先が見通せないです。

女性60代 akko0411さん 60代/女性 解決済み

老後と言ってもそれほど先のことではないのですが、家計のことですごく悩んでおります。夫と子供二人の四人家族です。長男は27歳で会社員として働き、未婚ですがある程度の蓄えがあり、生活費の一部を負担してもらっています。悩んでいるのは、夫と二男のことです。夫は正規の会社員ですが、数年前からうつ状態となり、現在休職中で傷病手当金を受給しています。しかし就労中よりもかなり収入が少なくなりました。このままですとあと数ヶ月で失職し、年金受給まで無収入となります。二男は精神障害者保健福祉手帳2級で、求職活動中ですがなかなか就労先が見つからず無収入です。私は二男と実母の介護のため短時間のパートしかできず、年収65万円前後です。家のローン、カードローンが重なり家計は火の車です。貯蓄もまったくありません。ローンの支払いは夫が70歳まで続き、夫婦合わせての年金受給見込額も多くありません。このような状況で老後を迎えるのが本当に不安でしかたありません。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 老後のお金全般
70代後半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/03/09

ご主人については、病気を治すことが最優先事項ですから治療に専念し、休職期間が切れた場合も、雇用保険を受給した後、復帰可能な仕事に就かれたらいかがでしょうか。
勤め先の福利制度が判りませんが、60歳まであと少しですから、退職金制度があればある程度まとまった今後の資金となるのではないでしょうか。
次男の求職については、障害者の支援団体や作業所などが居住の自治体にあります。市町村の障害福祉課などに相談するのも方法です。
支援団体(NPOや社福法人)は作業所を運営しており、正規の仕事に就く準備などが可能のようです。根気よく、出来る仕事を探す努力を続けてください。
家のローンやカードローンの状況は詳しいことが分かりませんが、逼迫の度合いが増してくるようであれば、自治体には相談窓口が必ずある筈ですから、一人で抱え込まないで相談に行ってください。
ご主人が健康回復すれば状況は大きく好転しますが、現状のままでもいざとなれば、家の処分や公営住宅への入居など解決策は必ずあるでしょう。
また、長男に今以上の支援を求めるのは酷なようですが、解決するための方針を相談するのはいかがでしょうか。
年齢的には、まだまだ若いですからご自身の働き方を工夫して、乗り切る道はあると思います。

専門家にお金の悩みを相談できます

・ 月300円(税別)

・ 毎月3回まで質問が可能

・ 最短5分で回答可能

・ 100名超の認定専門家が回答

・ 回答率99%

関連する質問

老後の資金について

退職をした後、年金だけだと生活が困窮してくると思うので、今からお金を貯めて行かないといけないと思うのですが、実際にどのくらいの金額を貯めていく必要なのかが不安です。2000万円とも言われていますが、実際に2000万円を貯めたところで充分なのか、年金を満額もらえるのか、老後の資金に関しては悩みが尽きないです。今からお金が必要なのは想定していますが、具体的にどのくらいの金額が必要なのかを知りたいです。また一人暮らしになるので、誰かから援助を受けることもできないので、全てを自分で賄わないといけなくなります。ですので、不安が尽きないのです。具体的にどのくらいの金額が必要なのか分かれば、今から貯金するなどして、準備をすることができるので、資金がどのくらい必要なのかを知りたいです。

男性40代前半 mash_4416さん 40代前半/男性 解決済み
山本 昌義 1名が回答

老後のために必要な貯蓄額

40代の専業主婦です。夫は一般企業のサラリーマンをしています。毎月の積み立てや、ボーナスから貯蓄を行い、コツコツと貯めていますが、老後のためにどれだけお金を貯めておけばいいのかわからず、不安で仕方がありません。無駄遣いをしないように、毎月の予算から余った分は別口座に入金するようにしています。将来予想される出費毎に分けて貯蓄をしてみるといいのかなと思いながらもなんとなく漠然としていて、思うようにできていません。計画的に勧められるおすすめの貯蓄方法があれば、教えてください。大きな出費としては所有している一戸建て住宅の住宅ローンと維持費、自家用車の買い替えや維持費、現在小学生の子供の将来の学費などです。学費は選択する方向によって、かなり金額が変わってくると思いますが、なかなか予想がつきにくく、具体的な目標金額が定められていません。他にも考えておいた方がいい出費などもありましたら、教えてください。よろしくお願いします。

