1 名の専門家が回答しています

佐藤 元宣 サトウ  モトノブ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
40代前半    男性

全国

2021/06/18

ご質問の件について、質問者様は、社会保険料や税金の負担を少なくさせたいことを確認できるのですが、こちらにつきましては、就いている職業や世帯状況(家族構成)によって、ご自身でできること、できないことがあります。

つまり、法律や制度の仕組上、実際に質問(相談)される人の上記、基本的な内容を詳しく確認しながら、話を聞いていかなければ、適切なアドバイスや得策になるアドバイスをお伝えすることが難しいわけです。

そのため、質問者様が現在抱えている疑問をしっかりと解決したいのであれば、少なくとも、就いている職業や世帯状況(家族構成)のほか、源泉徴収票または確定申告書の内容を開示した上で、専門家へ何かできる対策がないかご確認いただくことが最も早く確実だと言い切れます。

最後に、質問者様が感じている「お金を稼いでも税金で結局消えているような気がしています」といった部分は、決して間違ってはおらず、むしろ正論です。

だからこそ、納めなくてもよい税金まで無駄に納めることは避ける必要があり、そのためにご自身ができる節税対策をはじめとした支出防止策を知っておく必要があるのではないでしょうか?(長期的に見ると、無駄な支出が多額になる可能性あり)

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