いつからが起業?

女性30代 DOGさん 30代/女性 解決済み

30代夫婦、子なしです。コロナ禍で夫が失業し、新たに就職先を探そうかとも悩みましたが、まだワクチンが打てず、人と関わることが怖いと感じてしまうので、しばらくはなるべく外に出ない仕事をしてみようと話し合っています。
クラウド上でできる仕事をいくつか初めてみましたが、まだ数百円~数千円の収入しかありません。
しかし、これから勉強を続けることで、数万円の収入が得られるように頑張っていこうと思っています。
そこで質問なのですが、「起業」とはどのくらい稼げるようになったらしなければいけないのでしょうか?税金の都合上、年末に確定申告はするつもりでいるのですが、まだ収入が少ない(経費もまだほとんどない)ので、起業扱いでなくても白色申告のままで特に損はないと思うのですが、どの時点で「起業届」を出すべきなのか、もしくは「起業届」を出さなくても問題なくクラウドソーシングでの仕事をしていけるなら、起業届は出さずに白色申告を年末にするだけで良いものなのか、詳しく知っている人が近くにいないのでアドバイス頂けたらと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

1 名の専門家が回答しています

植田 英三郎 ウエダ エイザブロウ
分野 お金の貯め方全般
80代前半    男性

大阪府 兵庫県 奈良県

2021/06/25

ご相談頂き有難うございます。

個人事業での起業と税金についてお答えします。
配偶者の方も失業されたとのことですが、これはあなたの起業で良いのでしょうか。
パートなどの収入は無しで、クラウドで仕事をする場合の税金についてご説明をします。収入からその収入を得るために掛かった費用を差引きして48万円までは、税金はかかりません。他にパート収入がある場合はその金額が20万円になります(副業です)。

クラウド、在宅のネットを介しての仕事はあまり経費がかかることが少ないのが一般的です。入力をする・ライティング・アンケート回答、デザインをするなどの仕事の場合は、パソコンに関わる費用・通信費・消耗品などが経費になるでしょう。
モノを作り販売する場合は材料費、仕入れ費用、送料などが経費になります。

収入から経費を差引きして48万円を超える時が、開業届を出す時期ではないでしょうか。ある年に48万円を超えても、積極的に拡大する意図がなければ開業届を出す必要は特にありません。

個人事業の場合は、配偶者の税控除(配偶者控除・配偶者特別控除38万円)満額受けることができるのは、所得額95万円までになりますので、知っておいた方がよいでしょう。

青色申告は開業届を出す時には、一緒に提出した方が良いでしょう。10万円または55万円の特別控除があります。

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