失業期間中に未払いになっている国民保険と住民税をうまく払う方法

男性40代 オクサンさん 40代/男性 解決済み

2020年1月に前職を退職したのですが、退職後から次の職に就くまで約1年3か月かかりました。その間は市役所に行き国民保険と住民税の支払額を下げて、保険料1万5千・住民税1万円を払ってきました。しかし、実際の支払額は毎月保険料が約8万円・住民税約2万円あり支払ってない分が100万以上あります。次の職といってもアルバイトなので支払い額を上げて支払うことは困難だと思います。このような状況の場合は、市役所に行って相談しずっと払えないままでよいのでしょうか?まだ全然払い込める見通しがなく、次の就職先に給料差し押さえの督促が届いたりはしないのでしょうか、過去10年前に同じような状況があったとき、会社に突然給料差し押さえの通知が来たことがあるので不安です。回答をお願いします。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 税金・公的手当・給付金・補助金・助成金
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/06/24

ご相談頂き有難うございます。

長い間の求職期間があって再就職されたのは良かったと思いますが、未払いの保険料などは手続きをした方がよろしいですね。

未払いになっているのは、2020年分の住民税、2020年分の国民健康保険料と国民年金保険料と思われます。
ただ家族状況が不明ですので、こちらでは何故100万円の未払いになっているのかわかりません。国民年金保険料は免除申請を出した方が良かったと思われます。

国民年金保険料は1人分が約20万円ですから、仮に2名(配偶者含む)の場合は40万円になっているはずです。先々で追加納付できますので免除申請を出せばいかがでしょうか。事後で免除が認められるかは窓口で交渉をしてみることになります。

また国民健康保険に加入をしていた期間の所得額が2019年分の収入(退職前の会社の給料)で計算されている可能性があります。
その場合は保険料が高くなっているかもしれませんので、市役所や地市町村役場に行って2020年が失業中のため、所得無しであったことを説明して、未払いの健康保険料が正しいのか確認をされた方が良いでしょう。

再就職されたそうですが、今年は住民税が源泉徴収されない筈ですから、その間に未払いの保険料や住民税を払うようにするのが良いと思われます。

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