どのぐらい稼げるなら、税金を払ってでも働くべき?

60歳を前に早期退職をしましてたが、パート勤務での就職を考えております。
夫の扶養家族になった場合、所得が103万円であれば扶養控除を受けられると聞いていますが、所得税を払ったとしても収入の方が多くなる場合というのは、所得がどれくらいある場合でしょうか。
60歳を前に早期退職をしましてたが、パート勤務での就職を考えております。
夫の扶養家族になった場合、所得が103万円であれば扶養控除を受けられると聞いていますが、所得税を払ったとしても収入の方が多くなる場合というのは、所得がどれくらいある場合でしょうか。
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妻がパート勤務で、夫婦2人の世帯手取り収入に影響を与える壁は、①100万円の壁(住民税が発生)②103万円の壁(所得税が発生)③106万円の壁<社員数501人以上の大企業で働く場合>④130万円の壁<社員数501人以下の中小企業で働く場合>(③④とも勤務先の社会保険に加入する)⑤150万円の壁(夫の配偶者控除)です。特に注意すべき③④の妻の「社会保険の壁」は、影響が大きく、それ以上となると妻は夫の社会保険の扶養から抜け、妻が自分で、年金や健康保険料を払うようになるので、支出アップの方が多くなり、妻の手取りが減り「損」が発生します。手取りが回復するのは、③の場合125万円、④の場合153万円(国民年金・国保だと171万円)となります(但し、夫額面年収700万円の場合)。よって、働き損ゾーンは、③の場合「106万~125万円未満」、④の場合「130万~153万円未満」(国民年金・国保だと130万~171万円未満)となります。
初めまして。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私は現在薬剤師として正社員にて勤務しております。年収は400万程度です。妻も同程度の年収くらいありまして、世帯収入は合計の800万円です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー現在コロナの影響もありますが、前々から年金だけで生活することが限りなく難しいことや、老後も迎えるまでに必要な資金など様々なニュースやサイトが出回っており、心配している毎日です。そこで、副業を始めようと思い、現在もクラウドワークスにてできる限りのことはしております。そこで一つ問題なのが税金です。会社には副業を行っていることを事前に申請しており、対面での業務でなければ問題ないとのことでした。しかしながら、副業を行うことによって今自分が納めている税金に変化が生れてきます。副業を行った場合どのように変化するのか、何をする必要があるのか。そういった点を教えていただきたいです。
海外の株式、特に米国株へ投資しています。国内で買える個別株や投資信託ETFで投資していますが、海外の株式に対する投資は、配当や売買益に対して海外と国内とで2重に課税されます。国内であれば約20%ですが、さらに海外での課税(米国なら約10%)が加わります。納税額が1%上がるということは投資の利益が1%減るということなので、こういった海外投資に関する節税方法があれば教えてほしいです。国内の株式であれば配当控除があるらしいのですが、海外の株式では利用できないのか、確定申告が必要なのであればどういった作業が必要なのか、教えてもらえればと思います。他にも、投資情報収集のための経済新聞や雑誌の購読、書籍の購入など、費用として計上して課税額を減らせる方法があれば教えてもらいたいです。
自営業でお客様からお小遣いと言いますかお気持ちですと出張に行くことになってしまいそのお客様から5万円もいただいてしまいました。この5万円は所得税として申請した方がいいのでしょうか。私の記憶がうる覚えですがどこまでが所得税がかかってお年玉などは年間180万くらいなら税金がかからないと聞いたことあります。本を見てもネットで調べてもいまいち理解できません。特にフリーランスの方が増えている世の中ですので所得税とは初心者にもこれから自営業やフリーランスになる方に毎年確定申告をする方向けにどのように準備したら税金を納められるのかを教えていただきたいです。税金は国はどのように使っているのお金の役割や動きを簡単に説明してほしいです。
2020年に投資信託売買取引で130万円の損失を出してしまいました。以前、株式売買取引の損失は申請手続きすれば控除対象となる税金対策記事を読んだことがありますが、投資信託売買取引での損失の場合も税金控除対象になる方法はありますでしょうか。その場合、申請の締め切りは何年以内になるかも教えて頂けますでしょうか。また、昨年3か月間失業し、転職先は年収が3分の2になりましたが、年収に比例し住民税の納税額は安くなると思います。他に失業、年収低下により優遇される公的な税制措置はありますでしょうか。国民健康保険と国民年金は区役所に相談し支払いに対して考慮いただけました。税金以外にもFPさんが知りえる範囲で優遇措置を教えて頂けましたら大変ありがたいです。
今の時代仕事で収入を増やそうと思っても昇給すらしない時代です。年収を上げていこうと思っても目の前の仕事をこなすだけでは収入は増えません。うちの会社の場合は収入を上げるためには役職につき、結果を出していかないとなかなかベースが上がっていきません。知人に聞いてもどこも同じようなところが多いというのが印象です。そのため、増やすことができないなら、現状の中で税金の対策で手残りを増やす必要があると考えています。そのためには、人から聞いた話では、確定申告をやって、本来の税金の金額を調整し手元に残せるお金をしっかりと確保する必要があると思います。ただ、正直イメージはわかりますが、実際にどのようにすればいいのか?が良くわからないのでアドバイスいただきたいです。