48歳で公務員を退職、今後の生活に不安
公務員として働いていましたが、病気のためフルタイムの仕事ができなくなってしまい、48歳で退職することになりました。貯蓄は合計で約5300万円あり、年金受給年齢である65歳までに2100万円使う見込みは経っていますし、90歳の時点で1000万円以上は残るはず、というところまで予測を立ててはいます。ただ、女一人で母親の介護をしながら老後を迎えるとなると、これでもぎりぎりの状況なのではないかと不安になることがあります。老母の年金にも一部助けてもらいながら、できるだけ私の分は月12万円以内の生活費におさめるようにはしているのですが、時々日帰り旅行や衝動買いをしてしまったり、ついつい楽器の習い事に高額な月謝を払ってしまったりするのが現在の生活状況なので、このままそういうことが続くとまずいかも?と気がかりです。どうしても払わなくてはならない火災保険、生命保険、ライフラインの諸々の料金、高額になってしまうネット・スマホといった通信費など、頭を悩ませるものがあります。突然重い病気になったり、突然災害や何かしらの重大な事件などで家がめちゃくちゃな状態になったり、とにかく突然思いもよらぬアクシデントが起きたら?!と考えだすとキリがありません。こんな状況でも、いざ老後を迎えた時に心配せずに過ごせそうでしょうか?