老後の生活資金に、年金とあとどのくらい必要になるか?

女性60代 お寿司大好きさん 60代/女性 解決済み

家のローンや、ショッピングのクレジットローンが多数あります。再就職をすることを前提に、年金を、60歳で受給しようと考えています。主人にも、定年後に、何かしらの仕事をしてほしいと思っております。二人とも公務員ですので、年金もある程度は出るとは思いますが、今抱えているローンを早く終わりたいと考えています。少し早く退職してしまったので、早まったかなというところです。今現在、私の母も同居しており、食費なども多少は、入れてもらっているところです。私の保険の見直しも、退職時にしましたが、再度、検討したいと思っております。主人の保険も。主人が退職したときに、見直ししようと考えています。すっきり、年間で暮らせるようになるのは、いつくらいなのかも、シミュレーションしていければと願うところです。

1 名の専門家が回答しています

吉野 裕一 ヨシノ ユウイチ
分野 老後のお金全般
50代前半    男性

島根県 岡山県 広島県 山口県

2021/06/21

お寿司大好き様、ご質問ありがとうございます

ご質問されている様に、今後の生活に対して、見えない事で不安が高まると思います。

今後のシミュレーションを行う事で、将来のお金の流れなどが見える化され、安心が出来るようになるかも分かりませんね。

特にクレジットカードは金利も高いと思いますので、手元にお金の余裕があるのであれば、繰り上げ返済を行うなど、少しでも返済を少なくする工夫も大切です。

また年金の繰り上げ受給は年金額が少なくなります。もし再就職を考えられておられるのであれば、まずは再就職の収入でやりくりできるか検討されるのも良いと思います。

生命保険の見直しを行われていますが、再検討の際には加入年齢が高くなる事で、保険料も上がっていく可能性がありますので、優先的に行われると良いですね。

保険見直しのポイントは、けがや病気になった時や万が一、主な収入のある方が亡くなられた時の、その後の生活費の不足や資産の減少の補填です。

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