老後の資金が足りるか心配です
妻とは4年前に死別し、現在サービス付き高齢者向け住宅に入居しています。子供は独立し、別居しています。サ高住に入居したのは、妻との死別後2年程一人暮らしをしていたのですが、健康に不安を感じるようになり一人暮らしに自信が亡くなったことと、住まいが築40年たちリホームが必要になってきたことが理由です。子供は一緒に住む意向もなく、リホーム費用もかかることから一層のこと家を処分してサービス付き高齢者向け住宅に入居することにしたのです。施設に入居して約2年経ちますが、その間大腸がんが見つかり手術をしたり、高カルシウム血症で投薬治療をしているなか最近甲状腺に腫瘍が見つかり現在がんであるかどうかの検査をしています。今後の健康について非常に不安を持っている状況です。特に医療費がどのくらいかかってくるのか見当もつかず心配です。現在生活費は、施設の入居費を含めてひと月当たり当たり約30万円ほどです。この生活費は年金(約20万円)と家を処分したお金(約一千万円)を切り崩してあてています。預金は約200万円ほどありますが、これは今後の何かあったときのためと思い予備費として考えています。また、子供には迷惑をかけたくないので子供からの援助は求めないつもりです。今後何年生きるか分かりませんし、医療費にどれほどかかるか分かりませんが、今後の資金としてどの位必要なものか心配です。