期間払っていませんでしたが、今は赤字経営で確定申告をして、全額免除です。 年金の支払い状況とだいたい貰える額を届いたハガキで見たら月2万円くらいで、今後も赤字経営にして国民年金・市民税を無料にして、年金とバイト代でくらすか、47歳でも就職をしてお金をもらい厚生年金を払い老後に備えた方が良いねか迷います。 老後も働く事には抵抗はなく、元気なかぎりは働いて、普通程度な生活をしたいです。デザイナーの仕事はふえるかどうかはわかりません。 家は両親が買ったローンの終わった普通の一戸建てで、今は両親とくらしています。心臓病と鬱病があるので実家に出戻りしてくらしていて、住まわせてもらって、晩御飯と朝飯のパン代は出してもらっていて、光熱費も負担してもらっています。 父が亡くなり母が亡くなったら私と、姉が独身なので二人で住む可能性もあります。 固定資産税・食費光熱費・国民保険・介護保険と・心臓病・鬱病の薬と、そのくらいの出費ですが、自営業なのでそれすらも払えるかわからず、戸建てがあるので生活保護もうけられません。 家を売って安いアパートに引っ越して生活保護を受けるのもありでしょうか?

男性50代前半 777(888_Images_Limited)さん 50代前半/男性 解決済み
植田 英三郎 1名が回答