女性50代前半 skwkさん 50代前半/女性 解決済み
吉野 裕一 1名が回答

老後の暮らしには不安しかありません

私は国民年金を毎月支払っています。今は30代後半で定職に就いています。年金の支払いは老後の暮らしに向けた積み立てのようなものと捉えてもおり、毎月支払うことに抵抗感や違和感は感じていません。しかし、数年の間に支払い額が増えていき、家計に占める割合は大きくないとは言え、今後もさらに増額していくのではないかと不安も感じています。それに、支払った分だけ本当に年金に繋がるのか目に見えないことも確かで、今支払っている自分のお金がどこをどう通って将来的に年金となるのかよく分かりません。収入は安定しており、今後はより収入を増やすことも見込めますが、もしも国民年金の支払いが掛け捨てのような状況に陥ったとしたら老後の生活に直結する将来の収入に支障をきたすのではないかという不安も抱えています。非現実的な悩みかも知れませんが、年金だけに頼らず、老後の暮らしに向けた蓄えを今のうちから始めることも大事だと思っています。ただ、自分自身の老後という想像のつかないほど遥か先の生活を自ら保障するかのようにお金のやりくりを考えることには疲れてしまいます。国民年金の支払いを続けることも含めて、どのようなライフプランを立てたら一番良いのか、アドバイスをいただきたいです。

男性40代前半 cugo14さん 40代前半/男性 解決済み
中村 真里子 1名が回答

葬儀費用が気になる

私たち夫婦が亡くなった時の葬儀費用が気になります。葬儀には様々な形がありますが、最近では家族葬をしたという話をよく耳にします。家族葬は、普通の葬儀よりもこじんまりとしたものというイメージがありますが、参列者に制限があったり、人数も様々なようです。私の父の時は、家族葬でも葬儀会社への支払いやお寺への支払いなど、200万円ほどの出費がありました。母が、香典は受け取らないと決めたため、葬儀後の香典返しはお世話になった方へのお礼だけで簡単に済ませることができました。父はお金を残してくれていたので、葬儀の心配も母の生活費もお金の心配は全くありませんでした。問題は私たちです。父のように葬儀費用を残せる自信がありません。現在生活するのがやっとで、これからの子供の教育費のことで頭がいっぱいです。できることなら簡単に子供たちで火葬のみで送ってほしいです。まだ子供なので話はしていません。一般的には、葬儀は行うものなのでしょうか。また、どれくらいのお金が動くのでしょうか。ローンを組む人もいるようですが、子供たちに迷惑はかけたくありません。時々怖くなります。

女性40代前半 きずなとさとりさん 40代前半/女性 解決済み
荒井 美亜 1名が回答

必要な老後資金とは

私は20代前半で、旦那さんが30代後半です。13歳差の年の差があります。現在は育児休暇中ですが、収入は300万円程度で、旦那さんの収入が500万円程度です。コロナの影響を受ける職業なので、今後コロナが落ち着くまでは旦那さんの年収はかなり下がると思われます。住宅ですが、戸建て住宅を所有しており、旦那さんが70歳になった年にローンが払い終わる予定です。さまざまな情報で老後資金は2000万円必要である、2000万円では足りないなど、どれが正しいのかわかりません。夫婦が何歳くらいまでに、どのくらいの貯蓄を老後資金として貯めておくべきなのか教えてください。また、その資金の貯め方は、普通預金が良いのか、積み立てが良いのかなど方法も知りたいです。

女性20代後半 hajamb300さん 20代後半/女性 解決済み
山本 昌義 1名が回答