相続・介護についての心構え
相続・介護について、全く知識がなく将来が想像できないので不安です。不安の要因は、全く無知で未知だからです。私自身の両親も介護経験がないため、その様子を見たり身近で体験したことがありません。なので、相続の手続き、介護の現状が全く想像つきません。知っていることは、「もめる」ということのみです。何でもめているのか、どうすればもめないのかも当時は子どもだったので分かりません。事前に準備できることがあればしたいと思っています。私自身の母親も、自分の親や義理の父母の介護をしていません。したことといえば、介護放棄と夫婦喧嘩です。そのため、相続や介護に全く良い印象がありません。故に、一層不安です。いまだに、母親はその件で文句をいう始末で話題にすることはタブーです。ただ、私には姉がおり、姉が両親と同居のため親の健康状態など日常は把握できているため、体調や生活に変化があれば気がつくことは可能なので安心です。また、姉は私よりも利口で知識のある頼りになる人のため、私自身の両親の介護・相続については全く心配はしていません。姉と相談しながら乗り越えられると想像できるからです。不安なのは夫の母についてです。80歳すぎてひとり暮らしです。父親は他界しました。夫には、兄がいるのですが音信不通です。義母に何かあればもちろん私たちで出来る限りのことはしたいと考えていますが、最終的な手続きについて(相続)などについて音信不通の兄への対処など、どうすれば良いのか不安です。義母は持ち家マンションです。他界した義父には前妻もいました。前妻の息子が夫の兄になります。お墓も、義父・前妻ともに同じ墓に入っています。その引き継ぎなども今後どうすれば良いのか不安です。夫は義母や相続について楽観的で無頓着です。私だけでも、事前に準備できることなどあればしておきたいです。法的なこと金銭的なことが知りたいです。